というよりは、
幸せになれたものを、哀れでしかたありません。
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コメント(66)
「あさきゆめみし」が源泉なので、本来他のを読んでから言うべきなんですけど･･･。
匂の宮です。
なんか、薫って若いのに妙に悟ってて、こちらの熱意が空回りしそう。
それに、自分が優位に立ちたいタイプで、女性の細かな言動をねちねちやりそう。
それも愛情の裏返しなのかもしれませんが、やっぱりきつい･･･。
匂の宮を結婚相手にするのもきついので、一時的にお付き合いして、ころあいを見て振ってしまいたいです。振られるのでなく（爆）。
現代に直すと
薫：高級官僚の息子で自分もキャリア。父親は仕事ばっか、母親は趣味に没頭かなんかで愛情薄く育った。上司の娘を嫁に貰い、将来も安定性バッチリ。浮気は許さない亭主関白タイプ。
匂の宮：実は大財閥のお坊ちゃまなんだけど、父に反発して飛び出して、ベンチャー起業で大成功。マザコンの気あり。六本木ヒルズなどに住んで、ゴーカなパーティなどが大好き。女性には結構マメで、鼻の下伸ばして家事や子育てもやるが、飽きっぽい。将来、親の財閥に跡取りとして呼び戻される可能性もあり、派手だけど実は結構人間関係が面倒。
ふと思ったのですが、身を投げて出家してって最後を取ると、宇治十帖って冬ソナみたい。
男性にどちらになりたい？って質問もしてみたいですね。
匂の宮です。
なんか、薫って若いのに妙に悟ってて、こちらの熱意が空回りしそう。
それに、自分が優位に立ちたいタイプで、女性の細かな言動をねちねちやりそう。
それも愛情の裏返しなのかもしれませんが、やっぱりきつい･･･。
匂の宮を結婚相手にするのもきついので、一時的にお付き合いして、ころあいを見て振ってしまいたいです。振られるのでなく（爆）。
現代に直すと
薫：高級官僚の息子で自分もキャリア。父親は仕事ばっか、母親は趣味に没頭かなんかで愛情薄く育った。上司の娘を嫁に貰い、将来も安定性バッチリ。浮気は許さない亭主関白タイプ。
匂の宮：実は大財閥のお坊ちゃまなんだけど、父に反発して飛び出して、ベンチャー起業で大成功。マザコンの気あり。六本木ヒルズなどに住んで、ゴーカなパーティなどが大好き。女性には結構マメで、鼻の下伸ばして家事や子育てもやるが、飽きっぽい。将来、親の財閥に跡取りとして呼び戻される可能性もあり、派手だけど実は結構人間関係が面倒。
ふと思ったのですが、身を投げて出家してって最後を取ると、宇治十帖って冬ソナみたい。
男性にどちらになりたい？って質問もしてみたいですね。
うふふ、盛り上がってますね♪
あさきゆめみしの白梅紅梅、香る花合わせ。
光源氏か頭中将か、よりずっと難しい勝負ですもの。
私はよく男性同僚にもあさきゆめみしを貸し出して感想を聞くのだけれど
「匂宮が一番最悪な男！」という声が重なり新鮮な驚きを感じました。
男性にとって親友の女を奪うようなヤツは卑怯でゆるせん、ということですね。
薫派が多かったですわ。
女性のほうが恋に愛にどん欲ですからね。なるほどですわ。
私は恋においては匂宮のような人に惹かれるけれど、源氏物語を知れば知るほど
薫君に心が添います。薫のあの防衛的で権力(仕事身分)志向な性格は
暗い出生、育った環境などをかんがみれば致し方ないようで。
中の君ぐらいバランスのとれた女人と一緒になれば幸せになっただろうに・・・
あさきゆめみしの白梅紅梅、香る花合わせ。
光源氏か頭中将か、よりずっと難しい勝負ですもの。
私はよく男性同僚にもあさきゆめみしを貸し出して感想を聞くのだけれど
「匂宮が一番最悪な男！」という声が重なり新鮮な驚きを感じました。
男性にとって親友の女を奪うようなヤツは卑怯でゆるせん、ということですね。
薫派が多かったですわ。
女性のほうが恋に愛にどん欲ですからね。なるほどですわ。
私は恋においては匂宮のような人に惹かれるけれど、源氏物語を知れば知るほど
薫君に心が添います。薫のあの防衛的で権力(仕事身分)志向な性格は
暗い出生、育った環境などをかんがみれば致し方ないようで。
中の君ぐらいバランスのとれた女人と一緒になれば幸せになっただろうに・・・
撫子の姫君
ここはひとつ姫君の近侍を命ぜられし、五行博士たる雪爺めが、ひとつ占のうて進ぜようほどに……なるほど、先日の問いかけの基がこれでしたのですな。ふぉふぉ。
ここまで数え上げた所、何と
「臭う飲み屋」ちがう！「匂の宮」：十五豹（誤字ではなくそうゆうイメージ）
「薫の大将」：十三雹（これも断じて誤字ではござらぬ）。
※申し訳御座らぬが、男性意見は省かせて頂き申した。何代「浮舟ならば」という御題ゆえ、女装の「浮舟」はちと末摘花にもにて、興醒めゆえ、控え申した。ご承知願いたい。また両方という意見も念のため外し申した。投稿者には是非ご了承されたい。
さらに大君とセットにすれば、薫の大将は二雹伸ばして匂う宮と並ぶという意外な中間結果！
何と、仁王飲み屋ならぬ「匂う宮」の、仁王立ちにて杯を干し重ねかねぬ、奔放さ、明るさ、闊達さ、屈託の無さに惹かれる女房が多しと思いしが、意外や安定を求むる女性の多き事。これまた現代の世相を反映せざらんとせずして、何をか言わん可。
撫子の姫君、やはり式部殿は千年の刻（とき）を超えて、平成の男女の種々相々を映し出していたのでありますな。雪爺も感服の至りに御座りまする。
え？爺様は誰びいいきかと？ううむ、やはり反撃にでよったの？さて、と。末摘花はさておき、男としてシンパシィを感じるのは薫くんじゃな、うむ。これは撫子の姫君にも雪爺はまさしくそのとおりと、ご指摘を頂き申した。
ああ、ちなみに一緒に酒を酌み交わしたいのは、やはり「匂う飲み屋」でごじゃる。かほど楽しい宴はなかろうて、ふぉふぉふぉふぉ（笑）
ここはひとつ姫君の近侍を命ぜられし、五行博士たる雪爺めが、ひとつ占のうて進ぜようほどに……なるほど、先日の問いかけの基がこれでしたのですな。ふぉふぉ。
ここまで数え上げた所、何と
「臭う飲み屋」ちがう！「匂の宮」：十五豹（誤字ではなくそうゆうイメージ）
「薫の大将」：十三雹（これも断じて誤字ではござらぬ）。
※申し訳御座らぬが、男性意見は省かせて頂き申した。何代「浮舟ならば」という御題ゆえ、女装の「浮舟」はちと末摘花にもにて、興醒めゆえ、控え申した。ご承知願いたい。また両方という意見も念のため外し申した。投稿者には是非ご了承されたい。
さらに大君とセットにすれば、薫の大将は二雹伸ばして匂う宮と並ぶという意外な中間結果！
何と、仁王飲み屋ならぬ「匂う宮」の、仁王立ちにて杯を干し重ねかねぬ、奔放さ、明るさ、闊達さ、屈託の無さに惹かれる女房が多しと思いしが、意外や安定を求むる女性の多き事。これまた現代の世相を反映せざらんとせずして、何をか言わん可。
撫子の姫君、やはり式部殿は千年の刻（とき）を超えて、平成の男女の種々相々を映し出していたのでありますな。雪爺も感服の至りに御座りまする。
え？爺様は誰びいいきかと？ううむ、やはり反撃にでよったの？さて、と。末摘花はさておき、男としてシンパシィを感じるのは薫くんじゃな、うむ。これは撫子の姫君にも雪爺はまさしくそのとおりと、ご指摘を頂き申した。
ああ、ちなみに一緒に酒を酌み交わしたいのは、やはり「匂う飲み屋」でごじゃる。かほど楽しい宴はなかろうて、ふぉふぉふぉふぉ（笑）
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