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アーサーランサムコミュの岩波少年文庫 新版

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新しい改訳版が刊行開始されましたね!
今回も、神宮輝夫先生による、改訳です。
たしかに、前の訳は、「現代の」少年少女にとってはちょっと古かったかも。だから、「今の訳」になったもの、どうでしょうか?
新しい版について、このトピでは語りましょう。

以下岩波少年文庫のページより案内を転載
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jidou/
ツバメ号とアマゾン号〈ランサム・サーガ1〉上・下
アーサー・ランサム作/神宮輝夫訳

〈ランサム・サーガ〉全巻改訳、刊行開始です。
 
 はじめてランサムの作品が日本に紹介されたのは、1958年の少年文庫『ツバメ号とアマゾン号』でした。1968年には、箱入りのハードカバー版「ランサム全集」全12巻の刊行が始まりました。『ツバメ号とアマゾン号』は実に半世紀! シリーズとしても40年近く、たくさんの愛読者に支えられ、読み継がれてきたことになります。

 長年「ソフトカバー版を」「廉価版を」というご要望が多かった、ランサムの冒険物語が全巻、少年文庫になります。いまの子どもたちに読みやすいようにと、この機会に、訳者の神宮輝夫氏ご自身が訳文を大幅に見直し、文字組みもゆったり、工夫を凝らしました。
 
 さて、第1巻は『ツバメ号とアマゾン号』。ウォーカー家の4人きょうだいは、小さな帆船「ツバメ号」をあやつり、子どもたちだけで、無人島ですごします。湖の探検、アマゾン海賊(ナンシイ&ペギイ)との出会い、キャプテン・フリントとの決戦……

 夏休みのうれしさ、子どもたちだけの楽しみが、ぎゅぎゅっとつまった、夢のような物語。

 解説は、作家の上橋菜穂子さん。ランサム作品への愛が、あふれてます!

コメント(93)

ミロレさん

>初めて読んだ時、夜に部屋の電気を点滅させ、まねしました。

素敵です電球
「もう知り合った」は、原書では「Strangers No More」と思います。
ろーりんぐすとーんさま

  これから寝るので、通信やってみます。(笑)
  あなたさまのハンドルネームも、素敵です。

madoka32さま

  なるほど。
  ありがとうございます。
  やはり、これは日本語訳の素敵さを感じます。
  そして
  「もう知り合った」の方が、
  「新しい仲間」より、
  含蓄があり良い訳だと思えます。
  サガと32年過してきた身には、愛着のある表現ですし。
  
前後しますが、新訳「ツバメの谷・上」を読み始めました。
再読数は、「海へでるつもりじゃなかった」
「オオバンクラブの無法者」
「長い冬休み」
「ツバメ号とアマゾン号」
「六人の探偵たち」などと比較すると少ないので、思い出しながら読んでいます。
 大おばさま初登場の作品…だったかな。
 初めて読んだ時は、帆走が無くて、ちょっと意外だった記憶がありましたが、
 さて、さて、細部を楽しみたいと思います。

 
ミロレさん、アホイ!
ツバメの谷は、ツバメ号がリアルに帆走する最後の作品ですよ
ヤマネコ号と女海賊は、子供達の空想物語りですから
ツバメの谷は、沈しても、復活して永遠に力強く走り続ける夢のフネと子供達が一体となった物語ですね
むっつりさん、アホイ!

アホイ!と呼びかけあう、この喜び。(感涙)

私は、初めて読んだのが100万年前の女子高校生時代でした。
私は、ずっと、「ヤマネコ号」「女海賊」も「ほんとう」の話だと思って読んだんですよ。(笑)
あー、ついに子どもたちは外洋に出たんだわー、
ってしみじみ感動して読んだのです。
10年以上前に、アーサーランサムクラブのドラ打ち10回のお祝いの会で、
そんな事を話したら、ある男性が、
「あれは、空想でしょう。でも、こう言う会話ができるって、嬉しいね」って。
その時、ああ、これは子どもたちの空想を膨らました話だったのか〜と気づいたのです。でも、心は自由なので、どこかで外洋に出た可能性はある、と思うところもあります。

いずれにしても、ツバメの谷、楽しみますね。

次は「ヤマネコ号の冒険」
5/16発売とのことです。(アマゾンでは17日になっていましたが)
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jidou/jtop_3.html
私もヤマネコ号注文しました。
到着が待たれます。たのしみ。
こんにちは。

私も、「ツバメの谷」での帆走の印象が薄いです。
谷でのキャンプの方がすごい印象深いので・・・。
でも、最後のレースは再読してドキドキしなおしました。


ツバメ号の伝書バトが今月16日に発売だそうです
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/9/1141800.html
私はアマゾンで予約致しました
>>[64]
情報ありがとうございます!
私も早速予約しました。
全巻揃うのが待ち遠しいです。
「海に出るつもりじゃなかった」5月17日発売です。
早速予約しました。
>>[66] 情報有難う御座います
私も予約しました
>>[66]
 お知らせくださってありがとうございます。
 あの話、大好きなのです。
>>[66] 情報ありがとうございます。もう発売されているんですね。この本は、何度読んだかわかりません。また、わくわく、どきどきしたいと思います。
>>[69] 、むっつりさん メカ侍さん。
金曜発売でしたね。
ネット予約したんですが、まだ到着しません。
旧版も持ってはいるんですが、新しい本が待遠しいです。
>>[70] 私も、旧版も全巻あるのですが、改訳版も楽しみです!
>>[70] アマゾンからメールが来ましたから、日曜には届くようです
有難う御座いました
ちなみに、私も旧訳本を全巻持っています
アマゾンで「ひみつの海」の予約販売が始まっていたので注文致しました。今月末の発売の予定です
今月末に六人の探偵たちが発売だそうです
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/8/1141860.html
皆さん、アホイ!

あちこちでお知らせしていますが、7月から全国の協力書店で行われる「夏の少年文庫名作フェア」の読者全員プレゼントで、ランサム全集のヨット柄のトートバッグがもらえるそうです!

フェア対象書目は、モモ、星の王子さま、クマのプーさん、長くつ下のピッピ、エーミールと探偵たち、ドリトル先生航海記、トムは真夜中の庭で、床下の小人たち、影との戦い、ツバメ号とアマゾン号(上下)。

帯についている応募券2枚1口で10月末まで応募できるようです。詳細はフェア帯に書いてあるようです。フェア実施の書店は結構限られているようなので(同じ大手チェーン店でも店舗によってはやってなかったり)、岩波の販売部児童書係03(5210)4113へお問い合わせくださいとのことです。

岩波のサイトはこちら。http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/shobun2014fair/
フェイスブックの写真ではサイズの感じがわかります。https://www.facebook.com/IwanamiJidosho
アホイ!ランサムファンの皆様リゾート

ランサム全集のヨット柄のトートバッグ申し込んじゃいました!!

届くのは10月ごろみたいですね。

楽しみです。
皆さん、アホイ! 遅ればせながら追加情報です。
ランサムトートバッグがもらえる岩波のフェアですが、東京銀座の教文館ナルニア国では対象書目を拡大して「夏に読みたい岩波少年文庫フェア」としていて、ランサムサーガは全部対象にしているそうですリゾート
http://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/info/6b00c10c
>Titmouseさん  私が行った時は、たとえば「海へ行くつもりじゃなかった」は品切れでした。

遠方から行く人は、一応チェックを入れてから足を運んだ方が、よいかもしれません。
(ちなみに、私が買ったのは「六人の探偵たち」でした。)
教文館ナルニア国、ランサムサーガは全部対象なのですが、レジ前の「夏に読みたい岩波少年文庫フェア」の所には並んでなくて、別の場所に置いてあります。
ちゃんとフェア帯ついたランサムサーガが平置きになってますから、あきらめないで探しましょう。
>>[80]
諦めかけましたが、コメント見て、引き返す事にしました(^_^;)
情報ありがとうございます♪
銀座教文館ナルニア国に行かねば!我が家の箪笥から行けたらいいんだけど〜
naruさん、ぺんさん、情報補足ありがとうございました。

教文館ナルニア国のメルマガによると、フェアは8月末までの予定だそうですので行く方はお早めに。
(岩波の応募締切は10月末です。)
教文館ナルニア国では少年文庫フェアを10月末までやっていて、さらに『女海賊の島』(10/30発売)を含むランサム・サーガは岩波書店のご厚意により11月6日まで特別にトートバッグの応募ができることになったようです! 詳しくはナルニア国のサイトをご覧ください。
http://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/weblog/5f2914cd
昨日、トートバックが届きました!ナルニア国ありがとう!
ご存知の方も多いと思いますが、3/9の朝日新聞に記事が出ておりました。(うちは福岡版というのかしら)
約18年前に湖水地方に連れていかれた母が教えてくれましたw
>>[87]、「ランサム・サーガ」シリーズ全面改訳
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12247846.html

で読めました!
ランサム・サーガは永遠です!ご冥福をお祈りします。
ランサムあっての私です。ありがとうございました。
ランサム全集を世に送り出してくださったこと、感謝しかありません。心よりご冥福をお祈りいたします。

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