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sound cafe dzumiコミュの11/27(日) 宵(酔い)どれ黒海周遊ジャズツアー第8回特別編コメダ詣で

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宵(酔い)どれ黒海周遊ジャズツアー 
第8回 生誕80周年記念コメダ詣で
〜Cinejazz, Songs, Jazz Combo of Komeda in Poland〜

ツアー名:宵(酔い)どれ黒海周遊ジャズツアー 第8回:特別編?コメダ詣で
催行日時:11月27日(日)17:30〜
料  金:500円+メニュー料金(ミラクル・ロープライス・ドリーム・ツアー!)
主  催:サウンド・カフェ・ズミ(イズミール)
添乗員兼お酌:トヨツキー(「ジャズ・ブラート」主宰)& 片岡文明
集合場所:吉祥寺Sound Cafe dzumiサウンド・カフェ・ズミ
     〒180-0005 武蔵野市御殿山1−2−3 キヨノビル7F
     Tel 0422-72-7822

ジャズ界と映画界に燦然と輝く音楽家コメダ(本名:クシシュトフ・トシチンスキ,1931〜69年)の生誕80年をしっとり祝いたいと思います。侵略でずたずたにされたポーランドの街が不屈の意志と復活の意欲によって復興されていった時代に、コメダの音楽は、励ましとなり癒しともなりました。ジャズマンとしてのコメダは東欧で誰よりも早く、米国ジャズのイミテーションから脱皮して、ポーランド人の自分の中にあるものをモチーフとし、栄養と捉えて、ジャズを演奏した先覚者です。折しもポーランド映画界に芽生えた新しい感性の持ち主たちと出会い、彼らに刺激を与えながら名作の誕生に貢献しました。コメダが生前に作ったジャズ・レコードは多くありませんが、映画の中にもコメダのジャズが溢れています。演劇、バレエ、詩人とのコラボでもコメダのジャズが輝いています。そうした中から、名演の誉れ高い演奏を選りすぐっておとどけしたいと思います。

【キーワード】
ジャズ・インプロヴァイザー、映画音楽、ポランスキ、スコリモフスキ、ワイダ、劇伴、スラヴ的リリシズム&ドラマツルギー

【予定曲概略】
SONGS 
●出発/クリスチアーヌ・ルグラン (vo)
●落ち目にだけはないたくない/カリナ・イエンドルシク(vo)
●ローズマリーの赤ちゃん(1968)テーマ曲:ミア・ファーロウ(vo)/マリア・サドウフスカ(arr & vo)
●クレイジー・ガール(1961)マリア・サドウフスカ(arr & vo)

SOUNDTRACKS & CINE JAZZ
●水の中のナイフ/ポランスキ(1962)より
●袋小路/ポランスキ(1966)より
●タンスと二人の男/ポランスキ(1957)より
●出発/スコリモフスキ(1966)より
●バリエラ/スコリモフスキ(1966)より
●身分証明書/スコリモフスキ(1962)より
● 夜の終わりに/ワイダ(1960)より
● アニメ映画:Laterna Magicaより

JAZZ COMBO/ PIANIST
●50年代ソポト・ジャズ祭のコメダより:All the things you are/Memories of Bach
●50年代のスタジオ・セッション:The man I love
●コメダ・リリシズム確立期の演奏より:Moja Ballada
●ジャズ・ジャンボリー祭のコメダより
●バレエ音楽:「バレエ・エチュード」より
●ポエトリー・リーディングとのコラボ:「Jazz & Poetry」より
●金字塔「アスティグマティック」(スタジオ版)より
●ライヴ版「アスティグマティック」より
●1967年の最終スタジオ・セッションより:昼夜徹したレクイエム(コルトレーンの死を悼んで)/ドン・キホーテ/カタストロフのあとに/等から抜粋
● コメダ鼻歌集:自作弾き語り

(都合により変更することがあります)


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