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★健康美CLIPコミュのウコンのアルコール代謝作用: http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3870264

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活性酸素濃度低減作用の実証を発表《ハウス》
http://www.sis-web.co.jp/hbs/hbs-news041110-03.html


ハウス食品株式会社は、東京医科大学医学博士:渡辺泰雄助教授(薬理学)の協力を得て行った「臨床試験」において、ウコン(クルクミン30mgを含有)の飲用によって、飲酒時のアルコール代謝促進と同時に、血中活性酸素濃度が低減されることを実証したことを発表した。


飲酒時のウコン(クルクミン30mg)の飲用は、アルコールの代謝を促進させるだけでなく、過度の飲酒により過剰に発生すると言われている「活性酸素」も低減させる事がわかった。

今回の結果は和漢医薬学会で発表する予定だという。


臨床試験では20〜40代の健康な男性14名に体重1kg当たり0.5gのアルコール(体重65kgで、ビール大瓶1本分相当)を摂取後にウコン(クルクミン30mg)を配合した顆粒を摂取してもらい、血液中のアルコール濃度、アルデヒド濃度、および活性酸素濃度の変化を調査。

その結果、ウコン(クルクミン30mg)を摂取することで、未摂取時と比較し、血液中のアルコール濃度、アルデヒド濃度、および活性酸素濃度の低減に効果があることがわかった。

これは、ウコンに含まれるクルクミンや精油成分(ex. シネオール、ターメロン)などが持つ胆汁分泌作用や抗酸化作用などによるものと考えられ、現在、有効成分や作用メカニズムなどについても研究中とのことだ。


《同社発表のひとくちメモ》
ウコンは、英語名を「ターメリック」といい、熱帯アジアを原産とするショウガ科の多年草。カレーパウダーの主な原料としても利用され、カレー特有の黄色い色はウコンによるもの。

黄色い色素であるクルクミンや精油成分に、健康維持機能が期待できるとして、近年、科学的な研究が行われ、メカニズムの解明(※)が進みつつあります。
(※) 名古屋大学 農学博士 大澤俊彦教授は、クルクミンには「抗酸化」「代謝促進」「過剰な免疫反応の抑制」効果が期待できると発表しています。

活性酸素とは、呼吸により体内に取り込んだ酸素から作られる毒性の強い物質で、体内で細胞を傷つけて老化のスピードをはやめたり、ガンや心筋梗塞、糖尿病などの生活習慣病を引き起こしたりする原因とされています。

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