とにかく頭にくる話。コミュの人生の3分の1

ちょっと長くなりますが、お付き合い下さい。

僕の住んでいる街は、年上のゆう事は絶対！
誰も(や◯ざ)でも、逆らえない悪い男が住んでいる町の話です。

ある日、僕は親戚が町の有名な悪(Sとします)と付き合っている事を聞きました。

僕の親戚とSが付き合っていることもあり、ふとしたことから、Sと出あってしまったんです。

「携帯教えろ！」

こんな感じで、Sに携帯電話を教えた次の日から僕の悪夢は始まりました、、

その日からほぼ毎日Sから電話がかかって来るようになり、用事がある日は断ってたんですが、
1週間過ぎた頃には断るとぶち切れされるようになり、恐怖の毎日が始まりました。

その頃僕はニートだったんですが、Sの紹介でSが行っていた土木系の仕事に一緒に連れていかれだした。

このSは、もうおわかりかも知れませんが、超ワガママな男で、気に入らないことは暴力でかたをつけるどうしようも無い男なんですが、そんな性格の為に、仕事をクビにされたんです。

Sが仕事をクビになった後も、僕は仕事をしてたんですが、仕事中にSから電話がかかってきたんです。

「どこで居てるんや？」

「今仕事をしてますよ」

「お前はまだまだわからへんのか？」

「えっ？何がですか！？」

「わからへんのならええわ！終わったら、連絡してこい！」

みたいな感じの電話だったんですが、意味がわからなかったので、終わってから連絡をしました、、

「お疲れ様です！今終わりました。」

「◯◯でいてるから、ちょっと来い！」

待たせると後が怖いので、急いで行くと、

ボコボコにされました。

Sの言い分は、自分が紹介した先で、兄貴分のSが辞めたのに僕が働いてた事にムカついたらしいんです。

そして仕事も辞めさせられました！

次の日からSの仕事の手伝いをさせられだしました。
要するに、ヤミ金の集金を手伝わされたんです。
このままでは、人生がメチャクチャになると思い他県に逃げ出しました。

一年ほど他県で過ごして、友達の結婚式の為に地元にもどり、Sに合わないように2年程地元で暮らし、平温が訪れたかに思いました、、

そしてある日、連れから電話がありました。

「もうコソコソクラスのしんどいやろ？俺が愛だ持ってあげるから、Sと話つけたら？」

こんな感じで、再びSと会う事になりました。

間を取り持ってくれた連れの言葉どうり、Sはすっかり丸くなっていたように思えました、、、

しかし、

3ヶ月が過ぎた頃には、全くむかしと変わらなくなっていました。

僕がしていたバイトも辞めさせられ、Sのお店を手伝うハメに、、、

3ヶ月休みなし、在庫の管理、掃除、接客お金の管理全部ほぼ一人でやらされるし、ほんの少しミスでもむちゃくちゃ怒られました。

精神的にも病んできて、次に少しのミスでもするたびに殴ると言われだした！

そしてこのままでは、ヤバイと思いまた他県に行く事にしました。

1年程してまた地元に戻って、息を潜めて暮らしてます。

これが僕の人生の三分の一の出来事です。