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ネットワークエンジニアコミュの新刊「IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入」

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IPv4アドレスは本当に枯渇するのか?と疑問に感じられている方も
多数いらっしゃると思います。

しかし、こちらを見て頂ければわかるとおり、空きブロックはわずか26ブロックです。
http://www.iana.org/assignments/ipv4-address-space/
毎年10個前後消費されるペースを考えても2〜3年以内に在庫が枯渇するのは明白です。

世の中は、確実にIPv4から、IPv6との共存環境へ移行しようしています。

そこで、IPv4アドレス枯渇対策にテーマを絞った、IPv6導入という内容で
書籍を執筆させて頂きましたので、告知させて下さい。

タイトル IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/R0465502

ページ数 約350ページ
本体価格 2,730円 税込み(本体価格2600円)
発売日  11月20〜25日(地域による若干のずれあり)

執筆にあたり、こだわったポイント
 ? IPv4枯渇対策に的を絞ったIPv6解説書
    IPv6本には、Mobile IPやIPSecについて解説されている本がたくさんあります。
    しかし、IPv4枯渇対策で、突然Mobile IPが必要になることは、マレだと思います。
    IPv4枯渇対策という観点では「IPv6をIPv4の代替品として使う」という考え方が
    必要になりますが、本書はそのような考え方に基づき、IPv4の設計ノウハウを
    どうやって、IPv6に生かすかを考慮しました。

 ? 読みづらい漢字翻訳を撤廃
    IPパケットの事を「IP小包」と訳していた。こんなことが時々、IT業界では起こります。
    Web上でも、機器のコマンド上でも、日常会話でも、使わない、やっかいな漢字翻訳
    が書籍にはたくさん存在します。

    理解のさまたげになるため、極力現場のエンジニアが使う用語になるように配慮しま
    した。

 ? 企画から運用保守まで、ITライフサイクルを考慮したIPv6展開理論
    単なる技術解説に留まらず、経営視点での検討方法から始まり
    設計、運用フェーズといった、各フェーズ毎に必要となる理論を
    体系だてて理解できるよう配慮しました。

 ? 理解力を確かめる問題集
    読んだだけでは、わかったつもりになっているだけかもしれません。
    違った観点で質問をなげかけられると、わかっていないことに気づく
    ことってありませんか?
    本当に理解できているかを試すための、厳選問題集を70問用意しました。

 ? マーケティング理論を応用した、IPv6サービス検討方法
    IPv6の技術特性だけにフォーカスするのではなく、マーケティング理論の
    基礎知識から、新サービスを導き出す方法論を考察しました。

 ? 低価格
    東京大学教授 江崎先生からも推薦を頂き、決して薄い内容ではありません。
    しかし、一人でも多くのエンジニアの方々に目を通して頂けるよう、
    本体価格2600円という低価格での出版に踏み切りました。

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