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NHK大河ドラマ紀行「光る君へ」コミュの【利家とまつ】愛知県

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【利家とまつ】にまつわる愛知県の史跡写真館です。

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前田城址(速念寺)(名古屋市中川区)。

築城年不詳。前田氏はこの前田の地へ来て前田氏を名乗ったという。速念寺寺伝では前田利家生誕地とされている。
前田本家が代々居城としてきたが、前田種定は小牧・長久手の合戦のおり蟹江城で戦死。その子長種は加賀に逃亡し、前田利家の長女幸と結婚して加賀前田家に仕えた。
速念寺は利家の叔父前田利則によって開かれたと言われ、前田氏が代々住職を務めている。
荒子城跡(名古屋市中川区)。

1544年前田利家の父利昌が築城し、前田城から移った。利家はここで生まれたとも、7歳から育ったとも言われる。利家は1575年越前北の庄に移り、利家の子利長も1581年越前府中へ移り、廃城となる。現在は富士権現社。
比良城跡(名古屋市西区)。

天文年間に佐々成宗が築城。1536年にはその子成政が生まれた。1575年、成政の越前移転により廃城。現在は光通寺。
お松の方生誕地(瑞円寺)(七宝町)

まつ(芳春院)は、林常信の娘としてこの地に生まれたと伝わる。母(竹野氏)が前田利昌の妻と姉妹のため前田家に引き取られたが、林家が清洲の織田家と対立すると、素性を隠すため篠原主計の養女になったという。大河ドラマ「利家とまつ」では、篠原主計と妻「たけの」の実娘として描かれた。
伝承ではこの地は、林常信の娘(まつの妹)おたかと結婚した犬養義久が相続したといい、現在も犬養家の土地である。
まつは従兄妹の前田利家と結婚、夫婦仲は良かったようで、11歳から32歳までに11人の子を産んでいるが、記録に残る中では中世で最多であり、その血脈は孝明天皇と現在の皇室に続いている。なお利家は、少なくとも19人の子を産ませている。まつは1600年に自ら江戸に赴き、大名妻子の江戸居住第一号になったとされる。

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