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FOOTBALL【指揮官達の闘い】コミュのEURO予選

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*ドメネク監督:「私の言葉がイタリアの刺激となった」「結果を出す必要性を感じてウクライナ戦に臨みたかった」

17日に行われた08年欧州選手権予選でイタリアがスコットランドを下し、自動的に本大会出場の切符を手に入れることとなったフランス。ドメネク監督は半分冗談かのように、自らがイタリアの勝利の立役者になったと語っている。

「イタリアが勝利を収めたのは、私の言葉が彼らのモチベーションとなったからだ。私は試合を見ていない。美しくないものは避けたいんだ。今は安堵を感じているよ。だが同時にフラストレーションも感じている。正直に言って、結果を出さなければいけないという状況でウクライナ戦に臨みたかったんだ。プレッシャーのなかでプレーすること、予選敗退の恐れを感じながらプレーすること、それこそが我々の力なんだからね。そういった感覚がややなくなってしまうだろう。だが、まあこれでいい。今日の時点で予選を突破したということは、我々がそれにふさわしかったということだからね」


*マクリーシュ監督:「判定の被害を被った」「だが、あまり不満は言いたくない」

17日に行われた08年欧州選手権予選でイタリアに破れ、本大会出場の望みを絶たれたスコットランド。マクリーシュ監督は試合後、結果に落胆の表情を浮かべている。

「不当な敗北だ。後半の我々はイタリアサイドでプレーをし、最後には疲れきってしまった。一方、彼らはセットプレイで危険だっただけだ。パヌッチのゴールの時のようにね」

さらに、同監督は主審の判定を非難。特にHパヌッチのゴールにつながったピルロのFKがイタリアに与えられたことに納得していないようだ。「ありえないくらいに信じられない判定だった。ハットンはバランスを崩しただけだ。だが、あまり不満は言いたくない。これ以上の問題を避けたいからね。ただ、微妙な判定のすべてがイタリア寄りとなっていた」

*ドナドーニ監督:「欧州選手権で優勝する!」

「カッサーノとデル・ピエーロから祝いの言葉も受け取った」

グルスゴーで行われた土曜日のスコットランド戦で見事な勝利を収め、来年開催される欧州選手権の出場権を獲得したアッズーリ(イタリア代表の愛称)。敵地スコットランドでは初となる白星を飾ったイタリア代表のドナドーニ監督が本大会に向けて目標を定めている。同監督はさらに気迫に満ち溢れているようだ。

「欧州選手権がW杯よりも楽だとは思わない。だが、私は自分が現役だった頃のミランのように、このチームに勝者のメンタリティを植え付けたい。本大会へは優勝を狙って臨む。我々はどんな試合であっても、勝利を目指してピッチに立たなければならない。これこそが私の望んでいるイタリア代表だ」

ドナドーニ監督はさらに、今回のイタリア代表に選出されなかったデル・ピーエロ(ユヴェントス)とカッサーノ(サンプドリア)の両FWから祝福の言葉を受け取ったことを明らかにしている。「彼らは試合前にも電話をくれ、試合が終わってから真っ先にお祝いの言葉をくれたのも彼らだった。彼らの人間性をうかがいしることができるだろう。彼らの言葉は率直なもので、本大会に向けて私に招集されるよう、媚びを売っているなんて穿った見方をするべきではない。彼らにとっての代表への扉は常に開かれている。私は彼らからのサインを待つだけだよ。私の選択には常に具体性がある。つまり、コンディションの良い選手を招集しようと私は考えているんだ」


*スウェーデン指揮官、完敗を認める「スペインの方が遥かに優れていた」

17日にユーロ2008の予選が行われ、引き分け以上の結果なら予選突破が決まっていたスウェーデンは、敵地でスペインに0-3と敗北を喫した。試合後、スウェーデンのラガーベック監督はスペインの展開したサッカーを称賛するコメントを残している。

「スペインは素晴らしいチームであり、彼らは間違いなく我々よりも優れていた。後半は何とか彼らを止めようとしたが、それは儚い望みだった。普段、我々がコーナーからゴールを許すことは少ないんだが…。ただ、スペインは素早くパスを繋ぎ、上手くボールを支配し続け、攻撃に移る際にもパスのスピードが変わることはなかった」


*アラダイス、マクラーレン代表監督に激怒親善試合でケガをする必要はない

ニューカッスルを率いるサム・アラダイス監督が、イングランド代表指揮官に怒り心頭のようだ。

金曜日に行われたオーストリアとの国際親善試合に出場したニューカッスル所属FWマイケル・オーウェンは、負傷により途中交代を余儀なくされた。4?6週間は復帰できないと伝えられている。

アラダイス監督は、スティーブ・マクラーレン監督の考えが理解できないようで、以下のように語った。

「彼は私の仲間でもあるから、争いたくない。ただ、オーストリア戦でマイケルを出場させる必要があったかわからないね」

「ニューカッスルで彼自身の価値を証明していたから、フィットネスには問題がなかった。1試合は欠場したが、彼の問題は完全に回復しており、一生懸命プレーしていたね。だが、まったく違う問題を起こしてくれたんだ」

「スティーブが大きなプレッシャーにさらされているのはわかる。しかし、水曜日に大事なクロアチア戦が控えているのにマイケルを失うのは、状況が悪くなっているとしか思えない。どんな選手もケガと隣り合わせだ。水曜日の試合で同じようなことが起きる可能性だって否定しない。だが、金曜日の試合でのケガはまったく必要なかった」


*ヒディンク監督:「大きな失望だ」イングランドの思い通りになる

17日に行われたユーロ2008予選で、ロシアはイスラエルとアウェーで対戦し、1?2で敗れている。

この結果、ロシア代表がグループ2位に入ることは難しくなり、本戦に出場する可能性は激減してしまった。同代表を率いるフース・ヒディンク監督は悔しさでいっぱいの様子だ。

イングランドが次節のクロアチア戦で勝ち点を得ると、ロシアの結果に関係なく本戦出場が決まる。その試合について尋ねられたヒディンク監督は、「彼らの望むようにすることができる。イングランドがホームの試合だから、それは可能だろう」と答えている。

先日同監督は、クロアチアとロシアに敗れたイングランドは出場権獲得に値しないと語っていた。しかし、その考えも今では揺らいでいるようだ。

「運ではない。その運を引き込むことが必要なんだ。結局のところ、本戦に出るためには上位2チームに入らなければいけない。だから、運がどうかとか話すべきではないだろう」

「ロシアにとっても、私にとっても大きな失望だ。序盤の20から25分はあまりに単調すぎた。相手は我々の中盤とディフェンスの間に簡単に入ってきたね。我々の試合は難しいものとなってしまったよ」

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