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アム信者を救う方法を考えるコミュのマインドコントロールについて

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マインドコントロールについて少し調べてみました。
私は専門的な知識は全くなく完全な素人なのでおかしなところもあるかもしれませんが参考になれば幸いです。

今回はマインドコントロールに犯されてゆくメカニズムだけです。

とりあえず下のURLの動画をごらんになればだいたいどんな物かわかると思います。

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↓参考サイト
マインドコントロールの落とし穴 ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5713196
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5713386
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5713614
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5713684
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5714026
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5713887
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5714125

マインド・コントロール達成の三段階
http://www.glo.gr.jp/3step.htm

救出カウンセリング
http://www2.ocn.ne.jp/~mind123c/page8.htm
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マインドコントロールと洗脳の違い
マインドコントロール=強制力を用いずに意思を誘導する
洗脳=薬物、監禁、拷問などで強制的に思想を植えつける



マインドコントロールの手法をアムウェイに当てはめると、以下のような感じで心を左右されて自分で意思決定しているかのように相手の思うツボになっていくんだと思われます。

『ローボール』
「久しぶりに会ってお茶でもしない?」などと軽く誘う(最初からアムウェイの勧誘だと伝えない)

『知覚のコントラスト』
「今のままじゃ、うだつの上がらない働きアリのような人生しか遅れない」→「でもアムウェイで成功すれば栄光ある未来がまってる」
「市場に出回ってる製品は有害で私たちの体は危険にさらされてる」→「アムウェイの製品は有害どころか体に良い物ばかり」

『権威性』
「イナガキゴローもTV番組で紹介したことがあるのよ!」
「ナカマユキエもアムウェイユーザーなのよ!」
「アサファパウエルはニュートリライトに変えてから強くなったのよ!」
「しかも偉い経済学の教授が書いた大学で教科書にも使われてる本にアムウェイをベタボメめする一文がのってるのよ!」

『合意性』
会員A「このおなべすごいでしょ!水なしでほうれん草がゆでられるのよ!」
(;^ω^)(あれ・・?最近のなべじゃ良く見る機能なんじゃ・・・)
会員B「すごいわ!ゆで汁を捨てないから栄養もたっぷりでおいしいのね!」
会員C「すごいわ!水代や光熱費が抑えられて逆にお得なんて感動よ!」
会員D「すごいわ!水なしでカレーまでできるのね!」
会員E「すごいわ!少量のあぶらと短い時間でカボチャがホクホクに揚がっちゃうのよ!」
(;゚Д゚)(え・・?あれ?もしかして私がすごさに気が付かないだけで本当はすごいのかしら・・・)
会員A「あなたはどう思った?」
( ゚Д゚)「・・・・・すごいおなべです!(・∀・)」

『思考停止』
UP「じゃあ儲かる仕組みを説明するね」
(^ω^)「はいですお!がんばって説明聞いて何がどれだけ儲かるのか理解するお!」
UP「ポイントは一人誘うと3%がうんたら、半年たつとボーナスがうんたら、俺のUPがダイヤモンドをうんたら〜〜」
(;^ω^)(すでに意味わからんお)
UP「〜〜でーあるからしてSIPボーナスも導入されたことによって〜うんたらかんたら〜」
(;゚Д゚)(まだ説明続いてるお・・・もう頭こんがらがってきたお・・・どうでもいいお・・・)
UP「〜〜というわけだよ。まぁ一年もがんばって活動すれば結果も出てくるんじゃないかな?」
( ゚Д゚)「・・・・一年がんばるお!(・∀・)」

『コミットメントの一貫性』
(;^ω^)「何人誘っても白い目で見られるし、自分も買わないとポイントたまらないし・・・もしかして、甘い話に乗っちゃったのかなぁ。高かったおなべもヤフオクで新品半額だし・・・シャンプーもアジエンスの方が私に合うかも・・・。」
(`・ω・´)「でも一度やるって心に決めたことだし最後までやりとげるお!」




↓マインドコントロールの技術。これ以外にも色々あるらしい。とりあえずわかった分だけ掲載

好意の返報性
人から好意を受けると、その好意に応えたくなる心理のこと。この心理を利用して、勧誘側から讃美の言葉や手書きの手紙などによって、被勧誘者へ向けて好意が繰り返し示される(「この乱れた風潮の中で人生を真剣に考えているなんて、すごい! 貴方は素晴らしいです!」など)。

ローボール(低い球)
いきなり「○○会に入りませんか?」「××が教祖です」と言われても、一般に人は心理的抵抗を感じるが、「お時間あります?」「手相の勉強をしています」「ちょっとだけ時間ください、ここでいいですから」「お金はかかりません」「そこの喫茶店で30分だけ話を聞いてください」「やってみなければ、わからない」という誘い方をされると、心理的抵抗感が薄れやすくなる。このような心理を利用した勧誘テクニックのことを、まず受け取りやすい低いボールを投げることからローボールテクニックと呼ぶ。投げられるボールは適当な期間を置いて、少しずつ高くなっていく。最初は無料チケットで絵画展やコンサートに誘い、次の誘いに応えやすい心理が作り出される(団体への勧誘する目的などは、当初、意図的に伏せられる場合が多い)。

権威性
著名人との関係を強調されることで、人間は心理的に人や団体を信用しやすくなる。団体の代表とその著名人との接触が、たとえ過去の数時間であったとしても、その対談・握手写真などが、その後、長期間にわたり被勧誘者や支持者に対して繰り返し利用されることがある(例:「ゴルバチョフと○○」)。また、その団体が関連性を隠して、別の団体名でイメージ戦略等で行っている社会的に受け入れられやすい活動(福祉活動、平和活動、家庭再建、青少年教育など)に賛同を示した著名人が、あたかもその団体の理念や活動に賛同しているかのように宣伝されることもある。また、著名芸能人がその団体のメンバーであることなども利用される(広告塔効果)。

希少性
「限定○○個!」「期間限定!」「あなただけにプレゼント!」「ここだけの話」など、数量や期間・対象を限られることによって惹きつけられる心理のこと。カルトなどの勧誘では「転換期って知っていますか?」、「今ならもっと偉い先生に見てもらえます!」、「貴方は選ばれた人なのです」といった言葉で希少性の心理に訴えかける。

コミットメント(関与)の一貫性
「つじつまの合う自分でいたい」という人間心理。日常的な場面では「せっかく名前や住所を書いて入会無料で作った会員カードなのだから、使ってみよう」と考えること。宗教の導入部分では「ここまで時間をかけて話を聞いてしまったのだから、試しにやってみよう」と思うこと。マインドコントロールの最終的な局面では、「ここまで、この教えで歩んで来たのだから、○○に参加しよう」「全身全霊をかけて信仰すると誓ったから、全財産を献金して献身生活に入ろう」など、「何のために今まで…」という考えかたにあらわれる。

知覚のコントラスト(対比)
心理的に対照的な刺激を受けると、人間の知覚や認識に対比効果が出ることを「知覚のコントラスト」という。「原爆展などの戦争写真展を見た後では、何気ない普段どおりの公園の風景でも光り輝いて見える」という心理のこと。日常的には「高級店で高価な値札を見た後で安価な店に立ち寄った際に、普段は手が出ない商品でも安く感じられる」という人間心理にあらわれる。一部宗教団体や思想団体での勧誘では、「戦争・飢え・差別・殺人・自殺・不倫・離婚」など、世の中の暗い面を過剰に強調した映画やビデオ等で被勧誘者に対して叩き込まれ、被勧誘者は一時的に絶望的な心理に追い込まれる。被勧誘者は、その暗く八方ふさがりな心理にある中で、明るい出口としてその団体の理想や行動が示されたり、その流れで教祖の名前や写真が明かされたりするため、それらが実際以上に光り輝いて見えてしまう。

恐怖心
一部の宗教団体では「脱会すると不幸になる」と教えられる。教義として教えられなくとも、脱会して不幸になった事例が、まことしやかに繰り返し示され、恐怖心が喚起される。「不幸になる」と言われる対象はその宗教によって異なり、「霊界の先祖」「本人」「親・兄弟・親戚」「子孫」など様々である。「教えを聞く前ならともかく、教えを知ってから脱会すると絶対に救われない」というレトリックも利用される。また、脱会の場合だけではなく、仮にその団体から一時的に距離を取りたいと申し出ても、「悪魔が入る」「地獄に行く」などと言われ、カルトによってその表現は様々であるものの、刷り込まれた恐怖心によって、団体から距離と時間を置くことが出来なくなる。

合意性
多数の意見に同調してしまう

先入観の支配
あらかじめこちらの都合のいい判断をするように情報を与えて先入観を植えつける。
(先入観や期待が、個人の記憶や判断などの思考過程をかなり支配する)

思考停止の技術
人は混乱状態になるとパニックを避けるために考えることをやめてしまう


以上です

コメント(1)

普通に判断してもアムウェイは問題ないガネ!

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