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天沢退二郎コミュの何歳のときに、出会いましたか?

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はじめまして。

私の場合は、10歳。
1985年です。
まだ『〜海へ』は出たばっかりで、
結構リアルタイムでした。

コメント(34)

若いうちに出会っていたら、トラウマになっていたかもと思います。

本の存在自体を知ったのは中学生ぐらいなんですが、本当に読んだのは大学生のときです。とにかく怖かったなぁ、という印象があります。
始めまして。
周囲に話のできる人がいないので
コミュニティを発見したときの嬉しさときたら!
というわけで参加させてもらいました。

自分が出会ったのは忘れもしない小学5年生。
クラスメイトのTが
「光車よ、まわれ!」を読んでいたのを見て
表紙が気になり自分も読んでみたのがきっかけです。
自分と同じ年代の主人公たち。
当時ならどこにでもありそうな風景。
魔物と人間、それぞれの敵たち。
なにもかもがドキドキでした。
Tの以降は知りませんが
自分はそのままどっぷりと…。

文庫版の「光車〜」を
今でも電車の中で何度も読み返しております。
>ハードカバーじゃないと「魔力」が薄れるよう
>な気がしますね。

確かに。
やはり旧装丁のハードカバー黒表紙が一番だと思います。
自分も自室で読むときはハードカバーなんですが
新装版の白表紙なので
黒表紙に比べると魔力が少し弱い…。
ずっと悩んでたんですが
やっぱり復刻版も買っとこうかな?
小学校高学年の頃だったような。

当時はハードカバー買えるほどお金持ってるわけでもなく、図書館から借りっぱなしだったような。李エルザに惚れたのは私だけでは無いと思いたいですw
皆さん、はじめまして。

言われてみて、出会ったの何歳のときだったろう?
と考えてみました。
たぶんですが、中学一年のとき
『闇の中のオレンジ』を
学校の図書館で見つけて読んだような。
もう25年以上前なんですね……(歳がばれる。

暑い夏の日に『光車よ、まわれ!』を読み、
その日のニュースで子供の水死事故が三件あったのを
鮮明に覚えています。
しかも、土手を転がり落ちた男の子が
たまたまそこにあった金網の破れから川に転落、などという、
三件とも不思議と言えば不思議な事件だったんです。
普段ならなんとも思わず聞き流していたんでしょうが……。

子供時代からずっと、大切な愛読書です。
はじめまして。
天沢退二郎のコミュニティがあるのに驚きました。筑摩書房初版は1973年発行となっているから32年前ですよ(驚) 自分の持っているものですら1983年発行だというのに。

中学時代に図書室で読んで、それ以来特異な世界観にハマり、就職後に神田で入手して読み返し、その後久しく死蔵していたのですが、偶然にここを知ってじっくり読み返したくなりました。

オレンジ党シリーズも当時探したものの、すでに入手困難だったので「オレンジ党、海へ」しか手元にありません。久しぶりに読んでみます。
はじめまして。
出会いは、小学校3年生のとき。
借りては読んで返し、借りては読んで‥いました。
その頃、「無人島にもっていくとしたら〜」というのが
流行っていまして、「無人島にもっていく本」ダントツ1位は
今も同じです。

今読み返しても、未だにそのときのドキドキ感を思い出します。
はじめまして。皆さんよろしくお願いします。

私が出会ったのは「光車よ、まわれ!」の文庫本で、高校〜大学くらいの頃でしょうか。

最近復刊を機に2回ほど読み直しましたが今でもかなり良いですね。

なんというか、妙なリアリティというか、空気を感じます。

オレンジシリーズも良いですね。1巻しかまだ読んでないですが、続きを早く読みたいです。
はじめまして。このコミュニティに参加できて嬉しいです!ドキドキしながら書き込んでます。

天沢さんの名は高校時代に知りましたが、実際に読むことができたのは大学生になってからです。よく覚えていないのですが、すでに「光車よ、まわれ!」は絶版になっていたのではないかと思います。市立図書館で借りて読みました。(あの頃の児童書コーナーはお宝のヤマだったなあ・・・)
その後、熱に浮かされたように天沢さんの本を読みあさっていた頃、偶然立ち寄ったデパートの古書市でちくま少年文学館のハードカバー版を発見。感涙にむせびながら購入しました。いまだに不思議な巡り合わせがあったとしか思えません。(さて、この魔力のある本、誰に読ませてあげよう・・・)
はじめまして。こんなところがあったなんて…(´Д⊂
自分は、小学中学年の頃に町の図書館で「オレンジ党と黒い釜」を読んだのが最初だったと思います。
オレンジ党はなんか「〜海へ」がまだ話が続きそうな終わり方だったので、いまだに期待してたりします。
思い起こしてみると、キングの「IT」に似た空気がありますね。(主に)子供にしか認識されない世界の話、て。

ファゼーロさんのご意見に同意しますw>児童書
豊潤な読書の日々、でした。学校と町の図書館は通い詰めだったなあ。
はじめまして!
私も、あまりまわりにファンの方がいなかったのでうれしいですー。
でも、最近は復刊ドットコムで話題になったり、実際に復刊されたり、嬉しいニュースも多いです(^^)。

私は、小学校の時に出逢って、ものすごい衝撃を受けました。
それまで読んだ、特に日本のファンタジーなかに、こんなタイプのものを読んだことがなかったからです。
で、おそれをしらない小学生(笑)、近隣の地域に住んでいたこともあり、ファンレターを送ってみたんです。
そしたら!お返事をいただいたんですよーーーー。
もーーーー、すっごい感激で。

その後も何度も何度も繰り返し読み続け、
中学校になってからは、詩や研究書の方にも手を出し始めたのですが、かなり難解で……
実は、先生をお慕いするあまり(笑)、おつとめの大学を志望大の候補に入れていたんですが、結局、高校の時は理系に進学したので、断念。その後、文転したときにも、国文を目指したので、泣く泣く断念した……という思い出があります。
わたしは近所なので、お肉をスーパーで買っている天沢退二郎さんにあったのが最初です。
うふ。
私は小学生の時、友だちが貸してくれてよみました。
すっごく面白くて、自分でも欲しくなって買いました。
だいたいシリーズ全部持っていると思います。
何度も読み返しているのは「光車よ、まわれ!」です。
ずっと経ってから、また読み返している時、地図をみて
「はっ!!!!!!この地図、この近所の地図だっ!!」と、気がつきました。
引っ越した先が、「光車」のモデルの土地ではないかと思います。
ビミョーに似てる地名とか、道路とか、使われなくなった水路とか。。。
気が付いてびっくりしました。
昔住んでいた所には、信用金庫の似たのとか、かくれがの工場ぽいのとかがありました。
「光車よ、まわれ!」は、私の最も好きな本です。
はじめまして。まさか!天沢退二郎さんのコミュニティがあるなんて!さすがミmixi、もっと早く参加してれば良かった(^^;

さて、僕が出会ったのは小学校3年生の図書の時間に「光車よ、まわれ!」を読んだのが最初です。なんだかぐんぐん物語に惹きこまれて、時間を吸い取られるがごとく読み耽っていました。以来、夏の終わりになると毎年図書館で借りて読んでました。中学校に入って「もう読めないかなぁ」と残念がってると、なんと母親が「入学祝や」って勝ってきてくれて(@_@)。母親に「光車」の話なんて、そんなした覚えなかったんですが、このときばかりは母親に大感謝しました(^^;。

今でも8月の後半になると、毎年読み返しています。他の方も書かれてますが、僕も今は子供(小一)がもう少し大きくなったら読ませてみたい!っていうのが密かな楽しみです(笑)
はじめまして。
つい先日mixiに参加したばかりです。
こんなに天沢童話のファンがおられるなんて嬉しいです。

最初の出会いは中学1年生で、図書室で借りた『闇の中のオレンジ』でした。
装画共々なんだか不気味で怖い話ばかりで、しかもオチが曖昧なのですごく心にひっかかりました。
よく分からなかったラストや物語のつながりを解き明かそうと、ついつい繰り返し借りてしまい、いつの間にかその曖昧さにハマっておりました。

どうぞよろしくお願いします。
こんばんは。

小学校2年の時に「光車よ、まわれ」を買ってもらって読んだのが最初です。
その頃は上野の近くに住んでおり、しょっちゅう科学博物館に行っていた為、物語中の「国立図書館夜間閲覧室」の暗い不安感を煽るようなイメージとダブって未だに科学博物館が少し恐かったりします。

ちなみにその時の本は今も手元にあり息子にも読ませました。

立川で天沢退二郎さんの講演会があった時には家族3人で行き、本にサインを貰いました。
ボロボロの本なのですが心の宝物になってます。
こんばんは、はじめまして。

中学校一年生の夏に、市立図書館の児童室の片隅で
『闇の中のオレンジ』に出会ったのが最初です。
今までになかった、不思議な雰囲気の話たちに惹かれて
何度も借りて読みまくり、その他の作品もリクエストかけて
わざわざ取り寄せたのを懐かしく思い出します。
復刊されたときは本当に嬉しかったです。
はじめまして〜!!

> 8: Jon
> 筑摩書房初版は1973年発行となっているから32年前ですよ(驚)

……もしかして、初版本を、しかもウチの学校で最初に読んだ人間、かも知れません(笑)。

登校拒否(今で言う不登校)のハシリの、問題行動の多い児童だったもので、小学校2年か3年だったクセに(いつものように)授業をフケて、潜り込んでいた学校図書室で、すみっこに隠れて、薄暗い中で、下校時刻が過ぎたのも忘れて、読みふけっていた記憶が……。

読んだ順番は忘れましたが、ナメクジナマズに追いかけられる夢を何度も見て、うなされた怖さの記憶は鮮明です……★ (-_-;)”

あまりのインパクトに、ずっと書こうと思っていて未筆の、オリジ小説のシリーズ群が1つ、増えてしまったほどです……★ (>ブログ参照☆)

その名も、『暗黒童話』。 <……まんまやねん!!

     (^◇^;)”

まぁ、天沢先生への、
オマージュということで……


(でも、今もって詩集は未読です★ (T_T)” ) 
>ゆじゅさん
同じく、1973年初版の光車持ってます。しかも同じく1965年生まれです(^^)。

小学校3年生くらいのときくらいに学校の図書館で出会い、以来あの不思議な世界の虜になり(笑)、毎年2学期が始まると借りて読んでました。小学校卒業後「もう読めないなぁ」と思ってたとき、母親が買ってきてくれたのが、今もってる初版本です。その後も繰り返し読んで、もうカバーとかボロボロですが。。。
はじめまして♪

小学5年生の頃・・・古い木造の校舎の図書室でこの本に出会いました。
1966生まれです^^
光車の世界に引き込まれてしまい・・・本を返却してはまた借り、返却してはまた借り・・・と、何度も借りて読んだ記憶があります。

光車のイメージは、にんじんの輪切り。
にんじんの輪切りを見るたびに・・・光車を思い浮かべてしまいます^^;

忘れられない本です。

復刊されたと知り、こないだ再び手にしました♪
嬉しいです^^
はじめまして。
いいトシして告白しますと、
戸ノ本龍子は私の、初恋の少女でした・・・
高校に入り、図書室にあった天沢先生の詩集で
私は初めて“行間のみを読む”詩の読み方を知りました。
そして一昨年、『オレンジ党シリーズ』が復刊し、一気に全冊購入しました。
天沢先生の物語にはいつも、久しぶりに雨に叩かれたコンクリートの匂いがします。
詩は12年くらい前


光車よ、まわれ!   は   今日
18歳でした。
初期の詩に夢中になりました。

青ざめた泥濘はインクの襞の悲しさ
この一行でスリル感じました。
岡田隆彦氏の初期の詩も彼が高校生のときのもの。
「わたしの猫」で視界が一気に変わりました。
天下のアマタイ、ごく初期の作品には今でも息吹を感じます。

(酒は考えたほうが・・・ 最近は飲まないのかしらん;;)
 

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