ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

影絵(Silhouette/シルエット)コミュの影絵(Silhouette/シルエット)メンバー紹介 -3-

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
若林忠宏
1956年、東京生まれ。元文学座俳優(後に演出家)の父、ピアノ教師の母の元で、1972年中学生の頃にN.H.K.F.M.の民族音楽の番組で民族音楽と出会い、中学卒業記念演劇祭での自作民族楽器演奏を初演。

  高校入学直前にインド弦楽器シタールを入手し、池袋パルコ、渋谷じゃんじゃんで演奏。
  現推理小説作家の島田荘司氏のロック・バンドにシタール、タブラで参加し、1977年にはテクノ・ポップ・バンド「ヒシュー」の前期メンバーとなる。
  1978年には日本初の民族音楽ライブスポットを開店、数々の新しい試み日本で最初の生演奏を記録し、1986年にはサイケデリック・ロック・バンド「七福神」のメンバーとなる。
  その後、細野晴臣氏、妹尾河童氏、本條秀太郎氏、椎名誠氏などと共演。
1980年のインドU.P.州文化省の招待研修を皮切りに、パキスタン、ウズベキスタン、スペイン、マレーシア、タイ、中国で民族音楽研修を行う他、世界数十地域の来日ミュージシャンのサポート、セッションを通じて世界中の民族音楽を学ぶ。1978年〜1999年東京吉祥寺で経営していた日本初の民族音楽専門LIVE-SPOT「羅宇屋」、民族楽器専門店「TIPICO」はWorldMusicブームの遥か先駆けであり、常にリーダーシップを取っていた「伝説のスポット」としてマニア、プロミュージシャンの記憶に深く刻まれている。

 「タモリの音楽は世界だ」「世界不思議発見」「開運なんでも鑑定団」「ナビゲーター99」
「タモリ倶楽部」「題名のない音楽会」などT.V.Radioや雑誌の出演取材も多数。
  世界各地の数十人の師匠に学び、2004年1月の時点で約900種の楽器を演奏し2500点以上の楽器を所有する。

 1999年には世界の民族音楽のCD全集45枚、2000年には続編45枚をリリース。
  音楽館の教則ビデオ『シタール」「タブラ」京都書院より「民族楽器大博物館」(1999)
「民族楽器を楽しもう」(2002)「世界の師匠は十人十色」(2002)「アラブの風と音楽」(2003)(以上 ヤマハ・ミュージック・メディア)「もっと知りたい世界の民族音楽」日本初の「民族音楽辞典」(2003)(東京堂出版)、「スローミュージックで行こう」(2005年11月岩波書店)の他、「民族楽器ライブミュージアム」「民族音楽で遊ぼう」音楽の友社「教育音楽誌」の連載も。

  1978年に日本初の民族音楽教室を開設、日本の民族楽器演奏者の登竜門となる。
  2002年2003年には福島全県、千葉全県、静岡全県、新潟全県の高校音楽教員向けの民族音楽講習会の講師に招かれ、世界各国の大使館、在日協会、友好協会、小中学校で演奏。
  1999年より日本の伝統邦楽の楽 器12種の修行を始め、2004年「三味線BOOK」を執筆。2003年秋より東京音楽大学付属民族音楽研究所にて民族楽器講座の講師に招かれる。
 2005年に「民族音楽センター九州」を福岡市に設立、太宰府「九州国立博物館」、福岡市福祉イベント「きらめきフェスタ2006」、佐賀国際交流センターなどで演奏。民族音楽教室及び、福岡市内の小学校、佐賀県小中学校で民族音楽を紹介し、福岡市、北九州市小倉、大分県中津などで定期ライブも行う。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

影絵(Silhouette/シルエット) 更新情報

影絵(Silhouette/シルエット)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング