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佐藤紫煙コミュの第17回企画展 佐藤紫煙《牡丹孔雀図》

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第17回企画展 佐藤紫煙《牡丹孔雀図》
新潟市所蔵 佐藤紫煙 幻の花鳥画
−新潟・大正時代の豪商 別邸に残る板戸絵−
会期: 2010年9月18日(土)〜11月7日(日)

一関博物館

http://www.museum.city.ichinoseki.iwate.jp/icm/

以下引用 http://www.iwanichi.co.jp/ichinoseki/item_20353.html

一関市博物館(大石直正館長)の企画展「佐藤紫煙 幻の花鳥画〜新潟・大正時代の豪商別邸に残る板戸絵」は、18日から同市厳美町の同館で開かれる。一関出身の日本画家・紫煙(1873〜1939年)の新潟県で発見された作品が、90年余りを経て生まれ故郷で公開される。

 紫煙は現在の同市八幡町に生まれ、16歳で上京、修行を積んで画家として独立。花鳥画を得意とし、全国から注文を受けて多数制作したほか、1900年のパリ万国大博覧会などにも出展した。

 展示の目玉となる作品は、新潟県の豪商・齋藤喜十郎が大正時代に建てた別邸(現・新潟市所有)から2年前に発見された「竹鶏図」(縦1・8メートル、横1・5メートル)、「花卉(かき)図」(縦0・9メートル、横2・6メートル)、「牡丹孔雀図」(縦1・8メートル、横1・7メートル)の3点。

 5羽の鶏が描かれた竹鶏図は、一家の幸福を願う中国の画題「闔家全慶(こうかぜんけい)」、12種類の植物が見られる花卉図は、名花を客に例える「名花十二客」を表現したとみられる。いずれもきりの板に岩彩で描かれ、旧齋藤家別邸の引き戸として飾られていたものだが、傷みはほとんど無い状態。高い装飾性と確かな写実の腕をうかがわせ、紫煙の最高傑作ともいわれている。

 このほか、横浜市の曹洞宗大本山總持寺が所蔵する杉戸絵「鶴之図」、同館所蔵の下絵など計105点が披露される。竹鶏図は18日〜10月11日、花卉図は10月13日〜11月7日に展示される。

 関連行事として、19日午後1時30分から同館の大衡彩織主任学芸員、美術評論家で旧齋藤家別邸の会副代表の大倉宏さん、県立美術館の原田光館長による講話と、原田館長と大倉さんの対談が行われる。3時30分からは展示解説会が開かれる。

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