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レトロな映画コミュの陽のあたる坂道(1958)

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石坂洋次郎が石原裕次郎をイメージして書き上げた小説を、巨匠・田坂具隆が映画化した 、堂々3時間30分に渡る文芸作品。 北原三枝がすご〜くステキ

      ↓

http://jp.youtube.com/watch?v=tpzENctI07E


芦川いづみちゃんのお部屋のインテリアがステキ
アパートの雰囲気もなんかいいし下駄箱もメッチャ可愛い

      ↓

http://jp.youtube.com/watch?v=RDd235SW-BM

昔の邦画の楽しみは何といっても画像の美しさと女優さんの美しさにひかれます。

女性の私でさえ男優さんより女優さんに心うっとり・・。そして言葉遣いとか、仕草、ファッションにも女性らしさとか美しさを感じ、観た後はしばらく感化されます。

現代には無い明るい雰囲気とか、日差しの明るさにも惹かれます。

 陽のあたる坂道は石坂洋次郎がエデンの東にヒントを得て主人公の田代信次は裕次郎をイメ-ジして書かれたそうです。
田坂具隆監督は「裕ちゃん狂った果実を見たがとてもよかった。だけどあれはたいへんなシバイだったろう今度は地のままの裕ちゃんでいいんだよ」といって乳母車の撮影にあったてはじめて裕次郎に会ったとき言ったそうです。

裕次郎も「乳母車の宗雄こそオレの役だと思った。太陽族という色眼鏡で見られてきていたのを田坂監督がボクの内なるものをズバリと見透かしてくださったことはありがたかった。乳母車と陽のあたる坂道は自分の好きな映画の双璧だ。」(わが青春物語・石原裕次郎著)

とあり裕次郎といえば狂った果実や嵐を呼ぶ男のイメ-ジが強かったので以外な一面でした。

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