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*虹の戦士コミュのBSハイビジョン特集・「なぜアメリカは戦かうのか」軍産複合体の巨大化。 +ノーム・チョムスキーのManufacturing Consent. ★★★You Tubeで、   日本語字幕つきの動画を発見しました!

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おとどし、NHKですごく衝撃的なドキュメンタリーを放送していました。
   ☆ 今日(2007・3・22) 再・再・再放送されます。
     夜9時10分〜10時まで (BS7)

このドキュメントはアメリカのシャーロット・ストリート・フィルム製作の
冷静な曝露フィルムで、戦争ビジネスにたずさわる多くの関係者に取材し、
それらを時系列に、丁寧にまとめています。
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/050904b.html
2005年のサンダンス映画祭で最優秀賞を受賞し、
世界的にも高い評価を得たそうです。

軍事と産業(企業)が結びついて利益を追求する、(人殺しで利益を得る)
軍産複合体の存在にも驚きましたが、
近年の戦争は、『シンクタンク』がそのコンセプトを作って売り出している・・
ということが1番のショックでした。(げっそり

多くの人に、この事実を知って考えてもらえたらと思います。


日本政府は、この映画が作られて3年もったった今、(2008年)
さすがのアメリカでも反対意見が高まる中、
イラク戦争を全く省みず、非戦闘地域などないといわれる(←NATO軍の司令官)
アフガニスタンに自衛隊を派遣しようとしているのだから。涙

以下のコメントでは、番組中にメモった興味深い内容をリークします。


曇りペンギン曇り 7月20日(2008)
You Tubeで、ナオミ・クラインさんの『ショック・ドクトリン』の動画を見ていて、
このドキュメントの"日本語字幕バージョン"を発見したのでリークします。

BSハイビジョン特集・「なぜアメリカは戦かうのか」
9.11で息子さんを亡くされたこのお父さんが最後に、
大事なことを示唆してくれます・・泣き顔右斜め下
 



なぜアメリカは戦うのか。1/12
http://jp.youtube.com/watch?v=73wKoJnbI48&feature 
 
なぜアメリカは戦うのか。2/12
http://jp.youtube.com/watch?v=N8Ye4Fbyxgo&feature=related

なぜアメリカは戦うのか。3/12
http://jp.youtube.com/watch?v=NXLudEjIjhE&feature=related=related

位置情報 なぜアメリカは戦うのか。4/12 アイゼンハワー大統領の演説と
    アメリカが軍産複合体になっていく様子がよくわかる8分です。
       ↓ ↓ ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=sg5mnLPgkx0&feature=related

4/13以降は、画面右の関連画像を参照ください。ウッシッシ




○ コメント48に、戦争ビジネスへ天下る政府のシステムを暴露。
○ コメント65に、ナオミ・クラインさんの『ショック・ドクトリン』を紹介。

コメント(72)

アメリカの武器輸出と国連での"機能"が、
とてもよくわかるYou Tubeの映像をリークします。
8分程度なので、多くの人に見てもらえたらと願います。

かすかには知っていたインドネシアの東チモール侵略 (1975年)
(アチェでも同じようなことがありました)ですが、
使われた武器の90%がアメリカ製で、そのために
アメリカは、国連のインドネシアへの制裁に対して
おなじみの『拒否権』をつかって反対していたそうです。

その時の様子が、当時の映像とともにとてもよくわかる作品です。


ノーム・チョムスキーの
Manufacturing Consent 09 (8min.03sec)

http://www.youtube.com/watch?v=AU9kWKCXfk8&mode=related&search=

このような拒否権の使用は、イラク戦争の時も、
去年のイスラエルのレバノン攻撃でも
何度も起こり、国連の機能を妨害しています。

世界の世論が高まらなければ、おそらくこれからも
この非・民主的な制度は変わらないでしょう。

本当に多くの人に知ってほしい事実です。

チョムスキー先生、フィルム・メイカーのみなさん、
真実を伝えるために亡くなった多くのジャーナリストへ
心からの感謝をこめて。

さらに企業の利益のために止められることのない、
オルタナティブ・メディアのひとつ、
mixiと You Tubeの存在が、私たち市民の視野を
広げていく可能性に期待して。
ぴかぴか(新しい)
1975年に東ティモールでそんな侵略と殺戮が展開していたのですね。。。それをアメリカを筆頭とする西側諸国は金儲けの手段として、喜んで支援していたわけか。。。

今も、どの紛争を見ても、紛争をおさめるというよりも、武器を売ることしか考えてないようなところが見え見えだけどね。。。

昨日かな、新聞で読んだけど、イラクの米軍はスンニ派に武器を支援し始めたそうですね。これまで、スンニ派はアルカイダ系と繋がっているというこで、米軍に敵視されてたんだけけど、ここに来て、スンニ派住民が、アルカイダ系が起こす自爆テロに嫌気をさせていることから、米軍側に寝返ったということになっているそうです。

どうしても、アメリカはイラクの武器を回収するより、武器を溢れさす方に流れるのは、やっぱり兵器産業の後押しがあるからでしょうか????


この前から、図書館で借りたチョムスキー&ハーマン著の「マニュファクチャリング・コンセント マスメディアの政治経済学」を読んでいます。


ちょっと忙しくて、あんまり進んでないんだけど、「価値ある被害者」と「価値なき被害者」という分類を通してメディアの報道を紹介しているところが興味深いかな。

アメリカの敵国から迫害された者は、「価値ある被害者」
アメリカ及び従属国から迫害された者は、「価値なき被害者」

東ティモールのケースは、典型的な「価値なき被害者」となるわけです。当時の「価値ある被害者」は、共産主義の指導者ポル・ポトにより迫害された人々で、メディアももっぱらこちらばかりに注目していたわけですね。



現在のアメリカや日本における、イラク報道が死亡者の数を淡々と伝えるだけのものに終始する理由も、この分類で考えると、納得いくよね。。。


情報供給もグローバル化してるし、本当にメディア・リタラシーが必要な時代になってるんだよね。

kaoruさん、まさにその本の、その部分も
フィルムの中でも紹介されていましたよ!


前半(新聞のできるまで)←笑えます。
後半 ハーマン氏との共著「マニュファクチャリング・コンセント マスメディアの政治経済学」
     ↓
ノーム・チョムスキーの
Manufacturing Consent 11 (9min.01sec)
http://www.youtube.com/watch?v=krXlOJP3SKc&NR=1

でも時間のある方は10から見てもらったほうがいいかな。
カンボジアの事件の全容(アメリカの関与した1970年代〜ポルポト政権まで)
*ポルポトに市民の支持が集まったのは、アメリカの攻撃への 反発だったとか。

Manufacturing Consent 10 (8min.55sec)
http://www.youtube.com/watch?v=nDBy7ARPJlg
> イラクの米軍はスンニ派に武器を支援し始めたそうですね。これまで、スンニ派はアルカイダ系と繋がっているというこで、米軍に敵視されてたんだけけど、ここに来て、スンニ派住民が、アルカイダ系が起こす自爆テロに嫌気をさせていることから、米軍側に寝返ったということになっているそうです。

どうしても、アメリカはイラクの武器を回収するより、武器を溢れさす方に流れるのは、やっぱり兵器産業の後押しがあるからでしょうか????

な、なんですとぉ!! ふらふら
ありえない・・・いや、今までの感じなら、
そうなっちゃうのかな。そんなの知らなかった。

怖すぎる。それ。
BSハイビジョン特集で、7月にこんな番組を特集するようです!!

            「メデイアと権力」

● アメリカ ニュース戦争(1) メデイアと権力(仮)
  7月16日 月曜深夜[火曜午前] 0:10〜1:00

アメリカPBSが、ピューリッツア賞受賞歴のあるローエル・バーグマン
(元ニューヨークタイムス記者をリポーター)に、ブッシュ政権高官や
ボブ・ウッドワードなど米メディアの重鎮80人以上の証言をもとに、
アメリカのニュース報道の問題点を検証した4回シリーズ。

第1回は、イラク戦争報道の流れの中で発生した情報源の秘匿を守ろうとする記者と
米政府との対立を検証し、ブッシュ政権下の米メデイアの現状を伝える。

● アメリカ ニュース戦争(2) 国益か国民の知る権利か(仮)
  7月17日 火曜深夜[水曜午前] 0:10〜1:00

第2回は国益優先のため記事さしとめを求める米政府と国民の知る権利を守るのが
報道メデイアの存在理由であると主張するアメリカの有力紙との闘いを軸に伝える。
果たして米メデイアは権力のチェック機構として機能しているのか。


● アメリカ ニュース戦争(3) 視聴率に揺れるニュース(仮)
  7月18日 水曜深夜[木曜午前] 0:10〜0:55

ここ数年、米3大ネットワークが大企業に買収される傾向があるが、
その結果、視聴率獲得競争がニュース番組にまで及ぶようになり、
ニュースの質そのものが変化を迫られている。その現状を伝える。

● アメリカ ニュース戦争(4) 利益第一主義の弊害(仮)
 7月19日 木曜深夜[金曜午前] 0:10〜0:55

最終回は、質の高い記事を発信し続けたLAタイムズの経営危機をとりあげ、
ネット時代で利益第1主義が加速し、戦争報道から撤退する動きが出ている
現状を浮き彫りにする。

http://www.nhk.or.jp/wdoc/

Manufacturing Concentから15年たった今、
世界のメディアはどんな風に変化しているのか、
その一端が見えそうな番組だね。
Kaoruさん!みんな! 聞いて、聞いて!

jojoの大好きな番組"こどもニュース"でさ、
来週、まさに"メディア・リテラシーって何?"って
特集があるみたいなんだよ!! びっくり。ふらふらグッド(上向き矢印)目がハート

http://www.nhk.or.jp/kdns/
jojo

Manufacturing Consent 10 & 11 見たよ〜☆

本で読むだけより、やっぱり映像があった方が理解し易いね。それに、活字のチョムスキーはいつも厳めしい感じだけど、映像になると親しみを感じるよ:)


それから、タイムリーなドキュメンタリー番組の情報もありがとう!楽しみだね!
もちろん、「こどもニュース」もウインク
実はね、1ヶ月ほど前にjojoも・こどもニュースに
メディア・リテラシーについて特集してください。
ってリクエスト送ったことがあるんだ。

他にもリクエストがあったんだろうな〜♪
なんかウレシイ☆" それにコレ、偶然見つけれてラッキー!!

これもチョムスキーさんのおかげだ。目がハート
なんか今、PCの調子が悪くて、チョムスキーの見れなくて、このトピをさーっと見てきました。

ブッシュ政権に寄付してる会社リストとか、ワォexclamationと思って。やっぱり、知ってると知らないでは違うね。

でね、これ、2005年の事なんやけど、


>最近問題になっているアネハ元建築士とかフュ−ザー、建設会社やチェック機関の構造を見ていると、
『アメリカ政府のイラク政策と、そっくりだなぁ・・・』って思います。
(その政府の影のボスは恐ろしくも巨大な軍事産業一色だしね!)
それを支援してる日本政府のことも、同じぐらい問題にしてくれよって。

人が『封建時代』に考え出した資本主義や競争主義だけでは、
自然の"生存競争"なんかとは全然違うレベルの環境破壊が
起こってると思いますね。
そしてそれが、確実に人間の精神にも及んでる。

自然が長い年月をかけて作ってきた生存競争は、
お互いに扶養しあう、とても美しい関係もアルし、
全体としては地球にやさしく進んでいくことが多いけど、
人間がいつも急いで作ってるこの利己的なシステムはどうなんだろう?
みんなでイロイロ意見をだして、考えられるといいですね・・・☆

っていうのを見て、ほんとにそうやなぁと思いながら、今もまた、同じようなことが(NOVAとか、コムスンとか)起きていて、やっぱり利益最優先主義がグングン急成長で・・・みたいな。

でも、耐震偽装のときよりも、ちょっと今、よくなってるような気もする。いろんな人が今起きていることにちゃんと答えてるから。

ネットとかもメジャーになって、いろんな表現の場所ができて、自分の気持ちや、意見を言えるようになってる。
言いにくいこともあるかもしれないけど、それが必要なことであれば、やっぱり声を出さなくちゃななんて、また改めて思いましたウインク

>Don*t be afraid to open your mouth!

口を開くことを恐れるな!  


"思ったことを言わない人生でいると、(口を閉じてると)
フレッシュな息はたもてない" 

子どもニュースもナイスexclamation ×2
Poppo! YOU TUBE見てくれてありがとうexclamationexclamation


そうそう、アレ最後の方のシリーズ、
途中で時々止まるよね。(ちょっと待ってると動き出すんだけど・・・)冷や汗

PCの画面って、あまり長いこと見てると
ちょっと頭が痛くなってくるしね。

みんな気をつけて気長にみてみてください。コーヒー

どれもすごく意味深く、素晴しいですが、
時間のない方のために勝手にjojoのおススメを紹介します。
(参考になれば光栄です)

みんなのおススメも聞きたいな☆

今日もフレッシュな息で行こう。(・v<)

↓  ↓  ↓
噂のManufacturing Consent、
そのどれもが★★★★★ですが、時間のない人のために
あえて選んだjojo*s highly recommendationsはコチラ。
  ↓ ↓ ↓

○  イジメっ子に負けた屈辱の思い出。
  正直、最初の数分はムズカシクて意味不明でも気にしないで。(笑)
  後半にきます。

Manufacturing Consent 06 (9min.08sec)
http://www.youtube.com/watch?v=WGSM0nl1hjk

○ アメリカの武器ビジネスと国連での支配力が
  よくわかる珠玉の8分03秒。(インドネシアによる東チモール侵略)
  使われた武器の90%がアメリカ製だったそう! (やはり)

Manufacturing Consent 09 (8min.03sec)
http://www.youtube.com/watch?v=AU9kWKCXfk8&mode=related&search=

○ 新聞ができるまで〜パロディな感じが、かなり笑えます。
  "華氏911"もこの映画の影響を受けてるのかも?

Manufacturing Consent 11 (9min.01sec)
http://www.youtube.com/watch?v=krXlOJP3SKc

○ 2部・異議申し立てのススメ
  オランダの国防大臣とのラウンドが見もの。

Manufacturing Consent 12 (8min.58sec)
http://www.youtube.com/watch?v=4eqbkPtlvU4

○  無数の名もない人びとの"世界をよくしたい"という努力が
   実際に世界を変えている。(学校で教えられない道)

Manufacturing Consent 17 (9min.41sec) (注)画像が時々止まります。
http://www.youtube.com/watch?v=NWt7oQ01GkE


最後の20〜21も、15年前の作品とは思えない!!
21の冒頭にでてくる女性の意見に共感しまくりでした。ハート
>無数の名もない人びとの"世界をよくしたい"という努力が
   実際に世界を変えている

いい言葉ですね〜。ビデオもよかったし☆


このビデオシリーズの元になってる本、
チョムスキー&ハーマン著の「マニュファクチャリング・コンセント マスメディアの政治経済学」を読んだ感想などを、日記の方で書かせてもらいました。


ここに貼りつけるには、ちょっと長すぎるので、リンクします。よろしければ、ご覧ください☆
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=467219441&owner_id=521391
Kaoruさん、ホントあんな分厚い本読めるなんてスゴイ。
さらに・その内容を教えれくれてありがとう!!!目がハート

本当にチョムスキーさんの言葉は、
子供の頃、大人から教わったモラルのまま。
いつもすごくシンプルで、理にかなってると思うな♪

>> 民衆は、アメリカの庇護する国による被害者については、
沈黙が守られていることに気づかない。・・・
もしも「価値なき被害者」もメディアが「価値ある被害者」と
同じように報道すれば、占領や虐殺をあれほど続けることは、難しかっただろう。

つまり、みんなにきちんと情報さえ届けば、
そして、みんなが良心に沿って一緒に行動することができれば
(チョムスキーによると、大衆は分断されていることになってます。
実際アメリカでは、労働組合とかも潰されたしね・・・日本もそうなりつつあるけど)、
支配層による国家の横暴を止められるということですよね。



知らず知らずのうちに分断されている人達は、
孤独のうちに世界に対して"あきらめ"モードに入っていくんだね。
コレは身近な人を見ていても実感するよ。

元気で前向きな人たちは、他者とのつながりの中で
自分の意見を磨いて、ヘッドフォン映画えんぴつ柔軟に変化もしていける。

ソレは自分の脳の機能にとっても、平和な ←(暴力的じゃない)
社会への機能にとっても、1番大事なことなのかも。ハート達(複数ハート)

もし真実がわかれば、人間はもっと人間を信じられると思うな。

他者とのつながりに抵抗のある人も、少しずつでも
トライしてみて、変化を"実験&観察"してみてほしいな。
だまされたと思って、YOU TUBEを見てみるとかね。(・v<)

i guess.... love gets Sweeter everyday everywhere!
(if you try to know the truth.)
jojo

うん、やっぱりキーワードは「つながり」かもね。

私は強く信じていることがあって、それは、「世界中の人のほとんどが、家族や愛する人と平和に暮らすことしか望んでいない」っていうことなの。ほとんどの人は、他の人を搾取したり、殺したりしてまで金儲けしたいなんて、思わないんだよね。

でも、たまにそうまでして金儲けしたり、権力を握りたいと思う輩がいる(そんな人たちが指導者になりやすいんだけどさ;_;)


ただ、そういう人は本当に少数ってこと。本当の多数派は平和を望む普通の市民なんだから、ひとりひとりが、真に願うことを声に出して、動いていけば、たくさんの人と繋がれるし、そして、世界を変えることができると思ってるんだ。


>無数の名もない人びとの"世界をよくしたい"という努力が
   実際に世界を変えている

そう、実際に世界を変えることができると信じて、できることをしていきましょう☆
「アメリカはなぜ戦うのか?」

kaoruさんに借りてる番組のDVDを、いいかげん返さなくては・・・
と思い、初めからちゃんと見ました。(Sorry,i*m late!!)

色んな角度からのインタビューがわかりやすく、
重要な内容に改めてオドロク。

だけど・こんなドキュメントが公開されても、
政治家たちは「イラク戦争」の責任を話し合おうともしていないみたい。
いや、本国アメリカの政権はかなりユレてんのかな?

とはいえ相変わらずアメリカは、兵士や爆弾をイラクに送り、
多くの子供たちや市民の命をまきぞえにしながら、掃討作戦を続けている。

(本来なら、自国の政界の掃討作戦を、まず展開してほしいのだが・・・)

そして日本では、企業との癒着が暴露された自衛隊が、
イラクでの活動を続けることになった。
自民党によって強行に、"イラク特措法"という法律が決められてしまったから。

さらに日本の教科書に、
"沖縄で、日本兵が市民に自殺を強制したという事実を、
載せてはいけない・・・"と主張してるパワーがあるという。←(誰?)

それを体験した沖縄の人たちは怒ってるそう。衝撃(当然だよね)

戦争というものは、そんな非道なことまで起こる異常な状態なんだと「知る」ことは、
どんな年号を覚えるよりも、< 大切なことだと思うけど・・・、

安倍さんは、そういう隠蔽パワーに、えらく弱腰にみえる。

なぜexclamation & question

日本の政府は、国民に一体 何を伝えたいんだろ???

石油をうばうためなら、それをもってる国にいちゃもんつけて、
市民を殺して、奪ってもいいという、"ブーツ・オン・ザ・グランド"を
まさか・教えたいんだろうか? 

そういうのを支持することが"美しい"と、言いたいのかな?

                ☆


私たちはきっと、このまま目の前の真実に、きちんと向かい合わないでいたら、
自己矛盾で精神がおかしくなっちゃうと思う。

それでなくても、「欲望・誘導・自由主義」の忙しさで、
大事なモノが見えなくなってきてるんだから。

とはいえ、自分の職や命をかけても、
真実を多くの人に伝えたいと願って生きてる人たちがいることも、
忘れないでいたい。目がハート

だからjojoとしましては、昨夜、ちょっと本気で文字化した
番組の内容を、TVを見れなかったみなさんにもシェアしたいと思います。ダッシュ(走り出す様)

Kaoruさん、*虹戦にお集まりのみなさん、リークできる場所があれば
どんどん使ってくださいね。ウインク

本気で「戦争を許さない」世界中の人たちをリスペクトしてハート

○ ちょっと長いですが、とても大切で、わかりやすい内容です。
  おいしい コーヒー なんかを・おともにどうぞ!

   ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
カラオケ 公共サービス調査期間(NPO) チャールズ・ルイス

同時多発テロ以降、アフガニスタンやイラクで軍の仕事を
請け負うようになった会社はわかっているだけで71社あります。
そのうちの上位10社は、国防総省をはじめとする政府の
元高官たちを、取締役などに向かえいれています。

このような「天下り」は、常に行われてきました。

民間会社に入った官僚たちは、かつての給料の3倍〜4倍、
時には10倍もの収入を得ています。

特に契約数が多いのは、チェイニー(←今の副大統領)が経営に加わっていた
ハリバートンと子会社のKBRです。

私たちは33人のスタッフを6大陸に派遣し、
60万ドルの費用と2年半をかけて、
世界中の民間軍事会社と、その請負事業について
調べ上げました。調査の結果、注目すべき事実が浮上しました。

1992年、国防総省はKBR社に900万ドル(10億円)を支払い、
炊事や清掃、さらには一部の軍務を、民間会社に委託する案を
検討するよう依頼していたのです。

当時の国防長官は、ディック・チェイニーでした。
つまり依頼主はチェイニーだったのです。

KBRはこの案が非常に有効であると報告し、
10年後、700〜800の契約を獲得するに至っています。

ハリバートンは、国会議員や国防長官、大統領主席補佐官を
勤めた有力者を取り込みました。その協力なコネは、
ワシントンのみならず、世界中で力を発揮しました。

もちろんこれによって、チェイニー自身も莫大な利益を得ました。
純資産が5年間で100万ドルから、→7000万ドルに
跳ね上がったのです。

政府の請負業者が副大統領になりました。
こうしたことが現実に起こっていて、法的にも問題はないと
されています。

ドル袋つまりアメリカには合法的な汚職システムができあがっているのです。

パスワード 企業の利益と政治的権力が緊密にからみあった結果、
   その境目があいまいになり、財界と政界を同じ人物が牛耳るという
   カタチができあがっています。

                 ☆

パスワード ここ5,60年のうちに行われた軍事行動で、
   国民をだましていなかったものなどひとつもありません。
   ベトナム戦争はその際たるものでした。

大統領と国防総省の幹部たちは、
トンキンワン事件を捏造して、国を戦争に突入させ、
犠牲者や戦況についてもウソをつき続けました。

この戦争を詳しく調べれば、国民とメディアが
巧みにあやつられていたことが分かります。

自分の国が好戦的だとは思いたくはないかもしれませんが、
実際にアメリカは軍事大国であり、軍国主義国家です。

それが本当の姿なのです。

大統領や軍産複合体は、問題が起きれば必要に応じて
よその国を爆撃したり、地上軍を送り込んだりするべきだと
決断してきました。こうしたことが何十年もの間繰返されてきたのです。

1954 ガテマラ 1955 イラン 1956 レバノン ・・・ラオス
1957 ハイチ、キューバ、ラオス、タイランド、 ・・・

パスワード アメリカは世界中で政府の転覆やクーデターに手を貸し、
   情報機関を利用して、ひどい行為を繰返してきました。

人権抑圧を行う国に資金を与え、虐待の方法を教えたことも
あります。そうした国が今では敵になっています。

すべては冷戦や経済的利益の名のもとに行われてきました。

パスワードパスワードパスワード これは経済的植民地主義です。

   しかし単純に国をのっとるようなまねはしないので、
   植民地というコトバを使う人はいません。

   最初のうちはアメリカ製品の販売や資源の採掘といった
   本来の目的は表にださず、自由市場や自由貿易の話しを
   持ちかけるんです。本当に重要なのはアメリカ企業のもうけだけ
   なんですが。  (つづく)
カラオケ 公共サービス調査期間(NPO) チャールズ・ルイス (2)
 
私たちが得られる情報は限られています。
世間に知られたくないことをしている一部の政治家が
真実を覆いかくしているからです。

映画 ベトナム戦争以降、国防総省は
アメリカの家庭に遺体の映像が流れるのを避けるため、
戦場の取材を規制する方法を模索しはじめました。

イラク戦争の「埋め込み取材」によるレポートの中で
戦争の理由について、真実にせまったものはありませんでした。

                    ☆

アメリカは無敵であり、世界1の超大国だ。
というとんでもない思い上がりが横行しています。
アメリカ帝国は、世界中の国々に土足で踏み込んでいっては、
人びとの顔を踏みつけて、権力をひけらかしています。
相手は従うしかありません。痛い目にあうことがわかっているので
はむかおうともしません。


パスワードパスワードパスワード  アメリカの歴史とは、資本主義と民主主義の
         絶え間ない戦いであり、それは今なお進行中です。

         民主主義が優勢で、強い勢力をふるっていた時代も
         確かにありました。

         しかし実際のところ政府が下す決断のほとんどは、
         企業の利益によって左右されています。
         明らかに軍配は資本主義にあがっているのです。

カラオケ 元国防省中佐・カレン・クウィアトコフスキ
    サハラ以南のアフリカと中東の軍事行政問題の担当官
      (退役空軍中佐〜20年勤務)


イラク戦争は、入念に練り上げた外交政策を実践するために
でっちあげられたものだったのです。

金の流れを追ってみるとさまざまなことが見えてきます。
ハリバートンはチェイニーに戦争をけしかけたとまでは言いませんが、
「利権のうまみに気づかせた」のです。

パスワード  戦争を費用対効果ドル袋でとらえるようになったのです。

(それが)戦後処理の業務契約に考えをめぐらす政治家の見方です。

                ☆

1週間ほどで戦争が迫っていることがはっきりしてきました。
戦争が現実になろうとしていたんです。
オフィスには外部から政治アドバイザーがなだれこんできて、
一斉にイラク問題に取り組みはじめました。

参加者のほとんどは、ごく一部の信号「シンクタンク」信号のメンバーで
かためられていました。

アイゼンハワーは、

「軍産複合体に目を光らせていなければ、
不当な勢力が国の政策をつくるようになる。」

と、語りましたが、おそらく今のような状態を予測していたんでしょう。

2002年国防総省では、何か特別なことが行われていました。
8月になってようやく外部からきた人びとがイラク問題を扱う
特別計画室を作ったことが発表されたのです。

特別計画室の主な仕事は、イラクと大量破壊兵器と
テロについての議論を裏付ける情報を提出することでした。

私たちはあらゆる文書にその情報を盛り込む予定になっていました。
私をふくめ国防総省のスタッフはみんな
イラクに関する情報には精通していました。

ところが論拠としてあげられた内容を見ると、
イラクとフセインが中東の近隣諸国だけでなく、
アメリカにとっても重大な脅威であると思い込ませるよう
情報が操作されていたのです。

フセインが積極的にウランを買いいれようとしているというのです。
確かに1980年代後半に、フセインがアフリカで活発に
核分裂物質を探していたという情報はあります。
しかしこの12年そのような動きはありません。

それがまるで昨日にでもやっていたかのような言い方になっていました。
情報の一部を切り取って、さも事実であるかのように
大げさに騒ぎ立てたんです。

ラムズフェルドをはじめとする上司に提出する文書の中に
この情報を盛り込むことになっていました。

パスワード   これは世論の操作です。

     偽りと妄想でアメリカ国民の恐怖心をあおり、
     戦争を正当化しようとしていたのは明らかです。



国防総省はベトナム戦争以来ずっと、
ニュースをうまくつくりあげ、うまく報道させることに力をそそいできました。
兵士たちもそのために教育されています。

私には息子が2人いますが、軍にいれるつもりはありません。
今軍にはいったら、帝国主義政策を推し進める
一部の政治家の手助けをすることになってしまいますから。

まったくひどい状況です。議会は核心をついた質問で
大統領をおいつめることはできませんでした。

議員の多くが軍産複合体の恩恵をうけているからです。

アメリカ政府はイラクに侵攻する理由を、国民に対して
正直に語ってきませんでした。この戦争は明らかに
イラク市民の開放とは無縁です。


              ☆

20年間軍隊にいて、権力を尊重し、チーム・プレイに
徹するよう教え込まれました。でもイラクで戦争が始まった時、
軍人としての私の価値観は大きく変わってしまったんです。
軍を退くしかありませんでした。

アメリカが戦うのは、立ち上がってやめようという人が、
いないからでしょう。
カラオケ 国防省分析官(1977〜2003)フランクリン・スピニー

軍需産業は戦地で戦う兵士のためにあると思われがちですが、
現実は"売り込み競争"に終始しているんです。

アメリカはアルカイダやビンラディンと戦うために、
航空母艦や潜水艦、F22戦闘機といった兵器を購入していますが、
そのコストは今やベトナム戦争の絶頂期を上回っています。

こうなった理由は単純です。国防総省の巧みなやり方に
人びとが乗せられているからです。

たとえば空軍の新型戦闘機を買う場合、

1・ まず業者からの働きかけを受けて、
   国防総省ないで話しが進んでいきます。

2. 最初の「見積もり」は、低く提示されます。

3. 利点ばかりを誇張し、負担は少なく見積もられます。

4. 空軍が導入を決めると → 業者は業者はできるだけ
   多くの選挙区にすばやく金をばらまきます。
カラオケ CIA元顧問(1967〜1973)チャルマーズ・ジョンソン

CIA用語に"ブロー・バック"blowbackという言葉があります。
これは秘密裏に行われた工作活動が、予想外の結果を生む
ことを意味します。

たとえば国が密かに行っていた活動に対して、
敵が報復してきた場合、国民にはその因果関係がわかりません
から、何故だ?という疑問ばかりが膨らみます。

アメリカ政府は事件の原因を問われる前に、
「ヤツらはならず者だ。」と、先手を打ったのです。

   
9.11は、かねてからアメリカの帝国主義的拡大をねらっていた
一部の人びとに、絶好のチャンスを与えました。

             ☆
            
50年前、現在のイラク戦争につながるある事件が起きました。
1953年イランのモサレフ首相は自国の石油資源がイギリスの
食い物にされていることに怒り、国有化の割合をひきあげようとしました。

イギリス政府に助けをこわれたアイゼンハワー大統領は
モサレフに共産主義者のレッテルを貼り、政権を転覆させるために
CIAを送り込みました。

アメリカの後押しをうけて、ハーレビ国王が政権につきましたが、
20年とたたないうちに民衆が革命を起こし、ホメイニの反米政権が
誕生しました。

イランでのCIAの秘密作戦の報告書には、"ブロー・バック"
つまり予期せぬ結果への懸念(心配)が記されていました。

その後アメリカはフセインをかつぎだし、イラクに傀儡(かいらい)政権を
作り出しました。当時イランと敵対していたフセインはアメリカの味方で、
CIAの手持ちのコマだったんです。フセインは革命がイラクに飛び火
するのを恐れ、1080年、イランとの戦争にふみきりました。

戦争は長引き、イラクの形成がフリになり始めました。
この時、アメリカのレーガン大統領はラムズフェルドをフセインのもとに
派遣して、極秘にイランに関する情報と兵器を与えることを申し出ました。

ワシントンにはイラクに大量破壊兵器はある、領収書だってあると
言う人もいますが、これこそがブロー・バックなのです。

アメリカの友だったフセインは1990年、
突然クエートに侵攻し、サウジアラビアにまで乗り込む姿勢を見せました。
サウジは世界最大の石油埋蔵量を誇る国ですから、
アメリカはすぐに軍を駐留させました。

ビンラディンはサウジアラビア政府がアメリカの力を借りようと
していることに、憤りを示しました。これを知ったアメリカは、
・サウジアラビアにおける石油の利権を失うことを恐れるとともに、
・イラクの石油埋蔵量が世界第2位である点にも目をつけました。

そこでイラクを悪者にしたてあげ、倒すべき敵とみなすように、
アメリカ国民をしむけたのです。
カラオケ3月19日にステルス戦闘機でイラクを空爆した
          兵士2名の言葉。

"なぜ戦争をするのか、私にはわかりません。
軍の一員ですから意見を述べる立場にはないんです。
私は自分の仕事をするまでです。
軍の行動に反対する人もいますが、民主主義ですから
意見は自由です。"

"投下したのは2000ポンド誘導爆弾です。"

"爆弾が投下された瞬間、イラク開放作戦は
 幕を開けたんです。"


         ☆


政策をめぐる議論は永遠と続いていますが、
私たちは命令に従うだけです。

5時30分ごろ目標の上空に到達、
爆弾を投下しました。

これまでの経験から、爆撃がうまくいったことは
すぐに分かりました。私は言いました。
「今夜中にすべて片がつく。」

人びとを圧制から解放するための戦いに参加し、
その口火をきる役を与えられたことは
とても貴重な経験になりました。

○ 精密誘導爆弾を駆使し、市民には被害がないと
  アナウンスされていたが、実際に起こっていたことは・・・

病院イラク人ドクターのコメント

「戦闘初日の惨状には、目をみはりました。
医師として怒りを覚えました。爆撃で負傷したのは
女性や子供を含む一般市民ばかりだったのです。
初日に治療した負傷者の中に、兵士の姿は
ありませんでした。

傷つけられ、運ばれてきたのは、家の中で休んでいた
市民ばかりでした。」

精密誘導爆弾の性能は軍事会社のPRほど精密ではない。
開戦開始からの使用は50回をこえ、そのうち

42回は市民が犠牲になった。
実は、これらの内容を覚えこんで、
次にアメリカ人と話せる機会があった時に
話してみるつもりでいます。

どんな反響があるかな?? 乞うご期待! 

たぶん他の国の子たちと話してみても白熱しそう。

お手本は、常に冷静で普段着のテンションの
チョムスキーじっちゃんや姜先生で。ペンギンクローバー

                 ☆


イラストに書かれてる言葉。

Wholeness. All things are interrelated.
Everything in the universe is a part of
a single whole. Everything is connected
in some way to everything else.
It is therefore possible to understand
something only if we can understand
how it is connected to everything else.

The Sacred Tree
(Reflections on Native American Spirituality)


全てのことはつながりあっている。
もしどんな風につながってるかを理解できれば、
大切なことを理解することができる。
軍事産業やエネルギー産業、おかしな公共事業の
カラクリは、カレン元・中佐がおっしゃるように、

お金ドル袋の流れを追ってみると〜〜〜
さまざまな黒幕人影が見えてくると思うな。サーチ(調べる)

一体誰が・どうやって得してるのか・・・バーガソリンスタンド指輪ゴルフ飛行機天秤座

そのために、どれだけの人が命や家族まで奪われているのか。
ここまで読んでくれた人に、プレゼント。
ミハエル・エンデの有名な小説、モモの
ミュージック・クリップ♪

今の世界をあきらめないで、みんなで変えていこう!
http://www.youtube.com/watch?v=03wZ8ue12N4
---☆ かえさん!

MoMoの画像を最初に受け取ったのが、
MoMoとは、とても無縁そうな、かえさんだったとは!あっかんべー

それにボルナレフって誰ですかぁ〜。ダッシュ(走り出す様)(有名な方??)

ちなみにあのカメは甲羅に文字が光って、
MoMoにテキカクな指示をします。(なぜテキカクかというと、
彼女は30分後のことが見えるらしいんですよ)

遠くからひいて見た時に、豆粒のようになるのが笑えますね。
i love this film soooo much!!

○ マイケル・ムーア監督の新作?

すごく気になりますね。保険業界かぁ。。。
日本にも外国の保険会社がたくさんCMしてますね。
そうやって、どんどんおかしなシステムが市民に知られることは
希望ですね。ムーア監督、ホントがっつあるわ。王冠

○ アンジェリーナ・ジョリィの主演する、
  マイティ・ハートという映画のことを聞きました。
 
  テロ組織の取材中に、パキスタンで誘拐されて、
  殺されてしまったダニエル・パールさんという
  ジャーナリストの真相を探す奥さんの実話だそうです。

  ***** この映画も、アメリカがアフガニスタンやイラクで
     一体何をしてきたのかが、描かれているようです。
  
      http://www.amightyheartmovie.com/

  アンジェリーナも、がっつある!!王冠

○ 薬が効きすぎた

  なるなる。。。貴重な業界用語を教えてくれてありがとうございます!
  こういう現場・情報、事実を知る上で、とても大事ですね。

  また、小耳にはさんだ・お役人さんや警官の
  "それ、本心でいってんの?"用語があった時は、
  こっそり教えてください。曇り曇り曇り


記者の人も、その場では何も考えずにメモをとるんでしょうが、
そのまま、何も考えずに記事にしていらっしゃる方も
なくもなさそうですね・・・。

ところでダニエル・パールさんというジャーナリストは、
『異文化の真実を知ることは、世界が理解しあう上で大切なことだ。』
という信念の元に、慎重をきして、リサーチを続けていたそうです。
結果的には、命をおとされてしまいましたが、
彼にとっては本望だったと思います。

・・・・まさにMoMoのような人だったんだろうな。

汚いものを見ても、美しいものの存在をリスペクトする心でありたいですね。
汚いものをきれいにしていく勇気は、
そこからわいてくると思うな。クローバー
----☆ ノマドさん、

情報を読んでくれてありがとうございます!!

> フシギな社会だね・・・

フシギ?確かにカラクリはイロイロありそうですね。 ホテル病院喫煙

でもシステムを知ってしまえば、そんなにフシギではなく、
まちがって仕組まれたタネをとく鍵もあるような? 電球ドアウインク

フクザツなのは、→利害関係の調整だけで。

グッド(上向き矢印)バッド(下向き矢印)矢印左右矢印上下リサイクル


シンプルにいえば、
どういうワケか、他の人たちよりもお金を持っている人たちが、 ドル袋
封建社会のように君臨してるから、下(?)は、(雇われる者は)

「何も考えずに、命令に従うしかない・・・」

と、思わされてるだけですよね? 冷や汗

コメント53のアメリカ兵の言葉と、
ミート・ホープ社で、長年、黙って偽装肉を作っていた
社員の人たちの"自分たちも被害者だ!"っというコメントが重なります。

いざ、自分たちが解雇されることになったら、
敏速に組合を作り、超・強気に対抗してる。

こういう責任感の欠如や悪癖は、おそらく
色んな業界で行われているでしょうexclamation

たとえば、この広告代理店の副社長のように、
それをニコニコ言いきっちゃう人も・まだまだいて。(恥ずかしくないのかぁ??)
   ↓  ↓  ↓
Corporation 11(9分42秒)
http://www.youtube.com/watch?v=kPuC9pZmzYM

(未発達の子供たちの脳につけこんで(心理学者がかんでいる)
 大人になるまでに"買い物好き"になるように働きかける方法を
 会社をあげて日夜・研究している。)

とはいえ、どんな業界の方であっても、
悪い慣習に染まらずに、頑張っている方も多いと思いますし、
世界は確実に変わりつつあると感じます。

業界の垣根をこえたモラルが問われてますね。野球ゴルフテニスサッカーバスケットボールウマ

世界中に君臨している"はだかの王様"は、王冠
みんなで力をあわせて、"はだかです・・・。"と、
注意していきましょう♪ 

MoMoと子供たちのように。
クビになる前に、そんな時こそhand in hand! 双子座
Wow, really?
Thank you for this information!!!走る人ぴかぴか(新しい)
i will pit this on Top!
久々にこのトピに意見を吹き込みます。

さきほどDemocracy Now!を見ていて、
ニューヨーカー誌の調査ジャーナリスト、ジェーン・メイヤーさんという方が、
自らの新著“The Dark Side: The Inside Story of How the War on Terror Turned Into a War on American Ideals”
(『暗闇の部分;テロとの戦争がいかにしてアメリカの理想との戦争に変わったのか、その内幕』)
を語る。という日本語の短い説明がありました。
この本でメイヤーは国際赤十字の秘密報告を暴露しているそうなのですが、
その報告は、ブッシュ政権に対して、昨年、CIAが行っている捕虜の扱いは
議論の余地なく「拷問」に相当すると警告を発していたというものです。

さらにこの拷問を承認した政権内の関係者は戦争犯罪にあたる恐れがあると
警告もしていたのです。またさらに、ブシュ政権はCIAがすでに6年前に、
グァンタナモ基地に拘束されているうちの三分の一の容疑は誤認であるかもしれない
との報告を行っていたのにも関わらず、それを無視したという事実も明らかにしています。

・・・この英語のインタビューを聞こうと英語のサイトを開けると、
私の大好きなナオミ・クラインさんのインタビューもあり、
(つい・・そっちを見てしまいました。あっかんべー

ナオミ・クラインさんは、本当に世界的に有名な女性ジャーナリスト
なのですが、話し方はいたってシンプルで、興奮するとよくどもる・・という
ちょっとおちゃめなところも好きなのですが、

もちろんそれよりも、彼女が今のグローバル世界の問題点を
本当に色んな角度から調べていて、その要点を、誰よりも明確に語ってくれるところに
リスペクトしてしまいます!!

彼女の真実への探求心には、本当に感動してしまいます。
ここまでやるには本当に大変な目にもあっているだろうに、
明るさが失われていないのもスゴイと思います。

そんな彼女の著書、『ショック・ドクトリン』が、
(自由経済の猛威は、ショックな災害や事件が人々をフリーズしている時に
 そのチャンスを活かすように進められる・という内容)

ドキュメンタリー・フィルムになったそうです。
その予告編がYou TubeにUpされていたのでリークします。

はじめに、60年代にアメリカの心理学会で研究されていた
ショック療法〜体に電流を流して、過去の記憶を消す---実験の様子から、
現在問題になっているイラクやグアンタナモでの拷問の様子、
そして様々なショックを利用して、自由経済が世界に広がる様子を
ショッキングな映像とクライン氏の静かなナレーションが説明しています。

(かなりショッキングで、正直泣けてきます)

しかし、最後の最後に彼女やこのフィルムを作った人たちの
信じていることが、とても美しいアニメーションで伝えられていました。

(これにはさっきとはちがった涙が・・!!)

こんな風に、政治や現実を伝えるのに、映像や芸術が、もっともっと協力してくれたら
素敵だと思いました。チューリップぴかぴか(新しい)

そしてやっぱりミハエル・エンデのモモを彷彿させられるのでした。
やっぱり大事なことって、国境も時代も超えてるね。クローバー

・ The Shock Doctrine by Alfonso Cuarón and Naomi Klein (6min 47sec)
○ ナオミ・クラインさんの『ショック・ドクトリン』の
  日本語字幕バージョンはこちらに4回にわかれてUpされています。

  今の世界の問題点、そして・そのいきさつや原因が
  とてもよくわかると思うのでお勧めです。

  DN!のトピとかぶってしまいますが、
  イラク戦争の理由もわかるので、ここにも置いておきまーす。猫


トピのTOPにこのドキュメンタリーの動画をUpしました。
でも、お時間のない方は、この9分をぜひチェックしてみてください。


なぜアメリカは戦争を続けるのか  8-12
http://jp.youtube.com/watch?v=Lia1GzPnpPc



・ここ5,60年の間に行われた戦争で、国民をだましていなかった戦争など
 ないということ。

’戦争が、軍人や軍事産業、それらと癒着する議会、そして、
 外交研究チームと称する『シンクタンク』によって捏造されていくプロセスや、
 それに携わる人たちの声を聞くことができます。

 (私にはまさに "見るからに悪い人たち" に見えました)

また、このドキュメントに登場する、911で息子さんを亡くされたお父さんは、
ナオミ・クラインさんが指摘している、ショックによる思考停止状態だったのだと思いました。

(ストーリーを追っていくと、彼の気持ちや考え方がどんどん冷静になっていくのが
 わかります。とてもかわいそうなんですが、(泣き顔
 冷静になってくれて本当によかった・・と思いました。)

でも、もし9.11のテロまで、(あの大事件が)
アメリカ人のでっちあげだったとしたら、
このお父さんたちは、どんな思いになってしまうんだろうな・・。もうやだ〜(悲しい顔)たらーっ(汗)

それを考えると真相を知らない方がいいこともアルような気もしますが、
最近になって、あのテロまでもが、ブッシュ政権の周りでは
"起こることがわかっていた"という跡が色々とリークされはじめていますね。。

もしそれが真実なら、それこそ 世界的・大ショックだと思います。

最近見つけたこの映画監督のインタビューに、
私はとても深い意味を感じました。

実は昔、旅先で出合ったお金持ちの人が、この友人と同じようなことを言っていたのを
思い出したのです・・
こういう思考回路のエリートは、おそらく想像以上にいるのかもしれませんね。

その人たちが外交の方針をコントロールするような機関にいることが
恐ろしいことだと思います。

ひよこ ロックフェラーの友は、911を事前を事前に予告した」
アーロン・ルッソ (1 of 2)8分56秒
http://jp.youtube.com/watch?v=EeWqlJHzcSo&feature=related

ひよこ「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ (2 of 2) 9分29秒
http://jp.youtube.com/watch?v=f0PDhMZf6Yc&feature=related


ウーマンリブ運動もエリートやCIAが底上げした・・
という理由にも、驚きました。

ひよこ 動画が見れない方へ。 テキストはここにも出ています。

http://www.asyura2.com/07/war94/msg/354.html
今、"もし9.11が、戦争をやるためにエリートが作った『やらせ』
だったとしたら、それを知るのはすごいショックだ。"

・・と、言いましたが、これは、知りたくない。
という意味ではありません。猫 (ちょっと・まぎらわしかったですね? Sorry!)

上記のコメント65にリークしたナオミ・クラインさんが、
動画の最後に言っていたんですが、
(Kaoruさんのヘルプももらって、そこを訳してみますと・・)

The best way to stay oriented to resist shock is
to know what is happening to you and why.

ショックに   (たとえば、9.11や自然災害などなど)
惑わされずに、
正しい方向を見定める最善の方法は、

(今)自分たちに何が起こっているのか、
そして、それはなぜ起きたのかを、(どのようにして起きたのか?)を、


知ることです。  (と)


これは、とてもアタリマエのことのようですが、
たくさんの帰還兵や、CIAのショック療法を受けて記憶を消された
患者さんとも話しているクラインさんが言っているのを聞くと、
改めて考えさせられました。

それに・こういう風に何故? ・・と考えられない人って、
意外に多いみたいだし。

たとえば、毎日のように目にするTVのコメンテイターの人たち。
彼らはいかにも"すべて知ってるような口調"で、
現実の状況を1コ1コ並べては、文句ばっかり言っています。

それを聞いてる視聴者は、
"庶民がなにやったってしょせんムリなんだよ。"
って言って、もうそれ以上、考えようともしない。

世の中には、なぜ?を考えないで、あきらめてしまう人が、
どうして・こんなに多いんだろう?

きっと、私たちは、そういう風に教育されているのかもしれない。
ある意味。

みんなはどう思いますか?

でも、そういう時って、(文句だけ言ってたり、他者のせいだけにしたり、あきらめてる時)
"方向性を見失ってるなぁ・・" と、私はいつも感じます。(自分も含めて)

方向を見失っている人たちの話しは、
その人の立ち居地やその時のメンバーでコロコロ変わるし、
偉そうな割には、(威嚇してる割には)
すぐワケわかんなくなっちゃっている。← (そして・それにも気づいてない。)

でも要は、 

今1部のお金持ち(エリート)が牛耳っている計画、

→(お金持ちだけが、ますますお金もちになっていくシステム)

を、世界市民がどう見きわめて、その『正しい解決方法を確立するか』

という、
すごーく、シンプルなことだと思うのです。

そういうことが本当のデモクラシーで、
本当の自由(開放感)なんじゃないかな?  (と)

そういう場合(←問題を解決したい時)

エリートはいつも戦争を使うけどね。 新月衝撃    (Why?  Why?  Why???)


あ、そうか・・、
きっと彼らも小さい時から、そういう風に洗脳されてるんだろうな。
無慈悲なビジネスで財と権力をなしてきたエリート・パパから。人影OK

でも、正しい『方向』 を見きわめる! って、
生き物にとって、ホントに大事なことだと思うし、
やっぱりそれは『戦争』ではないと思いますexclamation ×2

私はそこがゆるがない人を信頼する。
知識人でも、10才のコドモでも。

やっぱり自分の向かってる方向は、いつも気をつけていたいよね。サーチ(調べる)猫
>やっぱり自分の向かってる方向は、いつも気をつけていたいよね。

そうだよね。
特に自分の向かっている方向を「悪い人」たちに利用されないように気をつけないとね。

米兵だって、「愛する家族や国を守る」っていう気持ちを「悪用」されたと言えるだろうし、

ウーマンリブだって、「女性の人権」というか生きる選択肢を増やすために行っていたことが、「国家の税収アップ」というような、まあ、支配者側の有利になるように運動を操作されちゃったり??


今のCO2削減だって、産業活動を控えめにしてCO2など汚染物質を減らそうというのがもともとだったと思うんだけど、いつのまにかCO2だけの問題になっちゃって、「それじゃあCO2を排出しない(ということになってるけど)原発作ろう!」と言いながら、一方でCO2削減には他になんの努力もしなかったり・・・と、知らないあいだに方向がそらされちゃったりするんだよね。


だから、自分の向かってる方向は、本当に気をつけていたいよね☆
Kaoruさん、ルッソ監督のインタビュー見てくれてありがとう!!

なんかさ、今日の新聞を見たら、オバマさんの"方向"も
どんどんブレてきてるように思ったよ。

それにね、ナオミ・クラインさんの"惨事活用の資本主義"(ショック・ドクトリン)
と、アーロン・ルッソ監督の証言してることって、
ぴったりと重なるでしょう?

お話しの中にでてくる、CFR(外交問題評議会)のメンバーとさ、
このトピのドキュメンタリーで重視してるシンクタンクの
『アメリカ新世紀プロジェクト』(イラク戦争を捏造したグループ)
のメンバーって、かぶりまくっているよね。

で、その重鎮のロックフェラー一族が作った大学が、
シカゴ大学で、(核兵器や枯れ葉剤、そして自由主義経済の理論が得意!)で、
ナオミ・クラインの指摘する、シカゴ・ボーイズ。
で、オバマさんもシカゴ大学出身なんだってね!! ふらふら

どこへ向かう、アメリカ? (って、感じだね。)

がんばれ、ナオミ・クライン!!
ウキペディアって、すごいね。
なんでものってるね。

・アメリカ新世紀プロジェクト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88

・アーロン・ルッソとニコラス・ロックフェラーの会話

アメリカの映画監督アーロン・ルッソは、2006年en::Alex Jonesとのインタビューにおいて、
ロックフェラー一族でCFR(外交問題評議会)上級メンバーである
ニコラス・ロックフェラー(Nicholas Rockefeller)から、
911事件発生の11ヶ月前に、「New World Order[82]」構想の実現計画の一環として
次のような話を聞かされ、ニコラス・ロックフェラーのグループに参加するよう勧誘された、
と言う。

・これから「ある出来事」が起こる。
・「ある出来事」によって、米軍はアフガニスタンに侵攻する。
・さらに、イラクに侵攻して油田を確保して、中東に(米軍)基地を構築して
 これらの地域を「New World Order」に取り込む。
・これらの米軍侵攻の全てが、「巨大なでっち上げ」である。

まだ読んでいませんが、こんなのもありました。

・ アメリカの軍需経済と軍事政策
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E8%BB%8D%E9%9C%80%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%81%A8%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E6%94%BF%E7%AD%96

クローバー もちろんナオミ・クラインさんも。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%AA%E3%83%9F%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3


・シカゴ大学
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%82%B4%E5%A4%A7%E5%AD%A6

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