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モデルガンコミュの真鍮製モデルガン

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ZEKE(ホビーフィックス)から真鍮製(鋳物)の完全可動のモデルガンが発売されるらしい。
ZEKEからは現行品では硬度の規制を受けない撃発機能の無い半可動の真鍮製モデルガンが3種(ブローニングM1910、 コルトM1903、コルト1911発売予定)が発売されているのはご存知の通りである。
10数年前、旧六研から真鍮鋳物製のピースメーカー(38万円程度?)の発売予定があり、月刊Gun誌にも広告が掲載されたのだが、真鍮を鋳込む際のインサートの焼き戻りの解決が出来ずにお流れになった経緯があった。
勿論、金属製モデルガンの場合は硬度の規制があるが、金属製モデルガンは亜鉛合金で作らなければならないと言う法律では無い為、銅と亜鉛の配合を変え規制を遵守した硬度まで落とす事になる。
この真鍮製モデルガンは法律に則り、鋳造段階でインサートも鋳込む形になる為、鋳造の際のインサートの焼き戻りの問題を解決し、亜鉛合金製モデルガンと同様のバレル分離型のオートマチックを除き、ルガーP08、コルトウッズマン、モーゼルM712等のオートマチックやリボルバーの発売を予定しているようだ。
恐らくインサートは日本タングステンあたりのNWS超硬合金やドリル用の長時間焼き入れの超硬合金でも使うのだろう。
個人的には旧六研製の真鍮製のモデルガンも含めて、真鍮と言う材質のモデルガンには興味が無いが、現在のトイガンの再現技術は旧六研の真鍮製モデルガンを遥かに超える程リアルで、しかも削り出しなので期待するマニアも多数いることだろう。
亜鉛合金製モデルガンのように軽く表面を仕上げるだけで無く、ミーリングマシーンで、ひと削りするものと思われる。
これを機会に他のメーカーも真鍮製モデルガン製造に踏み切ってもらえば、価格も下がりガスガン一色の今の状況を少しでも打破出来るかも知れない。
モデルガンマニアとして今後に期待したいものである。
なお、100%確実な情報かどうかは検証出来ていないので、揚げ足取り的なクレームはご遠慮ください。

コメント(19)

すでに業界の規定値でメーカーは亜鉛より上の金属は使えないのですよ。
過去存在したアサヒですらエアガンにメタルパーツが多いと団体から喚起を促されました。
ZEKEは独自の規定値でやってるだけであって追随するメーカーはないでしょう。
タニオコバもM4モデルガンではメタルパーツにナーバスだったし
御本人はモデルガンのメタル化傾向については消極的のようでした。
硬度の問題ですよ、真鍮が使えないと言う事ではありません。硬度を落とせば良いだけの問題です。法律を良く理解してから発言した方が宜しいのでは?
モデルガンの場合すでにハンマーなど主要部に亜鉛より上の素材使う
事自体がNGなのでマルシン、タナカ、タニオコバあたりのメーカーからは
あなたの言うようなモデルガンが出る事はまずありえないという事ですよ。
特にバレルはプラ以外の素材で再現される事はないでしょうし。
 真鍮でも亜鉛でもいいんですけど、新作のリボルバーでないですかねぇ
 コルトのウォーカーとかドラグーンなんてやっぱり金属であの重量感を味わってみたかったです
 他にもモデル名は忘れちゃいましたけど、かつてセンチニアルって呼ばれてたS&Wの奴とか・・・
 やっぱり金型の問題とかで難しいのかなぁ
モデルガンに関しては法律上問題無ければ何を造っても大丈夫、という訳にはいかないと思います。
規制に掛からないグレーゾーンの商品を大量に流通させれば、国は法律を改正させてくるかもしれませんから。
今回のジークみたいに少数生産・高価格であれば事件を起こす様な輩も出ないと思いますが、低価格で大量に出回ればまた法規制の動きが出てきてしまう可能性は否定出来ないと思うので、今のまま少数生産で良いと思います。
真鍮は亜鉛合金より硬度を下げる事が出来るのをご存じないようですね。
素材の問題では無く硬度の問題ですので亜鉛合金しか使えないと言う法律ではありません。
タナカや、その他のメーカーの事は知りませんし分りません。
ZEKEは法律にのっとった製品を作っています。
半可動の真鍮製モデルガンも警察関係ときちんと打ち合わせした後発売されました。
MixiにもコミュがありZEKEの関係者が居るので、当方の法律の解釈に関して疑われるのであれば作れるかどうかメールででも聞いてみたら如何でしょうか?
真鍮と言う材質で作れるか否か、六研の真鍮製SAAのインサートの問題で発売出来なかった経緯は、以前この方に聞いた話として記載しましたが・・・・・。
今回の真鍮鋳造の完全可動モデルの発売に関しては確認していません。

ぐっさんのおっしゃる通り法律上問題無ければ何を作っても大丈夫と言う事には確かにならないかも知れません。
ですから警察関係と打ち合わせを行った上で製品化しているのだと思います。
真鍮製の完全可動モデルガンが発売されたと仮定した場合、鋳造だからと言って安価な物になる可能性はありません。
十数年前のGun誌に発売予定として掲載されたSAAが38万円だった事を考えても35万円は下らないと思われます。
余計な御世話かも知れないけれど、バレルとフレームが分割できるタニオアクション以外の金属オートマチックモデルのハンドガンという物は、1977年以降の日本では法的に発売も譲渡もできなくなり、この余波でもろに打撃を受けたCMCは徐々に衰退し廃業したのに、昨今の真鍮半加工モデルガンもどきの製品が発売されるのはまか不思議だった。
法律が現実に追いつかないのか?、さもなくば現実が法律を追い抜かしたのか?。
まるで現行の法律では写してはいけない女性のアンダーヘアーを、堂々と写してアヌード写真集とまでうたい文句をつけても、お上も見て見ぬふりをするのと同じノリで、世が許せば波風たてないなんて、無頓着な時代になったもんだ、と思ってしまう。
B.L.K.
>ダックリン♂さん
それ判断するのは科捜研ですよ。
タナカのカシオペアは問題ないとして販売されて検挙されましたが
早くももうこのカシオペア事件をお忘れみたいですね。
どこどこの誰々が大丈夫と言っていたなんて戯言は担保になりません。
プラスチックの銃に実弾いれて発射させるくらいやってのける
公機関ですからその気になれば真鍮製のモデルガンを改造して実弾を
発射させる事くらいしてくるでしょう。

>B.L.K.さん
これはZEKEのスタンドプレーだと思いますよ。
前々からZEKEは色々やりすぎると批判はしばしばありましたし。
稼働モデルとしては指アクションのタニオアクション以外は現在販売できないですね。
マルシンのM712やP08だっていつまであるかわかないと言われてますが。
エアガンなんかだと主要部に真鍮やスチール満載の製品なんぞ企画しようものなら
ASGKなりJASGなりに加盟してる場合企画段階ではっきりNOを突きつけられます。
業界の自主規制では強度云々の前にモデルガンでは主要部に
プラと亜鉛しか使ってはいけないつー事になっていますね。
そもそも真鍮はブリネル硬さが亜鉛合金よりも下で、1977年の規制に違反
しない金属だと思いますが。
真鍮がモデルガン等に使われない理由は超硬インサートの鋳込が難しい点、
希少金属の銅を多く含んでおり、原価が高くなりすぎる点、金属モデルガン
マニアが激減しており、販売数量が見込めず、単価が高くなりすぎて
商業上の成功が危ういという点がネックになっているのではないでしょうか。
ZEKEも商売で取り扱う以上、摘発の危険を冒してまで危険な製品をリリースは
しないのでは。事前に周到な準備を済ませた上での発売だと信じたいですね。
今日ZEEKの真鍮M1911を見て来ました。アン○ルに見本が展示して有りました。発禁のリスク代も含まれているのでしょうか、30万を越える値段にビックリです。前作、真鍮可動モデルガンFN1910,32AUTOもそうですが、現行法52年規制で国内販売では、金属製モデルガンは銃身分離型はダメを無視したモデルガンです。撃発機能が無い、ハンマーとトリガーが連動しないとの事ですが、可動します。撃発機能無し、ハンマー、トリガーが連動しなければOKなら、亜鉛で52規制で消えたモデルガンを、現代の技術でモデルガンを作ってもらいたいものです。まあ無理でしょうけど。WAウインチェスターと同じ事にならない事を祈ります。
>アルベルトさん
すでに業界の空気がその認識レベルじゃないと思いますよ。
相次ぐ事件や法改正でとんでもない水準でナーバスになってます。
もう既存の素材以外は使えないようなものですね。
真鍮など金属素材がふんだんに使えるのであれば
マルシンはプラベースの新素材なんて開発せんでしょう。

>タッチャンさん
ZEKEがわりと危険な橋を渡るのは色んな意味で有名なのでは。
全てにおいて恣意的解釈や拡大解釈を採るのがZEKEのお家芸だと思う。
アルミの地肌にアルマイトをかけた物を白色だと言い張ったり。
ユーザー間との軋轢もWAのM4用フレームで決定的となったばかりです。
製品の技術やアイデアは素晴らしいのだから経営路線を
もう少し考えた方がいいんじゃないかと思いますね。
SHOZAさん
科捜研の判断とは警察関係の捜査で任意提出させた違法と思われる個体が簡単に改造出来る物か否か、ブルネル硬度が法律を違反していないかどうかを調べる事です。
基本的に業界が硬度は判断しています。
ほぼアルベルトさんの言う通りですが、真鍮では作れるが旧六研の真鍮削り出しモデルや現在ZEKEがガスガンで使っている削り出し用の真鍮はブリネル硬度が法律の範囲を超えて使えない。
だから銅と亜鉛の配合を変えブリネル硬度を落として使う訳です。
真鍮で作る場合は鋳物でインサートを一体で鋳込み、その際、インサートが焼き戻りしないで硬度が保てるかどうかです。
硬度の基準はあれど、亜鉛合金でしか金属製モデルガンが製造出来ないなんて、どこの法律に記載してあるのか知りたいものです。
そんな法律があるなら是非教えてください。
無ければ黙ってください。
現在発売されているZEKEの真鍮削り出しの半可動モデルも警察庁との打ち合わせを行った結果、合法であると言う事で製造された物です。
警察庁以外と打ち合わせても、愛知県警が乗り出して難癖付けて来ますからね。
とりあえず法律は遵守して作れば問題は無し。
それだけでは不安が残る為に弁護士を交え県警では無く国の担当者と打ち合わせる。
確かに法律を守ればそれで良いのかと言う意見はあると思いますが、法治国家と言うのはそう言うものです。
過去にガスガン用のフルメタル外装パーツに関しても同様の合法だ違法だとやり取りがありましたが、未だに問題無く製造販売されています。
その時、あまりにしつこいのでZEKEさんからアクセス拒否された人が何人かいましたね。
誰かさんも、その1人だったりして。

中華フルメタルの電ガンと同じですね
法律上は通るから通関するけど
日本メーカーは積極的にやらないわけで
<モデルガンに使用出来るブリネル硬さの数値>

http://ja.wikipedia.org/wiki/モデルガン

91以下の金属(亜鉛合金など)に制限された。


<真鍮のブリネル硬さの数値>

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213385007

例えば真鍮の場合、亜鉛の割合が増えると硬度を増しますが、同時に脆さも増え、45%以上では実用に耐えないそうです。
「ブリネル硬さ」という指標だと、鉄200、銅110、アルミ20に対し、真鍮45〜70、ステンレス170〜217程度です。

______________________________


金属製モデルガン製造に関してはブリネル硬さと言う法的な規制のみで、亜鉛合金以外の金属は使えないと言う表記はどこにも見当たりません。
使える金属としては、おおよそ亜鉛合金位の硬さであろうと言う推測に過ぎません。
真鍮のブリネル硬さの数値は上記の通りで、数値内の合金にすれば問題無く使える範囲になります。
削り出しに使っている物は切削性を上げる為、もう少しブリネル硬さが上だと思われます。
快速黄銅やネーバル真鍮等。

勿論、主要部品の鉄使用に関しては試作もNGと言う事ですから、現在では試作にも使えません。
昔はメーカーの試作品は鉄の削り出しだったのですが。
ま、昔ながらの亜鉛なら問題なかろうって
メーカー自主規制なんでしょうね

年数経てば自然崩壊ですし
真鍮が比較的やわらかい金属であることを数値を示して書こうと思ったのですが、
ダックリン♂さんに先を越されました(苦笑)
削り出しモデルで使われる素材は快削(六四)黄銅であり、これは鉛を
数パーセント含むので、実際の硬さは一般的な六四黄銅や七三黄銅よりも
下がります。
「真鍮=ヤバイ素材」という先入観は当時を知っている者にはあまりなく、
むしろヘンなかたち(噂レベル)で後世に語り継がれた六研やエジプトの
伝説が現状の正確な把握を困難にしているような気がします。

>真鍮など金属素材がふんだんに使えるのであれば
>マルシンはプラベースの新素材なんて開発せんでしょう。

これは違うと思いますよ。回りの業界関係者と話すと、とにかく
金属モデルガンはその(金ピカな)色合いから、プラ世代のモデルガン
マニアに受けが悪く、全然売れない、と。
実際に周囲の比較的若いモデルガンマニアと話した際も、わたしが
「金属モデルガンはいいよ」と言っても「しかしあの色が」と返答されて
会話が続かず困ったという経験が何度もあります。
こういう現実からすれば、メーカーがプラベースの新素材を開発せざるを
えないのはやむなきところでしょう。
>アルベルトさん
それは読み違いですよ。ぶっちゃけるとガバ以外のモデルガンが売れてないんです。
金色の金属モデルガンで売れるモデルは限定的なわけです。むしろ不人気モデルが多い。
色合いはあまり関係ないでしょう発火性能が良かったり人気モデルなら売れるけど
法律の関係で人気モデルのガバは金属だとタニオアクションしかないわけです。
都内の有名中古ショップの買取価格や売値見ればこの辺はわかりやすいんじゃないかな。
ちなみに中古価格が20k越えるHWモデルガンはガバくらいしか見かけなくなりました。
タッチャンさん

ZEKEのM1911はハンマーとトリガーが連動なのでは無く、ハンマーを別部品でコック出来るようになっているそうです。
http://fujicompany.co.jp/prd/detail_m/3439
でも製品化に際して、幾ら警察関係と打ち合わせを行っていようが、改造品で発砲事件等の問題が起こればタダでは済まないと思います。
タナカのカシオペアのように社長が逮捕と言う事を避ける為の安全策を講じたと思われます。
ただ購入したマニアには任意提出等が行われる可能性は大です。
恐らく、半可動実銃の時のように輸入させるだけさせておいて、押収すると言う警察の点数稼ぎには利用される事でしょう。
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_f0e9.html

ガバ系の場合は、リアルサイズのスチールパーツなる物も色々発売されているようですし、もしも簡単に組み込めれば大問題です・・・・・。

我々のような純粋なモデルガンマニア?と発砲&改造マニアは別なんですがね。


金失工所@世界平和さん

そんな所でしょうか。
後、インサートを一緒に鋳込まなければならないと言う事の為に、真鍮の溶解温度で焼き入れに使われたインサートが焼き戻ってしまうと言う事で真鍮は使えなかったと言う事もあるのだと思います。
それが回り回って、真鍮での金属製モデルガンは作れない、作ってはいけないと言う噂?が広がって行ったのでは無いかと推測されます。

亜鉛合金の自然崩壊(粒間腐食)の件ですが、現在と言うか、昔からJISマークの付いている亜鉛合金でしたら自然崩壊しないそうです。
粒間腐食するのには理由があって、再生した亜鉛合金のインゴットや、鋳造不良の物を再溶解することによって引き起こされるとか。
http://www.rampantclassic.jp/blog/?p=134
現在ランパントクラシックで製造している亜鉛合金製SAAは年月が経っても崩壊しないそうです。
実際にウエスタンアームズのブラックホークに使われている亜鉛合金は質の高い物で中々崩壊しません。
ただしメッキにクリアの塗装がされていて、これが問題なのかメッキが駄目になります。
メッキには目には見えない細かい穴が開いていて、それを塞いでしまった為にガスが内部に溜まり起こる現象だと思われます。
リボルバーのコクサイと呼ばれた頃のコクサイも質の良い亜鉛合金を使っていましたので良好です。

SHOZAさん

ZEKE(ホビーフックス)と言えば全合金製ガバのタニオアクションがありましたね。
一寸した加工でプラのガバと2個1にして完全作動させられるような。
あれはメーカーは確信犯でしょうね。

儲けるつもりであれば、法律ギリギリを攻めないと駄目と言う理屈もありますが、結果としてマニアが被害者になると言うのも如何なものでしょうか?

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