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http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/diet2/story/21nikkanspettp00701210005/


「あるある大事典2」21日の放送中止 (日刊スポーツ)
 フジテレビ系の関西テレビは20日、1月7日放送分の情報番組「発掘! あるある大事典2」で架空の実験結果やデータ、専門家のコメントをねつ造して放送したことを発表、千草宗一郎社長(62)らが謝罪した。納豆のダイエット効果を取り上げたもので、放送後、全国の店頭で納豆の品切れが続出していた。同番組は21日の放送を休止。今後について協議、検討するが、フジ内部から「番組継続は難しい」との声もあり、打ち切りは濃厚だ。

 健康ブームのさなか、番組で紹介するだけでヒット食品になるなど影響力が大きい「あるある」で不祥事が発覚した。大阪市内で会見した千草社長は「事実とは異なる内容を含む番組を制作し、放送したことは、放送局の信頼を著しく損なうものであり、視聴者の皆さまの信頼を裏切ることとなり、誠に申し訳ない」と謝罪。詳細を聞かれると「調査中」などあいまいに答えていたが、報道陣から問い詰められ、ようやく「データはねつ造だったと思う」と、番組制作者が意図的に手を加えたことを認めた。

 事態は一部の取材をきっかけに内部調査で発覚した。番組では、納豆に含まれるイソフラボンが体内の特定のホルモンを増やし、ダイエット効果を生むことを紹介。だが、2週間実験を行った8人について、血液検査や数値を測定していないにもかかわらず、架空の数字を用いて、あたかも効果が出たかのような内容に仕立てていた。また、取材したテンプル大アーサー・ショーツ教授のコメントも都合良く日本語訳した上、研究内容も別の大学の教授が発表したものだった。

 同局は「納豆にダイエット効果があるという学説があるのは事実で、実験で体重が減ったのは間違いない」と、最大3・4キロの減量に成功したことは事実だとした。しかし、そのほかは架空の数字のため、減量結果にも疑問を残した。今後は、局内に調査委員会を立ち上げ、早急に原因の究明を行い、対策を講じる。

 同番組は、制作チームを9班に分け、事故防止のために約3カ月間かけて自己検証を繰り返してから番組を放送するなど、時間をかけた制作を売りにしていた。番組は同局と番組制作会社「日本テレワーク」社の共同制作で、テレワーク社が複数の制作会社に発注し、取材や編集をしていた。

 小川誠制作局長は「昨秋から制作に入っていたが、米での取材が難航し、期待していた教授に取材できなかったことから、制作サイドが追い詰められ、こういうことを引き起こしたのではないか」と話した。キー局のフジテレビは予定していた21日の同番組の放送を休止。急きょ、同10時開始の生番組を繰り上げて対応する。フジ内部には「番組継続は困難」との見方も出ており、打ち切りは濃厚だ。

 同番組の7日の関東での平均視聴率は14・5%(ビデオリサーチ調べ)だった。放送を受け、翌日から全国で納豆の売り上げが急増し、品薄になる店が続出した。中には、品薄や品切れに関するおわび広告を出すメーカーも複数あった。





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コメント(3)

キー局フジもドタバタCMなし大事態 (日刊スポーツ)
 関西テレビ制作「発掘!あるある大事典2」(日曜午後9時)のデータねつ造は、キー局のフジテレビを揺るがした。21日の放送が休止となった影響で、同日午後9時からの約1時間にわたり、CMが放送できない異例の事態に追い込まれたことが20日、分かった。フジテレビ関係者は「休止となった番組はスポンサー1社の提供だったため、休止となったことで、同社のCMも他のCMもない」と説明した。フジ関連の番組CMの放送予定もないという。

 同枠については「あるある」の代替番組として、同10時スタートの情報生番組「スタメン」の開始を1時間繰り上げ、そのまま1時間拡大して対応することを20日夜までに決めた。だが、「スタメン」の枠内のCMを同時に1時間早めて放送することは契約の問題でできない。突然、CMのない「NHK状態」のあおりを受けた制作スタッフは、1時間の生番組の構成に対応するため、頭を悩ませている。

 フジテレビの広報部は、関西テレビからこの日午前中に事態について報告を受けた。同広報部は「視聴者の皆さまの信頼を裏切る内容を放送してしまったことに深くおわびいたします」とコメントした。

 また、「スタメン」開始前の午後9時から、関西テレビによるおわびが放送される。問題の放送から2週間も経過し、問題の報告は放送の前日。フジテレビ内からは「暗い気持ちだ」という声が聞かれた。
花王CM撤退「あるある」打ち切りへ
(日刊スポーツ - 01月23日 10:00)
 納豆のダイエット効果を取り上げたフジテレビ系情報番組「発掘!あるある大事典2」が実験結果などをねつ造した問題で、番組スポンサー「花王」は22日、番組提供を降りることを決め、制作の関西テレビ(大阪市北区)などに通達した。同番組は花王の1社提供で、番組打ち切りが事実上決定した。また、同局の山本鉱専務らが総務省近畿総合通信局で事情聴取を受け、今後は千草宗一郎社長ら経営陣の責任問題にまで発展しそうだ。
 1社スポンサーの花王が番組提供から降りたことで「あるある−」の存続はほぼ不可能になった。「たるみ一発解消 あなたの顔が持ち上がる」など3本のストックはお蔵入りが濃厚。花王はこの日、大手広告代理店の電通を通じて関西テレビなどに通達した。
 「あるある−」が放送されていた日曜午後9時枠は、1979年10月にスタートした「花王名人劇場」以来、花王の1社提供枠だった。花王側も思い入れの強い枠だったが、今回のねつ造事件を許すことはできなかった。花王は「広告主として日ごろから信頼性のある番組であることを要望しており、今回のことは極めて遺憾。その後の後継番組に関しては何とも申し上げられません」とコメントした。
 花王は、フジ系のゴールデン帯では唯一の1社提供スポンサーだ。しかも約27年という長年の信頼関係を裏切っただけに、千草社長ら経営陣の責任が問われるのは必至の情勢だ。
 関テレはこの日、ローカル番組で事情説明した後「社をあげて、もう1度信頼回復に努めて参る所存です」と陳謝した。同社には午後5時までに199件の苦情電話などがあり、同番組を放送していたフジテレビなど系列27局には合計で電話1194件、メール3886通が殺到した。「納豆を食べ続けて家族に笑われました。番組は2度と見たくありません。できれば終了してください」「不信感はぬぐえない。視聴者をばかにするな」と辛らつなものが並んだ。
 一方、関テレの山本専務ら役員3人がこの日、近畿総合通信局で事実経過を説明した。今後は放送法に抵触していないか調査を受け、違反が判明すれば行政指導を受ける。また、社内にも対策本部を立ち上げ、大学教授ら社外メンバーだけで構成する調査委員会で、ねつ造に至った経緯や、さらには過去の放送分にもさかのぼって調査を進める。
 この日、関テレは取材記者への出入りも制限。番組広報部への立ち入りも禁止されるなどピリピリムードを漂わせた。次回28日は、21日と同じように「スタメン」を2時間放送する案が有力。代替番組に関しても関テレは「検討中」と繰り返すだけだった。
関テレ社長進退は「調査結果次第」 [ 01月28日 10時29分 ]
日刊スポーツ


 情報番組「発掘!あるある大事典2」のデータねつ造問題で27日、制作の関西テレビ千草宗一郎社長(62)が自身の進退について「原因究明の調査結果次第、あらためて考える」と明かした。千草社長には、3カ月間役員報酬の30%カットするなど処分が発表されていたが、総務省幹部が処分の甘さを指摘し、1万件を超えた視聴者からの抗議の声にも同様の内容が多数あった。
 千草社長はこの日、同社が主催する「大阪国際女子マラソン」(28日)のレセプションに出席したが、取材に対してはあいまいに終始した。調査結果に関してねつ造発覚から1週間経過したが「委員会を立ち上げ、メンバーについては週明けにも発表できると思います」と話すのにとどまった。スポンサーや出演者への事情説明についても具体的な方法を明かさず「原因の究明と再発の防止に取り組みたい」と繰り返すばかりだった。

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