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★健康美CLIPコミュのピロリ菌   http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2656899&comm_id=228347

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ピロリ菌とはどんなものですか?
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2〜3×0.45μmの細菌で、図のように数本のしっぽがあります。このしっぽをヘリコプターのように回転させて移動することから、ヘリコバクター・ピロリ(正式名 Helicobacter pylori)と名付けられました。この菌の発見には長い道のりがありました。1982年オーストラリアのパースでMarshallたちに確認されたそのきっかけが、たまたまイースターの休日があったためであることを考えると、何か神の思し召しがあったのでしょうか。世紀の大発見には、医学の分野に限らず偶然の出来事があるようです。
 胃のような強酸性の環境下では、ほとんどの生物は生存できません。にもかかわらず、この菌はどのようにして胃の中に入り、生きていくのでしょうか。しかも胃の中にしかいません。そして、どのようにして多くの病気に関係しているのでしょうか。まだまだ未解決の部分もありますが、現在分かっていること、考えられていることについて述べてみます。

(写真は、日本消化器病学会が編集した”Helicobacter pyloriの最新知見”から引用しています)
 

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 1.どのようにして胃の中に入るのか

 日本では年齢とともにこの細菌を持っている人が増えていき、40歳以上では約75%の頻度となります。人から人への経口感染(口から口)がほとんどで、家族内での母親から子供への感染(たとえば、一度口に入れた食べ物を子供に与えるなど)が主体と言われています。このようにほとんどが子供の時に感染しますが、あまり心配しないでいいと思います。たとえ感染しても大半は病気にはならず、また生活環境の進歩、生活習慣の変化とともにこの菌を持っている人は減少しているのです。一方、内視鏡検査を介した感染が問題となっていましたが、消毒方法の改善により感染は少なくなってきています。性的接触による感染は否定的ですが、ペットからの感染についてはまだまだ検討が必要なようです。

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 2.なぜ胃の中で生きていけるのか

 胃の中はpH1〜2と非常に酸性が強く、生物が生きていけるような環境ではありません。しかし、この細菌はウレアーゼという酵素を多量に持っており、これを使って胃の中にある尿素をアンモニアに変化させます。このアンモニアが胃酸を中和し菌の周囲のpHを変化させて、生存できる環境を作り上げているのです。いわゆるバリヤーを張っていると考えてください。このように非常に進化した細菌なのです。ただし、胃がんの所や十二指腸のような尿素のない所では生きていけません。 



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 3.どのようにして病気の発生や進行に関与するのか

 ちょっと専門的になりますが、上で述べたウレアーゼは胃の組織に障害を与えます。それ以外にもこの菌は熱ショックタンパク(heat shock protein、HSP)、空砲化毒素、ムチナーゼ、プロテアーゼなどを持っており、それぞれが複雑にからみ合って病気の発生や進行に関係すると言われています。特に、空砲化毒素は潰瘍の発生に大きく関与しているとされています。しかしながらまだまだ今は検討段階で、完全な解明が待たれます。世界中の研究者が全力で取り組んでおり、その時期はそう遠くないと思います。 

 よく胃炎になってしまう人
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★ピロリ菌   
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 胃・十二指腸潰瘍とピロリ菌
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コメント(12)

ピロリ菌の感染経路

 らせん状の細菌であるヘリコバクター・ビロリ(ピロリ菌)が、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の原因菌であることは、広く知られるようになりました。特に、ピロリ菌陽性の潰瘍の患者さんに対して除菌治療を行うと、ほとんど潰瘍の再発が見られないことより、その重要性がよく分かります。
 生直後の赤ちゃんは、胎盤内感染がないことよりピロリ菌には感染していません。1992年に発表された論文(Asakaら)によると、血清抗体検査による感染率は年齢と共に上昇し、40歳以上の日本人の70%以上の方が抗体陽性です。これは、1950年より前に生まれた日本人に感染者が多いことを示しており、その感染率は発展途上国と同様です。1950年、昭和25年といえば、未だ戦後の衛生状態が悪い時代で、発展途上国の高いピロリ菌感染率とを考え合わせると、ピロリ菌感染と環境要因としての衛生状態の重要性が考えられます。特に、最近の研究成績によると全般的に感染率は低下しており、衛生状態が改善された後に生まれた若年層の低い感染率はそれを証明しています。
 では、ピロリ菌はどのようにして感染するのでしょうか?現時点では明確な結論は得られていませんが、口−口感染、糞−口感染と考えられています。
 感染の機会はどこにあるのでしょうか?この解答は、小児科の先生方の研究結果が参考になります。但し、児童は免疫力が充分に発達しておらず、特に抗体を産出するB細胞が未成熟なため、感染していても抗体検査では陰性となることもあります。したがって、便の中のピロリ菌の検査が信頼できる検査と言えます。和歌山県立医科大学の研究グループの成績では、両親ともピロリ菌抗体陽性の小児では50%、片親のみ陽性の小児の25%が便中にピロリ菌抗原を排出しており、両親とも陰性であった小児は9名全員が陰性でした。したがって、家庭内が感染場所であると考えられます。
 家庭内と言えども、夫婦間での感染はまれと考えられています。共にピロリ菌保菌者の夫婦のピロリ菌を調べてみましたが、3組とも異なる菌株でしたので、それぞれの家庭で感染し、その後結婚して新しい家庭を持ったと考えています(未発表データ)。
 未だ結論は得られていませんが、現時点における感染経路は以下の如く考えられています。
 1)通常の生活では、簡単には感染しない
 2)感染防御には衛生状態の改善が有効である
 3)感染様式は、口−口感染、糞−口感染である
 4)家庭内感染が考えられるが、夫婦間感染はまれである
 5)親子感染が多く、幼児期に感染している可能性が高い
 6)共同生活時間の長い保育園も感染場所と考えられますが、保菌者がすべて潰瘍になることはないので、差別の原因とならないようにプライバシーの保護を充分に考慮しましょう。
              乳幼児のお母さん方へのご注意
 現在、最も有力な感染ルートの一つは、母親→赤ちゃんへの口移しで食べ物を与えることです。特に離乳食を与える時に、熱い食べ物を一旦母親が口の中に入れて冷ました状態で赤ちゃんに与えますが、同時にピロリ菌を感染させている可能性があります。1回のみでは感染しないと思われますが、毎日毎日繰り返すことにより感染が成立する可能性がありますので、注意してください。

        参 考 文 献
1)小池通夫、奥田真珠美:日本医師会雑誌、126:M-34、2001
ピロリ除菌 胃がん再発予防
 胃の粘膜にいる細菌「ヘリコバクター・ピロリ」(ピロリ菌)を除菌すると、胃がんの再発が3分の1に減るとの研究を北海道大第三内科の浅香正博教授らがまとめ、英医学誌「ランセット」に発表した。

 ピロリ菌は、胃かいようや十二指腸かいようを起こすことが知られているが、胃がんの原因になるかどうかは議論が分かれていた。この研究は、胃がんの予防効果を明確に示す世界初のデータとして注目を集めそうだ。

 浅香教授らは、全国51の医療機関で内視鏡治療を受けた早期胃がん患者のうち、ピロリ菌感染が判明した505人の協力を得て、治療後、抗生物質でピロリ菌を除菌した群と、除菌しない群に分け、3年間、経過を観察した。除菌しない群では、250人中24人に、内視鏡治療をした部分以外の場所に胃がんの再発がみられたが、除菌した群では255人中9人しか再発しなかった。

 ピロリ菌の除菌の保険適用は胃、十二指腸かいようの患者に限られている。浅香教授は「保険適用を感染者全体に広げ、胃がん予防に役立てるべきだ」と話している。

(2008年8月8日 読売新聞)
検査は保険の適用に

 厚生労働省では数年前から、ピロリ菌の検査、除菌を、胃・十二指腸潰瘍にかぎり、保険の適用にしています。
 ピロリ菌の検査は、消化器科のある総合病院などでは、ほとんどのところで可能です。検査方法には、内視鏡を使用して胃の組織を採取する方法と、内視鏡を使用せず、診断薬を服用し、呼気によって診断する方法(尿素呼気試験法)と、血液や尿中のピロリ菌に対する抗体を測定する方法(抗体測定法)があります。

 ピロリ菌に感染していると診断されると、抗生物質などが処方され、それを服用すると、高い確率で除菌できます。免疫力が完成している大人の場合は、再感染は心配するほどではありません。夫婦の片方が感染していても、ふつうの日常生活では感染の可能性は低いとみていいでしょう。

 ただし、免疫力が未完成の幼児の場合は、注意が必要。ピロリ菌は経口で感染しますから、噛み砕いたものを子供に口移しで与える、などは避けた方がいいでしょう。



(「クリニックQ&A2006夏」法研より)
ピロリ菌の臨床研究の現状・・・・・・困難な臨床介入試験

(1)胃癌の患者さんのピロリ菌感染率を調べる研究

(2)動物にピロリ菌を感染させて胃癌を作る研究

の二つはいずれもピロリ菌と胃癌の関連を支持結果がでました

(1)は、以前は胃癌の患者さんでピロリ感染者は70%程度にしかすぎないといわれましたが、最近は精度の高い方法で調べると胃癌患者の99%がピロリ菌感染者でした

(2)はスナネズミにピロリ菌を感染させて実験的に慢性胃炎、胃癌をつくることができます。このモデルでは抗生物質でピロリを除菌して胃癌が予防される点も確認されました。

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最後の科学的な証拠として必要なのが介入試験(くじ引き試験)です

「ピロリ菌に感染した人をくじ引きで除菌する人としない人に振り分けて胃癌の発生に差がでるかを調べる」研究で、いわば「最後の決め手」になる研究です

日本でも大規模な研究が企画されたのですが、患者さんが十分集まらなかったことからうまくいきませんでした

欧米の介入試験もいくつかおこなわれましたが事情は似たようなもので多くは「失敗」のようです

なぜ失敗したか?・・・陽性者から胃癌が発生するのは年間0.4%です。研究期間(通常は、5〜6年です)の間に「統計的に有意な数の胃癌患者さんの発生を見る」ためには母集団が数千人規模が必要です。テレビCMなどを使い全国から参加者を募りましたが・・・結局232名の方しか治験を完了しませんでした。(1)除菌を希望する方が多すぎてくじ引きにならなかった(2)経過観察中の検査(胃カメラ)がいやで脱落者が多すぎた・・ためでした。

このため「発癌率」の差を解析はできず最終的に「除菌により胃炎が改善される」ことが示されるにとどまりました。(完全ではありませんが目的の半分は達成されたといえます)


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くじ引きで除菌された人 116人 胃炎が改善 72人
くじ引きで除菌されなかった人 116人 胃炎が改善 17人
・・・ところが中国が大規模な介入試験
(くじ引き試験)を世界で始めて成功させました

中国のデータでは7年の経過追跡がおこなわれました

くじ引きで除菌された人 741人 胃癌発生 7人
くじ引きで除菌されなかった人 747人 胃癌発生 11人

「7 対 11」なので予防効果は著明ではありません

 

しかし「胃炎の軽い人」だけで調べると

くじ引きで除菌された人 444人 胃癌発生 0人
くじ引きで除菌されなかった人 460人 胃癌発生 6人

「6 対 0」という著明な胃癌の予防効果が、ここに世界で始めて確認されました。


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上の2つの表の「差」をとると・・・・・・「胃炎の進行した人」のデータができます

くじ引きで除菌された人 297人 胃癌発生 7人
くじ引きで除菌されなかった人 287人 胃癌発生 5人

除菌による胃癌予防効果は認められません


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2006.03.16

胃がん手術後の生存期間はピロリ菌陽性者の方が長い、全生存期間で5年対1年半と大差


胃がん手術を受けた患者の予後を追跡したところ、ピロリ菌陽性者の方が陰性者よりも大幅に生存期間が長い――常識的な予想を裏切るような研究成果がこのほど報告された。独Ludwig Maximilians University of MunichのGeorgios Meimarakis氏らが、治癒切除を受けた胃腺がん患者をピロリ菌陽性者と陰性者に分けて53カ月追跡したところ、無再発生存期間は、陽性者56.7カ月、陰性者19.2カ月、全生存期間は陽性者61.9カ月、陰性者19.2カ月と、大差がついた。詳細は、Lancet Oncology誌2006年3月号に報告された。

 1994年、世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)が、ピロリ菌を発がん性クラスI(ヒトに対して発がん性がある)に分類した。が、ピロリ菌陰性でも胃がんになる患者は存在する。切除後の生存に対するピロリ菌の影響も明らかではなかった。

 そこで著者らは、1992年から2002年にかけて、同大学病院で胃腺がんの治癒(R0)切除を受けた166人(男性100人、女性66人、平均年齢65歳)の患者を対象に、生存期間とピロリ菌感染の関係を調べた。

 166人中127人が全摘、39人が亜全摘を受けた。補助療法が適用されたのは12人で、10人に術中放射線照射が、2人に術後の化学療法が行われた。

 手術前に患者からピロリ菌感染歴を聞き取り調査し、手術直後に生検標本を採取して、感染の有無を評価した。感染歴があると答えた患者と、検査で陽性になった患者をピロリ菌陽性と判断した。陽性者は125人、陰性者は41人だった。女性の方が陽性者の頻度は有意に高く、胃炎の活動性および重症度は、陽性者で有意に高かった。

 術後の追跡期間の中央値は53.0カ月で、その間に83人が再発した。うちピロリ菌陽性は58人(陽性者の46%)、陰性は25人(陰性者の61%)だった(p=0.0009)。無再発生存期間を比較すると、ピロリ菌陽性者は56.7カ月、陰性者では19.2カ月、全生存期間は、陽性者61.9カ月、陰性者19.2カ月で、いずれも陽性者の方が有意に長かった(それぞれp=0.0009、p=0.0017)。

多変量解析により、無再発生存の独立した予測因子を探したところ、ピロリ菌陰性(ハザード比2.16、p=0.0019)、リンパ節転移(同2.33、p=0.0015)、年齢が67.5歳以上(1.94、p=0.0043)などが該当した。

 全生存の独立した予測因子は、ピロリ菌陰性(ハザード比2.00、p=0.0057)、リンパ節転移(同2.11、p=0.0053)、患者の年齢が67.5歳以上(同1.75、p=0.0162)などだった。
 なお、全生存期間に対するピロリ菌感染の影響は、早期(T1とT2)患者では有意だったが、より進行した患者(T3とT4)では有意でなかった。同様にUICC分類でも、ステージIとIIの患者でのみ、陽性者の方が、全生存期間が有意に長かった。

 陽性者の方が予後が良い理由として、著者らは、抗腫瘍免疫の活性に差があるのではないかと考えた。注目したのは、制御性T細胞に仲介される免疫システムの抑制に役割を果たす、細胞表面抗原OX40(CD134)だ。腫瘍壊死因子受容体ファミリーのメンバーであるOX40を発現している制御性T細胞は、抗原特異的な免疫反応を抑制する。この抑制活性は、制御性T細胞表面にOX40が存在する場合に高いと報告されている。そこで著者らは、患者から切除した腫瘍組織におけるOX40発現細胞の数を比較した。すると、陰性者より陽性者で、OX40発現細胞が有意に少なかった(p=0.0273)。これは、T細胞の腫瘍特異的な免疫反応は、陽性者の方が高いことを示唆する。

 得られた結果は、ピロリ菌陰性者については、術後の追跡をより慎重に行い、必要なら積極的な治療を行うべきであることを示唆している。

 本論文の原題は「Helicobacter pylori as a prognostic indicator after curative resection of gastric carcinoma: a prospective study」。アブストラクトはLancet Oncology誌Webサイトの こちらで閲覧できる。(大西淳子、医学ジャーナリスト)
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/hotnews/archives/425060.html



【日本消化管学会速報】ピロリ除菌はEMR後の胃がん再発予防に「効果なし」
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/hotnews/archives/285690.html
細菌の一種の「ヘリコバクター・ピロリ」に感染すると胃がんになる率が5〜10倍高まることが、厚生労働省研究班の大規模追跡調査で分かった。

しかし、除菌しても胃がんを防げるかどうかは不明といい、研究班は『予防には、禁煙や食事の減塩、胃がん検診の受診を勧める」としている。


<毎日新聞>
厚労省研究班は1990年と93年に、全国の40〜69歳の男女計約37、000人を採血。 ピロリ菌への感染の有無や、体内の菌の毒素の有無を調べた。 04年までに計512人が胃がんになった。 採血時にピロリ菌感染が確認された人は、確認されなかった人に比べ、5.1倍の率で胃がんになっていた。 さらに、採血時に感染はなかったが、過去の感染の影響とみられる菌の毒素が確認された人も含めると、感染か毒素があった人はどちらもなかった人の10.2倍の率で胃がんになっていた。 菌の影響で胃粘膜が炎症を起こして萎縮し、がんになりやすくなるらしい。 ただ、感染歴がある人は調査対象の約94%と推計され、胃がんになるのはその一部という。



↑胃がんになるのはその一部という。とは何%であると言っているのかが疑問?
胃炎や胃かいようを起こす細菌「ヘリコバクター・ピロリ菌」に感染していると、胃がんになる危険性が5倍以上に高まるという調査結果を、厚生労働省の研究班がまとめた。


<日本経済新聞>
1990〜95年に40〜69歳の男女約4万人の血液を採取。

その後、胃がんを発症した512人と発症しなかった人を比較した。胃がんを発症した人の94%がピロリ菌に感染。 未感染の人に比べ、感染者が胃がんを発症する危険性は5.1倍になった。 ピロリ菌に感染すると胃の粘膜が萎縮してこの血液検査では陰性になる場合がある。 こうした「隠れ感染者」も含めると胃がんになる危険性は約10倍に上昇した。 研究班の国立がんセンターの笹月静室長は「ピロリ菌の除菌療法の効果は限定的で、胃がんの発生を完全に抑えるとはいえない。 感染していても胃がんになるとは限らないが、感染者は喫煙や塩分の取り過ぎなどの生活習慣を改めるべきだ」と話している。


↑1 胃がんが発症しなかった人のピロリ菌人数は何人かを知り、94%の1/5の人数を確認したい。 2 ピロリ菌に感染すると居の粘膜が萎縮してこの血液検査では陰性になる場合がある。。。の「場合がある」という意味の詳細説明がほしい。 5.1倍が10倍になるほどの違いをもたらすこの、「場合がある」であるのだから、詳細を知る必要があると思われる。   この隠れ感染者数の上乗せは 胃がんになった人にされるのであれば 胃がんにならなかった人にも上乗せされる冪上乗せとなる筈であるが、、どうなのでしょう?
2007/10/04(木) 04:28:26 ID:???0
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1191439706/

胃がんを引き起こすとされるヘリコバクター・ピロリ菌の除菌を、胃壁が変化する「萎縮性 胃炎」発症の前にすると胃がんの予防効果が高いことが、和歌山県立医大の一瀬雅夫 教授(第2内科)らの大規模な調査でわかった。

 萎縮性胃炎は、胃壁が薄くなり、胃酸の分泌が減る状態。ピロリ菌感染者の約3割に見つ かり、10年以上を経てがんになることが多い。一瀬教授らは、1994年以降に、和歌山県で 胃がん検診を受けた40歳以上の男性で、ピロリ菌に感染した人のうち、4129人を約10年 間追跡し、胃がんの発症率などを調べた。

 検診時に萎縮性胃炎と診断された人のがん発症率は、約2%で除菌してもしなくても有意 差はなかった。萎縮性胃炎と診断されなかった人では、除菌に成功した人の発症率は0・62 %と、除菌しなかったか除菌に失敗した人の1・07%に比べ、胃がんのリスクが約40%減少した。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071003i515.htm

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