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下北沢活性化委員会コミュのあとち利用を考える

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本日夜、あとちの会シンポジウムが開かれます。

あとちの会では今年の1月よりセミナーを重ね
住民、商業者、演劇関係者、音楽関係者など多くの方々から
小田急線地下化後の線路跡地利用についての提案、要望を
伺ってきました。

この提案・要望をもとに8月21日からのシャレットワークショップでは
筑波大、東工大、日大、工学院大、明治大など約30名の学生さんたちが
アイデアを具体化する作業を徹夜で続けています。
(その様子をkenzoさんがブログで書いています。)
http://stsk.exblog.jp/

この作業の成果発表と、それを見ながらさらに下北沢らしい跡地の利用法について
専門家、学生、住民が論議を深めるのが本日のシンポジウムとなります。

学生さんたちの下北沢へよせる情熱と汗の賜物を
ぜひご覧になり、意見をかわしてください。

8月23日(土)18:15〜 
北沢タウンホール11階研修室
入場無料
【主催】NPOまちづくりデザインサポート
【共催】日本建築家協会世田谷地域会
【後援】日本建築学会 日本都市計画学会 日本建築家協会


ちなみに調布市は京王線地下化後の再開発コンセプトを安藤忠雄氏に
委託したようです。

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(2008年8月14日 読売新聞)
 調布市中心市街の再開発事業で、街の基本デザインを世界的な建築家・安藤忠
雄氏の設計事務所がまとめることになった。再開発は、京王線調布〜国領駅の地
中化で生まれる広大な空き地を活用する。市は「安藤氏と一緒に街づくりをでき
るのは光栄。計画には市民の声も反映させていきたい」と話している。

 市の中心部では、現在、“開かずの踏切”による交通渋滞を解消するため、京
王線計3・7キロ間で地中化工事が進んでいる。2012年度に完工し、その後
に市が調布、布田、国領3駅周辺の再開発に乗り出すことになっている。

 安藤氏の構想によると、線路跡は市民が緑と親しむ遊歩道「ストリートパーク
」として整備。小学生がチューリップを植えることで街に愛着を持ってもらい、
約1・5キロに及ぶ花壇を新たな調布の観光資源として育てていく。

 また、駅周辺は「ガーデンステーション」と名付け、駅を出たら庭の中にいる
ような基本理念でデザインしている。野菜市や園芸市が開けるような広場を設け
た上、屋根付きの歩行者通路を作る計画もある。

 こうした安藤氏の構想は、6月に開かれた審査会で、「アイデアが斬新だ」(
市街づくり推進課)と評価され、7月に市と正式契約を結んだ。

 安藤氏は昨年完成した市営複合施設(仙川町1)の設計にも携わった。仙川周
辺には安藤氏設計の建築物が集中し、通称「安藤ストリート」と呼ばれる通りも
ある。設計事務所によると、再開発事業に手を挙げたのは、市とこうしたつなが
りがあったからだという。

 今後は、安藤氏が市の意見を盛り込んで10月中旬に素案を発表。その後、来
年2月までアンケート調査や市民の意見を募集して素案に反映していく。また今
年度中に中心街の模型も完成させ、市民に公開する。同課では「実際に生活する
市民の声が加われば、もっといい街ができあがるはずだ」と期待している。

 審査会で発表した安藤氏のプランは、市のホームページで閲覧することができる。
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1214896966709/index.html


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