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*虹の戦士コミュの本当はどうなの?ウィキリークス。

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海老蔵さんの記者会見が日本のTVをハイジャックしている中、
ロンドンでは、世界の政治家を青ざめさせている
ウィキリークスの創設者が、"女性に暴行した容疑"で逮捕され、
身柄をどうするかで、いろいろとモメているようです。

この暴行事件。 
海老蔵さん暴行事件同様  すごく謎めいていて、

私が読んだ英語の記事によると、

「スウェーデンで、アサンジ氏の講演会に来ていた女性と
 "合意の上で" 性交渉をもった時にコンドームをしていなかった・・」

・・という、内容だそう。 ふらふら 

これに対して、アサンジ氏は全面否定しているそうです。 

特権者に逆らう人たちが、謎の死をとげるとか、
女性スキャンダル(ハニー・トラップ)にハメられる。。
というのは、よくあるそうですが、コレって、コレって!?
(あまりにもムリやりっぽくないでしょうか?目

さらに・・なぜか日本のメディアの多くは、ウィキリークスが流している(?)
ゴシップネタばかりをとりあげていますが、
本当はもっと大事な情報をいっぱい流しているのです。

たとえば・・地球温暖化防止会議で、
アメリカ政府が小さな国家の票を買収している・・ことや、
イラクやアフガン戦争で、アメリカ軍が、ゲームのように民間人を殺害していることなど。

私はこういうニュースを、あの「The 海老蔵ニュース」のように
詳しくとりあげるのが、メディアのホントの仕事だと思います。

(背景や関係者、時系列をまじえて)

Because.. 私たちの税金の多くがこの戦争の支援に使われているのだし、
                (何十億円も!いや、兆かな?)

多くの罪のない子供たちが、
突然・殺されたり、障害の残る傷を負ったりしているのに、
世界から黙殺されているのだから。

(北朝鮮の子供たちが飢餓状態だっていうことも、忘れてちゃいけないと思う・・ペンギン

そこで、この春、
ウィキリークスが流した「情報の中身」にフォーカスしていた
TBSの衛星番組、ニュース・バードが You Tube にあったので、
ウィキリークスがどういうことをしているか、まだあまり知らない方に見てもらいたいな・・
と、思いリークします!

こういう市民の小さな動きのひとつひとつが、
巨大な既得権益のパワハラ(お金や脅しでニュースを操作する)に打ち勝つ、
唯一の方法だと思うので。

TBSニュース・バード(ニュースの視点)から、内部告発〜米軍機密映像の意味



この番組に出演しているNYの特派員の金平さんは、
最近日本に戻られ、土曜日の夕方の報道番組の司会をされています。
(先週、その番組で、同じことを紹介され、DN!のエイミーにもインタビューされていました。
 そう、日本の地上波でDemocracy Now!が紹介されたのです!TVぴかぴか(新しい)

日本では珍しく、 硬派な(マトモな)報道だったと思いました。

世界には、きっと・・私たちが本当に知らないといけないことが、
まだまだあるんでしょうね。


ホントのこと言ってる顔した政治家や文化人が、
ホントのこと言ってるとは限らないよね。

コメント(17)

メモえんぴつ ニュースバードのHPより。

2007年7月、米軍のヘリコプターが、イラク民間人を攻撃する様子の機密動画が注目を浴びている。
この攻撃で少なくとも12名が死亡し、その中にはロイター通信のジャーナリスト2人も含まれていた。
ロイター通信は情報公開法に基づき、ビデオの公開を含め情報提供を求めたが、
軍は機密事項だとしてこれを拒否。

しかし軍関係者の内部告発によって内部告発サイトがこの映像を入手し、
映像がネット上で公開された。

映像には、パイロットや兵士たちの生々しい会話も録音されている。
その行為や交信内容は、まるでコンピューターゲームを楽しんでいるようにさえみえる。
しかしある意味でこれが戦争の本質なのだという真実も示している。

テレビゲーム感覚で攻撃し、ゲーム感覚で人が殺されている。
一方で今回情報を発信したインターネット、オンライン・ジャーナリズムの力はどんどん増大している。

その背景にはこれまでの既存のメディアが伝えるべきことをきちんと伝えていない事実も少なくない。
今回の米軍の機密ビデオの報じ方をみていると、腰の引けた既成メディアと、
積極的に報じていく、オンライン・メディアの違いが際立っている。

http://www.tbs.co.jp/newsbird/lineup/viewpoint/201004.html

アメリカ政府は、New York Timesに、
ウィキリークスの情報の特集を閉鎖するように圧力をかけたようですね。

中国が、自国の都合の悪いことがtvに流れると、
真っ黒になる・・・カチンコ というのは、すでに有名ですが、
今まで自由と民主主義を声だかに訴えるアメリカが、
こんなことしていいんでしょうか?

あの自由は結局、政府や企業に作られた自由のみOKって、
ことだったのかも。

(こんなことを市民がだまって見てるだけだと、
 世界はこれから、資本主義と共産主義の "悪いところどり" になるかも。)

そんな中 AVAAZが、アメリカ政府や大企業の→ ウィキリークスへの恫喝に
反対の声をあげる署名を集め始めています。

結果をアメリカ政府や新聞広告で告知するそう。

http://www.avaaz.org/en/wikileaks_petition?fp

私も、久しぶりに署名しました。

AVAAZのよびかけ文は:

ウィキリークスの流した情報は、信頼のおけるメディア、
(イギリスのガーディアンやNew York Times など)
の裏づけ調査をへて、関係者に問題のないように、
慎重に名前などを隠されて流されており、何ら法を犯すものではない。

彼らをテロリスト呼ばわりし、ダメージを与えようとする
アメリカ政府や大企業のやり方は、民主主義と報道の自由への恫喝だ。

・・というようなものでした。 

また、ベトナム戦争の重要な情報(ペンタゴン・ペーパーズ)を流して、
戦争を終結に導く世論につなげたダニエル・エルズバーグ氏も、
DN!で、こう話していました。

「もし今日わたしがペンタゴン・ペーパーズを公開したら、
 同じ論調と非難がわたしに浴びせられるだろう。
 単に裏切り者だと言われるだけでなく──それは当時も言われたことで、
 もちろん 間違いだらけの中傷だが──テロリストとも呼ばれるのだろう。
 ブラッドリー・マニングもジュリアン・アサンジも、
 わたしと同じくテロリストなどではない」

こんなことも起きているようです。えんぴつ

・元情報部員や元政府職員らで構成する国際的グループが
 アサンジを支持する声明を発表。

今日、日本のTVニュース(サンデー・フロントライン)でも取り上げられていましたが、
DN!でも、異例の特集をしています。http://democracynow.jp/

(その頃、たかじんシンジケートは読売新聞を絶賛してました・・・・ふらふら

コペンハーゲンやカンクンでの国連気候変動会議でも、
アメリカ政府のパワハラ(恫喝)があったみたいですね。もうやだ〜(悲しい顔)

さらにDN!では、
位置情報(( 戦争の請負人や武器会社のスポンサーに負けない ))ために、
ウィキリークスを守ろうと、寄付金も集めてました。

す、すごいストレートなメッセージ!!

やっぱり本質は (( ソコ )) ですよね! ひよこNG WAR!


i think this is also good way of thinking!!
Let*s do the positive and constructive things to make this world
better!! 
↓ ↓ ↓

・ウィキリークス支持派が戦略変更、サイバー攻撃中止を宣言
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1436840&media_id=52

・写真はNHKこどもニュースより。(ウィキリークスってなに?)
 http://cgi2.nhk.or.jp/kdns/mwakari/mwakari_detail.cgi?id=250&y=2010

・わかりにくい国連気候変動会議(コペンハーゲンの会議)については
 コチラもオススメ。(こどもニュース-COP15ってなに?)
 http://cgi2.nhk.or.jp/kdns/mwakari/mwakari_detail.cgi?id=200&y=2009&s=asc&w=
友人から、こんなYou Tube を教えてもらいました。

私は自称、Wikiの "もうちょっとシリアスな情報を重視している派" (ウッシッシ) ですが、
でも、こんな視点も元気でイイな。。と、思いました。

途中からスピードについていけなかったり、
正直、わからない英語もありますが・・
なんとなく・・情報の莫大さと、政治の子供っぽさが見えて笑えます。

さらに、ふざけているように見えて、
最後は結局、ソコだよね!! (・・というメッセージも伝わって)Niceでした。

Please Have a laugh!あっかんべー

WikiWecaps Episode 1(3min27sec)

創設者のアサンジ氏が、なんとか釈放されましたが、
ウィキリークス容認派のジャーナリストたちが、
オーストラリアの首相へむけた「公開書簡」がコチラで読めます。

「アサンジを殺せ!」と言うアメリカの権力者の声の一部が垣間見れ、
そのあまりの単純な論理に・・目が点になりました。
こういう人たちが、イラクやアフガニスタンの戦争を決定していたのでしょうか・・
興味深い内容でした。(日本語訳)
http://www22.atwiki.jp/transleaks/pages/42.html

先週、私はウィキリークスの情報を英語で(ガーディアンで)読もうとして、
頭痛におそわれてしまったのですが(あせあせ
なんと、日本語の翻訳サイトができていました!!

訳してくれているみなさんに感謝です!

Wikileaks翻訳まとめ - We translate Wikileaks thingy.
http://www22.atwiki.jp/transleaks/pages/1.html

個人的には、武器の売買と国連の気候変動会議のアメリカの計画が
気になっています。サーチ(調べる)猫

DN!で とりあげられていた医薬品ビジネスのことも聞き捨てならない感じですが・・

これから日本のメディアでも、取り上げられていくことを期待しています。
〇 さらにガーディアンのこんなエッセイを訳してくださっている方も
  いました。(以下要約)

ウィキ-リークされえる世界で生きるか、
それともインターネットを閉鎖するか。それはあなたの選択だ。

John Naughton, 英ガーディアン、 12/6

「良い危機を生かさない手はない」という言葉は、
オバマ氏のチームが大統領選出馬のときに使ったキャッチフレーズである。
この精神で、ウィキリークスによる暴露にたいする公的な反応から
我々は何を学べるか、考えてみたい。

ここでの教訓は、今の状況が、
既存の社会秩序と、ネットの文化がきびしく対決するに至ったことを意味している。
これまでにちょっとした小競り合いはあったものの、今回のは本物だ。

そして反動の動きが展開されている。

まずは、否定されているものの
ウィキリークスに提供していたインターネットサービスのプロバイダーに対する攻撃があり、
その後に、Amazon, eBaym PayPalといった企業が、突然彼らの契約条件の中に
ウィキリークスにサービスを提供してはならない条件を「発見」した。
その後、米政府は、ウィキリークスについてFacebookに投稿している
コロンビア大学学生を脅迫しようとした。
こうした旧秩序が我慢できない事態になっていることが、
これまでぼんやりとしかみえない薔薇色の霧の中から垣間見えてきた。

この対応は非難されうるものであり、巧みなものである。
同時にこの反応の中には、民主主義およびネットの将来について案じている
全ての人たちにとって、厳しい教訓が含まれている。

ここにはリベラルな民主主義が、
ウィキリークスを閉鎖しようとしているという、実に味わい深い皮肉がある。

たとえば米国政府がこの1年間でどれだけ立場を変えたかをみてみよう。

1月21日、ヒラリー・クリントン国務長官は、ワシントンDCにおいて、
インターネットの自由について画期的な演説を行った。
この演説を多くの人々は歓迎し、グーグルへのサイバーアタックを行ったとして
中国を非難するものとして受け止められた。
「情報はかつてないほど自由である」とクリントンは宣言したのである。
「独裁政治が行われている国家でさえ、情報のネットワークは、
人々が新しい事実を発見すること、政府に説明責任をはたさせることを支援しているのだ。」

クリントンは2009年11月の訪中の際に、先の言葉に続くものとして、
オバマがどれほど「人々が自由に情報にアクセスできる権利を擁護していたか」
について語った。今我々が知っている事について鑑みてみると、
クリントンの演説は傑作の風刺文章として読むことができる。

おそらく政府関係者たちは、西側民主主義国家の政治のエリートたちが、
彼らの選挙民たちを、どれだけ・だましてきたかが暴露されてしまったので、
ヒステリックに反応しているのだろう。

リークは米・英・欧のアフガニスタンへの冒険が、すっかりしょげてしまっていることを
明らかにしただけではなく、さらに重要なことに、米国、英国、および他のNATO諸国の政府が、
非公式にそれを認めているということを余すところなく明らかにしている。

問題は、彼らが自国の選挙民、すなわちこの馬鹿げた事業に金を出している
納税者に顔向けできないといことなのだ。

リークされた米大使からアフガニスタンへの特電をみれば、
カルザイ政権が、70年代に米国が支えた南ベトナム政権と同じほど汚職にまみれており、
能力がないということを鮮やかなまでに確認できる。
また・このリークは、米国がベトナムと同じように、
アフガニスタンの政権の囚われ人となっていることも明らかにしている。

ウィキリークスへの攻撃をみて、クラウド・コンピューターのプロバイダーが
どちらの立場にいるかについて、
薔薇色のファンタジーにひたっている人たちは目を覚まさなければならない。

これらは、Google, Flickr, Facebook, Myspace, Amazonといった会社であり、
これらの会社はあなたのブログやデータ保管庫をネットのどこかの上で提供して、
またネットのどこかに存在する『ヴァーチャル」コンピューターを貸し出している。
これらの「自由」な使用と、決済サービスを使うときの使用条件によって、
これらの企業は、自社の利益にかなっていると思われるときにあなたのデータ内容を置いておく、
という立場を確保しているのだ。
ここでのモラルは、クラウドコンピューティングでは、
「あなたの信念をおいておいてはいけない、もしそうしたならばいつかそれは台無しになるでしょう」
というものなのだ。

Amazonのケースをみてみよう。(次のコメントへ)

・オリジナルの訳はコチラ http://masahirono.seesaa.net/article/172247574.html
(上のエッセイの続き)

Simon Jenkins は最近ガーディアンに、
「暴露はやっかいなことであり、モラルと法の境界を試すものだ。
暴露はしばしば無責任であり、たいてい困惑させるものだ。
しかし、何も規制が行われず、政治家たちが服従させされ、法律家は沈黙し、
聴衆は堕落していたとき、暴露というものが最後に残されたものなのだ。
説明責任は、結局のところは、暴露になる。」 

我々の民主主義国のかんかんになった官僚から聞こえてくるものは、
ネットにより服をぼろぼろにされた王様たちの不機嫌な叫び声なのだ。

この論争の大きな意義にもどろう。西側民主主義国家の政治のエリートたちは、
インターネットは独裁政権の側だけではなく、彼らの側にも突き刺さるトゲだということを理解した。

エリートたちとその代理店たちがネットを踏みつけようとしている様は、
狂った半盲の巨人がもぐらたたきをしているかのようであり、喜劇ですらある。

おびえたインタネット企業たち(これまでのところTwitterは例外だが)が
彼らの意思の前に屈服している様子をみると、深く憂慮せざるをえない。

しかしながら、今、政治家たちは苦しいジレンマに直面している。
古い、モグラたたき的アプローチは通用しない。

ウィキリークスはウェブテクノロジーに依存しているだけではない。
これらの公電文書の数千、いや多分それ以上コピーが、BioTorrentのような
ピアツーピア技術により、ウィキリークスから外に拡散しているのだ。

我々の統治者たちは、選択をしなければならない。
ウィキ-リークされえる世の中に住むのか、それとも、インターネットを閉鎖するのか。

・全文訳 http://masahirono.seesaa.net/article/172247574.html
・また、ガーディアンとは対照的な意見を掲載している
 Newsweekのコラムも興味深いと思いました。ボケーっとした顔
 みなさんは、どう考えるかな?

>ウィキリークス爆弾で外交は焼け野原に Fighting Words

>内部告発サイトの無差別的な機密暴露のせいで、
 外交はますます密室に潜り、透明性も犠牲になる

>アサンジは7月にアフガニスタン関連の機密文書を暴露した後、
「透明性の高い政府こそが正当な政府だ」と主張していた。
 だが透明性の高い外交とは、建前しか存在しない「報道発表」レベルであるのが現実だ。

>今後、米国務省は同盟国との率直な会話や、敵との秘密裏の交渉が行いづらくなるだろう。
(アメリカは口が軽いと分かっていたら敵が交渉に応じるわけがない)

さらに厄介なのは、米政府内での率直なやりとりさえ難しくなること。
リーク防止策として文書の機密性が高められ、出回る文書が少なくなり、
重要性の高い情報については文書という形で記録されること自体がなくなるだろう ←jojo(すごい理論だね。あせあせ

>ライアン・クロッカー元イラク駐在米大使の言葉を借りるなら、
「アサンジはアナーキスト(無政府主義者)だ。政策論争に関心があるのではなく、
 暴露することだけが目的なのだ」。

・Newsweekの結論

>電子メールやフェースブックの利用者なら、何が問題なのか分かるはずだ。
 私たちは情報を送りたい相手や、公開してもいいと思う情報を選んでいる。
 だから、自分のメールが知らない間に転送されていたら不快に思うだろう。
 フェースブックでは、自分がアップした情報の公開先について自分でもっと
 コントロールしたいという要求が高まっている。

 外交官にもこれくらいの機密性が保障されてもいいはずだ。
 政府の透明性は原則としては正しいし、奨励すべきだ。
 だが高すぎる透明性はコミュニケーションを円滑にするのではなく、
 押さえつけてしまう。今の状態がまさしくそれだ。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2010/11/post-1837.php


どちらの意見が、新しい世界を作っていくんでしょうね。
個人的には、プライベート(フェイス・ブック)と外交は、ぜんぜん違うことだよ!
と、思います。

プライベートな感情で、外交しているレベルの低い政治家が多いのは事実なんでしょうが、
そのレベルを上げていくのが、未来の世界ではないでしょうか。チューリップ
  

ただ、おもしろいことに、同じNewsweekの別の記事では、
こんな事実も発見しました。

> 米国防総省はこれまで再三、ウィキリークスへ文書を公開しないよう要請し、
  創設者のジュリアン・アサンジとも手紙でやり取りをしていた。
  今年10月のイラク戦争に関する文書が公表された後、スウェーデン当局は、
  アサンジをスウェーデン滞在中に発生したとされるレイプ疑惑で立件しようとしたが断念。

  レイプ疑惑で立件されていれば、今回の公開はなかったのかもしれない。
  そして今月18日に再び逮捕状が出されたが、口封じが目的だとする向きもある。

http://www.newsweekjapan.jp/newsroom/2010/11/post-180.php
(同じ11月30日の記事でした。)←こっちは日本の編集部が書いているようです猫ナルナルサーチ(調べる)
おお、ごうくん。
おひさしぶり。

なになに・・・自律神経のバランスを崩したの?
大変だったね。

でも、回復傾向にあるんですね? (よかった・よかった!)

実は年末に、本屋さんで、"疲れない体をつくる"っていう免疫upの本を立ち読みしててね、
(おもしろかったので、購入してしまったのですが)

どうやら、病気の原因には、交感神経と副交感神経のバランスが大事らしいって、
改めて学んだよ。

交感神経が強すぎる・・・働きすぎの場合、ストレス過多など。
副交感神経が強すぎる・・・のんびりすぎる生活をしている場合。

いずれの場合も、疲れたら、その場でその疲れを取り除くことが大事なんだって。
(血流をよくするようにストレッチや運動をしたり、体をあたためるといいそう。
 運動・・とか、めんどうくさいことをするのって、大事なんだねぇ!)

ごうくんはマジメだから、ついついムリをしちゃうんじゃないですか?(交感神経優位派じゃない?)
好奇心や正義感も大事だけど、あまりムリしないようにしないとね!

私もミクシィ海域に搭乗することが、以前に比べると少なくなっているのですが、
(パソコンに近づくことが減っています)

それでも、これは大事だ!と、思ったことは、ついつい調べてしまうので、
そういう時は、(もったいないので)発信しています。ウインク

調べるといつもいつも・発見するのは・・日本のニュース(主要メディア)は、
ありえないぐらい情報が偏ってる・・ということ。(げっそり

去年は、ウィキリークスが発信してくれた情報の数々に衝撃を受けましたが、
(だいたいが、既に多くのジャーナリストが伝えていたことでしたが、
 あまり注目をあびてこなかったこと)

ウィキリークスの影響で、インドネシアでもインド・リークスというサイトが
立ち上がったそうですし、今年は隠された(よくない)情報も、
どんどん市民に知らされるようになるとイイな!と、思っています。

もちろん、日本でも!!!! 蟹座富士山
そして・できれば いいニュースもたくさん流れてほしいもの。

PLUS...ウィキリークスがどうこう・・と、議論するのもある程度は大事かもしれませんが、
本当は、ウィキリークスが流した情報を、きちんとギンミし、考えていくことが
もっと・もっと求められてくると思います。

(そういう意味で、ガーディアンやDN!はイイ仕事してるな!と思いました。)

WLは、戦争や地球温暖化に関する大事な事実を、たくさん流しているので、
今年は、そういう内容をみんなとギンミできたらいいなーと、思っています。

ごうくんも、マイ・ペースで全然いいので、
気が向いたら、感想を聞かせてくださいね。!!曇り ペンギン ペンギン
えんぴつ COURRiER Japon 立ち読み情報


2月号に、ウィキリークスの記事がやっとありました。

しかし、その後に元外務省の佐藤優氏の(独自の)"ニュース解説”で、
ウィキリークスのジュリアン・アサンジは、アナーキスト扱いになってました。

ふらふら


この佐藤氏・・、その発言の内容もさることながら、
人の呼び方や、語彙に、人をバカにしているんじゃないかしら?(と)
感じることが多く、好きになれないのですが、やはり今回もそんなことを感じました。

そして、元外務省主任・分析官の"ニュース解説"といいつつ、
その結論は、だいたいいつも・・

「今後がますます心配される。」

みたいな、ぼやーっとした内容しかなくて、
なんだ。それ? (と)思ってしまうのでした。
(コレが、外務省の分析力をもってして、導き出す結論なのだろうか・・)

警視庁のエリートもあんな感じなので、
外務省のエリートもこんな感じなんだろうか。

さらに、時々、日本では聞けないような深い内容の記事も紹介される
COURRiER Japonですが、最近、どうも記事もCMも勝ち組に偏ってる気がして
残念に感じる今日この頃なのでした。(WHY? 表紙のデザインが変ったから?あっかんべー) 
まおっちさん、あけましておめでとうございます。クローバー
*虹戦にもオーディエンスがいらしたことを知れて感動しています。目がハート

> JOJOさんが大量の意見(笑)を出していたので、とってもスッキリしました。


スカッとしてもらえたようで(?)よかったです。
大量の意見(笑)で、すみません猫あせあせ(飛び散る汗)  ((爆))

でもコメント5の記事なども、本当にスカっとしますよねー!

さらに私は、先日図書館にあったNewsweekを読んでいて、
またもや目が点になる記事を発見してしまったんですよ。

思わず苦笑したのは・・

"ウィキリークスの情報漏洩の結果を、わざわざ勝ち組、負け組みに分けていて、
アメリカ政府は勝ち組になっていたんです。  (((( エー!猫 ))))

(ちなみにウィキリークスとアサンジは負け組と断定)

その理由は、あのリークされた外電によって・・

アメリカ政府がいかにまじめに日々外交問題を扱っているか、
働いているか・・ということが明らかになったから。” 

( だそうです。 ) 

いくらなんでもムリヤリすぎ。 (ですよね?) 


こんな雑誌を、私は10年ぐらい前は、真剣にうけとめていたなぁ・・と
思うと、ちょっとショックでした。


              ☆

今までウィキリークス(WL)がメディアに流している情報は、
実際、既に多くの調査ジャーナリストたちが記事にもしているものですよね。
(極秘にするものなどではないはず)

だから、価値はない・・と、言うメディアもあれば、
それにも価値はある・・(事実の裏づけになる)というメディアもあります。

ウィキリークスへの評価は、( 私が今までに見聞きした)
ホントに偏ってるな・・と思います。

日本のTVでは、主にちょいワル扱いではないでしょうか。

年末、劇団ひとりさんは、"なんでそんなテロリストをほおっておくんですか?"と、
池上さんに質問されてました。  目たらーっ(汗) )

いずれにしても大事なのは、

WL〜メディアに流れた情報の中身を、どう無視しないで、真剣に向き合うか。
ということだと思うのですが、

しかし、それをさせない情報の方が、> (ウィキリークスの流す大事な情報より)
多くて強いのは、まさに既得権益のなせる業なんでしょうね。。。

(民主党が日に日に自民党化していることとも、同じシステムだと感じています。)

さすがに私は、日々アタリマエに見て信じてきたニュースを
脚色・編集されている人たちが誰なのか、現場を見たことはないんですが、
最近ネットなどでよく言われているように、
大手代理店(電通)さんや記者クラブさんなどが、
そういう風に色づけされているのかもしれませんね。

もし、それが本当だとしたら・・  何のために? 誰の指示で?
 
それのほうがWLより罪深い犯罪では?

(と) 思います。

Let Us Look Carefully!
>それのほうがWLより罪深い犯罪では


まったく同感。

いろんなニュース源を見比べて、
しっかりと考えないと、とんでもない方向に誘導されちゃうよね。


わたしもWLから目が離せません目
Kaoruさんも、あけましておめでとうクローバー

> それのほうがWLより罪深い犯罪では

そうなんだよね。さっきDN!を見てても思ったんだけど、
2年前の世界的な小麦価格の上昇も、実はゴールドマン・サックスの
計画的な買いによるものだったんだってね。
それで食料を買えずに飢えた人たちが増えたって・・泣き顔

確か飛行機の燃油費がアホみたいに値上がりしたのだって、
そうでしょう?

でも・その頃のメディアはといえば、→ オーストラリアの旱魃で! (とか)
                   人口の増大で!
という一面しか、伝えてこなかった。(石油はピーク・オイルの一面のみ)

当時から、ネットや書物では『投機による影響』 も、ささやかれていたけど、
メジャーなテレビなどでは、ほとんど言ってないし、取材してもいなかった。
(もちろん、取材をしてボツになっていた可能性もあるけど)

戦争もそう。 日本でアメリカ兵の出している民間人への犠牲のこと、
それが、一人の戦士を殺すために、100人の民間人を殺す計算になる・・
なんてことを、伝えているTVは見たことがない。
(最近では、イラクもアフガンも話題にもならない。
 なかったことみたいに。)

知っていて、伝えない。
 
こういう態度は、国際犯罪の片棒をかついでいるから、
私から見たら、れっきとした犯罪だと思うよ。

逆にWLは、そういう大変なことがあることを知ってしまったから→ 伝えてる。

ものすごく人間らしい自然な行為だと思うな。
(まぁ・・そのきっかけが、ハッキングだった・・っていうのは、多少、問題だけどねあせあせ
 けど、スパイ・ドラマとかヒーローものだったら、
 逆にワクワクする行為だよね?)

悪行を知ってるのに伝えないメディア、そして日本の政府。知識人や財界人。

菅総理も、既存のメディアも、年末話題になった言葉でいうと
ずっと長い間、"残酷な沈黙"してるよねー! 山羊座

もちろん、何万人の民間人の犠牲者をだしながら、
「自衛権に基づく正当な攻撃だ」と言ってるアメリカ政府には、
及ばない残酷さかもしれないけど。

みんな、悪いのは『私です!』 って言えば、
まだ・ちょっとだけは、人間らしいのにね?


それとも、こういう外交情報っていうのは、 "やさしい嘘" の方なのかな?

ウソでも残酷でもない、もっとフェアな世界を目指さないと、
結局リーマン・ショックと同じことがくり返されるだけだよね。
p.s. でも、今回のアサンジ氏の逮捕や膨大な機密情報の漏洩で、
   去年の春には、まったくTVで放送されなかった
   WLの発表した『イラクの民間人砲撃のビデオ』が、
   年末、日本のTV番組でも何度か放送されたことは興味深い・・と、思ったな。

   春には、TV局は、"映像は残酷すぎるので流すべきではない。"

   ・・・って、表向き言ってたのにね。

   やっぱり、無視できない市民の声というか、
   一定のレベルって、あるのかもしれないね。 (それがかすかな希望!クローバー

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