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ミミズ天使をこよなく愛する会コミュのはじめまして

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管理人のさとです。フレドリックブラウンの作品に初めて触れたのは、もうかれこれうん十年前。ミミズ天使の話が強烈でした。大人になってから、ホームページを作ったときも、やはりブラウンを基本にして作ったものです。(最近はちょっと中だるみだけど)
ブラウンの作品をこよなく愛する方、どんどん書き込んでくださいね。

コメント(72)

はじめまして。

ブラウンのコミュニティがあるとはうれしいです。しばらく読まない時期があったためマクミラン(だったっけ?)のパルプ全集は買いそびれて残念でした。"From These Ashes"は何とか購入しました。

「未来世界から来た男」どこかにあるはずなのに見つかりません。代わりに見つけた「天子と宇宙船」「は初版でした。。。
まrさま、はじめまして。
私も、パルプ全集は持っておりませんです。(^^;)
初版がおてもとにあるとは羨ましいです。古本屋で初版をみつけたらなるべく買うようにはしていますが、ブラウンは初版にこだわってなかったので、多分もっていないだろうなぁ==
イエグチさま、ミステリー、サスペンスともSFの作風に通ずるものがあります。是非、「真っ白な嘘」をお勧めします。
koneetaさま、シカゴブルースのシリーズはちょっと軽めな主人公が良いですよね。
ブラウンファンの皆様、是非ご一読を!
はじめまして。
創元のSF短編集と推理短編集しか読んでいませんが、「天使と宇宙船」が大好きなので参加しました。
中でも「すべて善きベムたち」と「星ねずみ」はいつ読んでも楽しいなぁ。
三人の女性漫画家がコミカライズした短編集も読みましたが「帽子の手品」の最終ページが怖かった…(絵が)。
サチさん、はじめまして。「帽子の手品」の漫画読んでました!
ラストのオチが何とも言えずグロでしたよね〜〜
あの漫画でブラウンを知った人がかなりいるとか・・・
ブラウンファンにはありがたいですよね
じょえるさま、はじめまして〜
エドハンターも軽妙で面白いですが、ミステリー短編集も面白いですよ。ぜひ読み返してみてください(*^。^*)
復刊が一つのきっかけになると嬉しいですよね〜〜〜
初めまして。
こんなコミュがあるとは、びっくりしました。

ブラウンは高校生から読み始めて、普通に出版されている文庫は全部読みました。もちろん、普通の書店で購入しました。

井上ひさしの「ブンとフン」の後書きに、ブラウンの「火星人ゴーホーム」の名があり、興味を持ちました。
一番多く読んだのは、たぶん「発狂した宇宙」「宇宙の一匹狼」
好きなのは、「ミミズ天使」「スニヴリー印の石鹸(だっけかな?)」
あと、題名は忘れましたが、電波を食べる未確認生物が地球を取り巻くやつ。電気がなくなり、音楽家がひっぱりだこ、みたいなエンディングに惚れました。
ピエールさん、こんにちは♪
時々思い出したように、コメントを書いているものぐさ管理人のさとです。
ブラウンの作品でも「ミミズ天使」はやはりピカイチの人気のようです。私もこの作品が好きで、パロ小説を書いたりしたこともありました。
「スニヴリー印の石けん」のタイトルは「狂った星座」、
電波を食べる話は「ウァヴェリ地球を侵略す」だったと思います。(ちょっと不安)
さとさん、それそれ、その通りです。
さすが管理人様。

だんだん、思い出してきました。ちょっと、本棚の奥を探って、単行本を探してみます。
もちろんエド・ハンター・シリーズや、「3・1・2とノックせよ」なんかも夢中で読みました。あと、印刷機が自分の意志を持ち、人を使って思い通りの印刷を始めて、最後は仏教の本を印刷させて、“無”を自覚させて機械を止める話しなんかは、読んだ後に不思議な感じを覚えました。
はじめまして。高校生の時に初めてブラウンに出会いました。
私がSFとミステリを読むきっかけとなった作家です。
確かブラウンが編集した?「SFカーニバル」の中に入っていた恐竜パラドックス?(すいません。手元にないので、記憶が定かではなくて)が最初に出会った短編。火星人ゴーホーム、発狂した宇宙、スポンサーから一言、宇宙をぼくの手の上に、真っ白な嘘。もちろん、ミミズ天使も。また、読み返したくなって来ました。
ピエールさま、印刷機の話は「諸行無常の物語」ですね。私もこの作品が好きです。ミステリーも珠玉の作品がいっぱいですd(^-^)ネ!さすがに全部は読んでいないのですが、「踊るサンドウィッチ」とか、「むきにくい林檎」、「真っ白な嘘」などが気に入っている作品です。
PomPomさま、はじめまして。
「SFカーニバルは」いろんな作家のオムニバスですね〜
この本はぼろぼろになるまで、読みました。
「恐竜パラドックス」の"Sue saw a saw saw a saw" の言葉遊びが面白くって未だに覚えてます。ブラウンってだじゃれと言葉遊びが大好きな人なんでしょうね。。。(^^)
さとさん、「SFカーニバル」をご存知の方にミクシでお会い出来るなんて嬉しいです。
私にとって、SFの入門書です。色んな作家の短編が収録されていて、そこから、それぞれの作家の長編も読むようになりました。
ポワロさま、はじめまして♪
私がHPを作った頃には、あまりブラウンファンという人が周りにいなくて、寂しい思いをしていましたが、このコミュを作ってからファンがあちこちにいることを知って嬉しくなりました。ブラウンが作品を書いていたころのアメリカは好きな夢の国のイメージです。現在はあの雰囲気はアメリカには残っていないような気がします。
ポワロさんは洋書も読まれているんですね。今度感想文をお寄せください(^^)
もゎんかさまはじめまして。
「火星人ゴーホーム!」はやっぱりブラウンの代表作ですね。
ここのこみゅでも「ミミズ天使」に次ぐ人気ではないかと思っています。世界に誇る日本のアニメ技術で作ってくれませんかね==
絶対受けると思うんだけれど。。。
閑話休題
今日古本屋で「SFカーニバル」が30円で売ってました。
買おうかどうしようか迷ったのですが、1冊持っているのと、他のあまり読んだことの無いSFが並んでいたのでそちらを優先して購入しました。
あっちゃんさま、はじめまして。最近管理人の私がちょっとなまけていたので、会員が減ったりがありまして、これではいけないなーと実感してます。何かみんなが継続して楽しめるようなトピックスやアイディアがありましたら、よろしくお願いしますね
ブレドリックブラウンは1950年代に活躍していたSF作家なので、若い人にはあまり知られていないかもしれませんが、ここで80名以上のファンがいたことに、感激しています。
はじめまして。。。

最近ブラウンにどっぷり浸かっています。。。好きな作品は「ミミズ天使」と「さあ、気ちがい〜」と・・・・うわぁ〜たくさんありすぎて書けません^^;;;

たぶんこのコミュの参加者の中では一番最近ブラウンを知った^^かも??

いろいろ教えてクダヒャイ^^
ミオチンさま、はじめまして。
新しくブラウンファンが増えたことは嬉しい限りです(^^)
やはり「ミミズ天使」は人気の作品ですね。あの話は読んでると、
映像が頭に浮かぶほど、良くできたストーリーだと思います。
私のお気に入りは「プラセット」もですが、一番はやっぱり「ミミズ天使」インパクトがありますね〜〜(*^。^*)
はじめまして、みなさん。

短編も好きですが、「発狂した宇宙」「火星人ゴーホーム」

などの長編も好きです。

みなさんのご指導をお願いします。
倉庫を片付けていたら「天使と宇宙船」

「未来世界から来た男」はありましたが

「SFカーニバル」は見つかりませんでした。

収録されている短編の名前を教えてくださいませんか?

よろしくお願いします。
はじめまして、HALさま、管理人のsatysこと「さと」です。
HALさまのハンドルネームは、2001年宇宙の旅から取ったんですか?
なかなかおしゃれなHNデスネ。
で、ご質問の「SFカーニバル」ですが、創元推理文庫から出ている短編集で、フレドリックブラウン編となっています。
収録されている短編は「タイム・マシン」ロバート・アーサー「ジョーという名のロジック」マレー・ラインスター「ミュータント」E.F.ラッセル「火星人来襲」マック・レナルズ
「SF作家失格」ネルスン・ボンド「恐竜パラドックス」フレドリック・ブラウン「ヴァーニスの剣士」クライブ・ジャクスン「宇宙サーカス」ラリー・ショー「ロボット編集者」H.B・ファイフ「地球=火星自動販売機」ジョージ・O.スミス
以上です(^^)
はじめまして satysさま

さっそくのフォローありがとうございます。

HALというハンドルの由来ははおっしゃるとおりです。

せっかく題名を教えてくださったのですが、なにぶん

昔の話なので内容は思い出せませんでした。申し訳ないです。

今後もよろしくお願いします。


「SF作家失格」ですが「アイオーの炎人間」という作品を編集

部に送ったら「あきれたもんだ!」と編集長から没にされる

というラストではなかったでしょうか?
HALさま、その通りです!タイムスリップしたSF作家が、ものすごい面白い体験をしたにもかかわらず、その体験を本に仕立て上げようとして四苦八苦してる内に駄作になってしまい、編集長からボツにされてしまったというお話ですね。
ブラウンの書いたお話は、同じタイムトリップものですが、割と地味な印象を覚えます。この短編集の中では、ブラウンとよく共作をした、マック・レナルズの「火星人来襲」が爆笑しました(^^)
大都会でなくド田舎に宇宙人が来襲したらこんなオチになるのか〜〜と大いに笑えました・・・ブラウンもこの作品の前書きでそんなことを書いています(^^)。彼と同じ笑いのツボなのが嬉しかったりして。。。。
「ジョーという名のロジック」でググつたら、出ました。

未来社会はロジックという名の機械に依存していた。

製造過程のミスから検閲機能が壊れてロジック依存の社会が

パニックになる話…でしょう?
はじめまして、「火星人ゴーホーム」から入って「天の光はすべて星」に抜けましたが、SF以外もほとんど読んでる中年ブラウンマニアです。
軽妙洒脱でいて、ちょっと斜めに構えた短編達。登場人物の雰囲気にあこがれる長編ミステリ。ぶっとんだ発想のSFすべて好きです。

ちなみに、いまだにカクテルは「トム・コリンズ」一本槍です。
RIPPERさま

はじめまして。HALといいます。

学生時代にトルストイの『戦争と平和』を読んだ中年親爺です。

今後ともよろしくお願いします。

ではでは73
HALさま初めまして
フレドリック・ブラウンの「名優」を読んではシェークスピアの「マクベス」を読み、「手斧が首を切りに来た」を読んでは「マザーグース」を読む学生時代でした。
ブラウン好きが、こんなに沢山居るのを見て幸せです。
RIPPERさま
書き込みからするとSFではなくブラウンの推理ものがお好きではないですか?(間違いだったらごめんなさい)

とにかく、これからもよろしくお願いします。73
「宇宙を僕の手の上に」が9月ごろに復刊されるようです。

ではまた
はじめまして。

ブラウンでは

耳の不自由(?)な男が、妻達を閉じ込めてしまう話
死刑寸前に狂ってしまった囚人の話
・・・などなど

特に短編が大好きです(タイトル忘れてしまい、すみません(>_<))
どうぞよろしくお願いします。
kanさま、はじめまして。ブラウンの短編はいっぱいあるので、ワタシも本を引っ張り出さないと、タイトルが出てこなくなりました(^^;)
上記のは多分、灰色の悪夢のうちの一つではないかと。。。
今度まとめて読み返してみますね〜〜
ぐーちゃんさま、お久しぶりです。
最初このトピックを立ち上げたとき、ブラウンのファンがこんなにいらっしゃるとは想像もつきませんでした。ありがたいですよね(*^。^*)
今日灰色の悪夢を読んでみましたが、kanさまのお話ではありませんでした。思い違いで済みません(m_m)
やっぱりいろいろこの年になると思い違いが多くって・・・・

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