ひこね第九オーケストラコミュのニュースに載ってました。

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20071217/CK2007121702072660.html

荘厳「歓喜の歌」に歓声　ひこね市民手づくり第九演奏会

2007年12月17日

　県内外のアマチュア音楽家による「ひこね市民手づくり第九演奏会」が十六日、彦根市野瀬町のひこね市文化プラザで開かれ、総勢約二百五十人が荘厳に「歓喜の歌」を響かせた。

　合唱、管弦楽ともにアマチュアが担う全国でも珍しい形で一九九八年から続く。ことしは第十回を記念し、指揮に女性で初めてフランスのブザンソン国際指揮者コンクールで優勝した松尾葉子さん、ソプラノ独唱に地元出身の田島茂代さんを迎えた。

　出演者らは熱のこもった演奏を披露。ベートーベンの交響曲第九番「合唱付き」を快活なテンポで締めくくると、会場を埋め尽くした約千三百人の聴衆から、盛大な拍手と「ブラボー」の歓声がわき起こった。

　第十一回の来年は、「第九」はひと休みし、趣向を変えて合唱付きのマーラーの交響曲第二番「復活」に取り組むという。　

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 02月25日 12:44

昨日のスプコンお疲れ様でした。中日新聞でニュースになってましたよ。

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迫力ある生のサウンド　ひこね第九オーケストラが公演　

2008年2月25日

会場２階からも多くの来場者が軽快なリズムの曲に聴き入った＝ひこね市文化プラザで
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　彦根市民らでつくる「ひこね第九オーケストラ」が２４日、市文化プラザで「第６回スプリングファミリーコンサート」を開き、親子連れなど約１００人が迫力あるサウンドに聴き入った。

　子どもたちに生の音楽に親しんでもらおうと、団員らが費用を負担して開催。米国の著名な作曲家ルロイ・アンダーソンの管弦楽曲で、運動会の徒競走で使われる「トランペット吹きの休日」や打楽器で時計を表現する「シンコペーティッドクロック」など１２曲を演奏。合間には指揮者体験コーナーもあり、選ばれた３人の子どもたちが８０人編成の楽団を見事にまとめ上げ、会場からは大きな拍手が沸いた。

　次回は６月２９日に彦根市と米原市でサマーコンサートを予定している。

[2] mixiユーザー 06月30日 02:34

サマコンお疲れ様でした。来週も頑張ってください！

またまた中日新聞が記事にしてくださってます。

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胸震える　歌声演奏　ひこね第九オーケストラ

2008年6月30日

　湖東、湖北地域の市民で構成する「ひこね第九オーケストラ」のサマーコンサート（中日新聞社後援）が２９日、ひこね市文化プラザグランドホールで開かれ、イタリア歌劇や交響曲など見事な演奏で詰めかけた１０００人余りの聴衆を魅了した。

　ソプラノ歌手の稲森慈恵さんとテノール歌手の二塚直紀さんもゲスト出演。プッチーニの代表的な歌劇「トゥーランドット」や「蝶々夫人」など５曲を、７０人余の息のあった演奏をバックに披露した。

　クライマックスは４０分間に及ぶブラームスの交響曲第四番。終了と同時に、楽団をたたえる「ブラボー」の声が上がり、拍手が鳴りやまなかった。

　市内から訪れた笠原房子さんと徳田佳子さんは「歌声も演奏も想像以上。感動しました」と興奮気味だった。

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