sound cafe dzumiコミュの4/4(水) 古谷暢康（Sax,Fl,Cl）、安藤明（Bass) Duo Live！

「日本での音楽活動を停止した古谷暢康がベルリンの盟友安藤明の来日に応える…」

<古谷暢康（Sax,Fl,Cl）、安藤明（Bass) Duo Live at Sound Cafe dzumi>

日　時：4月4日（水）　開場19：00　　開演19：30

出　演：古谷暢康（Ts,As,Fl,Cl,Per.）、安藤明（Double Bass)

料　金：2,500円（1ドリンク付）

会　場：吉祥寺Sound Cafe dzumi　Tel:0422-72-7822
　　　　武蔵野市御殿山1-2-3 キヨノビル7F

＊予約制は取っておりません、当日ご来場いただきますと幸いです。

＜出演者プロフィール＞

古谷暢康：神奈川県生まれ。90年代半ばより欧州を中心に活動。これまでリーダーアルバムを3作。また2011年には坂田明とのデュオCDをリリースするが、その後日本国内の音楽活動を終了し神奈川県松田町にてビストロ「CafeBarSerra」を運営、現在に至る。5月にはNo Business records よりリリースされたLP"The Major"のノーカット完全版（CD版）が国内レーベルのUltraVybeよりリリース予定。

安藤明：1955年札幌生まれ。1976年～慶應義塾大学モダンジャズソサエティにてダブルベースを学ぶ。1980年～東京、横浜、札幌、長崎などでジャズを演奏。1984年ボストンのバークリーカレッジオブミュージックで学ぶために渡米。ニューヨークへ移住。レジー・ワークマン、セシル・マクビーなどにも個人レッスンを受ける。以降アメリカで演奏活動。特に1993年からビリー・バング・カルテットの一員でツアー。1997年にはセシル・テイラーのビッグバンド一員で演奏。1998年ベルリンへ移住。以後、即興演奏を中心に舞踏、詩、絵画など多くの芸術分野とコラボレーションしながら多角的に演奏活動を展開。最近ではTsのトーマス・ボーグマン、Dsヴィリー・ケラーとのツアーや、Dsグンター・ベイビー・ゾンマー、Clフロロス・フロリディスとの共演など多数。