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舞踊批評家協会コミュのピナ・バウシュのダンサー、ジョー・アン・エンディコットの本が出版されます。

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ご報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。
この度、叢文社より
ジョー・アン・エンディコット著 加藤範子訳
『さよならピナ、ピナ バイバイ』を出版いたしました。
本体¥2,000+消費税
ISBN978-4-7947-0754-3

ご興味がありましたらご連絡いただければ対応させていただきますので
どうぞよろしくお願いいたします。
ご購入は、書店及び叢文社ホームページでも扱っております。

加藤範子 拝
dancetect@gmail.com

ジョー・アン・エンディコット Jo Ann Endicott
ジョセフィン・アン・エンディコット(Josephine Ann Endicott)は 1950年オーストラリア、シドニー生まれ。ダンサー。オーストラリアン・バレエ団を退団後、1973年ロンドンにてピナ・バウシュに見出され、ヴッパタール舞踊団の結成メンバーとなる。ピナ・バウシュの初期作品群にて主要キャストを務め、ほぼ40年間をピナ・バウシュと舞踊団にてダンサーとして活躍、またリハーサル・ダイレクターとしても活動し、アン・リンセル監督の映画『ピナ・バウシュ 夢の教室』(2010)にその姿が映し出される。2010年同舞踊団の日本特別公演『私と踊って』が彼女の最後の舞台となる。著書にIch bin eine anständige Frau(L´Arche Editeur, Paris , Suhrkamp Verlag,1999)、Warten auf Pina Aufzeichnungen einer Tänzerin (Henschel Verlag, Berlin, 2009)がある。

本書は第一作目の英語改訂版を全訳したものです。

加藤範子(かとうのりこ)
弘前市生まれ。Independent Dance Artist+Dance-tect主宰。弘前を中心に国内外で様々なアーティストとの公演活動の他、舞踊から思考する身体の研究など多角的にダンス活動をする。2006−2015年まで慶応義塾大学他にて非常勤講師として勤務。日本体育大学大学院体育科学修士。共著;「身体という盲点と出会うために」井上邦子・松浪稔・竹村匡弥・瀧元誠樹編著『スポーツ学の射程 —「身体」のリアリティへ』所収黎明書房2015、「舞踊する身体の可能性」三井悦子編著『からだ論への扉をひらく』所収叢文社2006、「『痕跡と忘却の波紋』ダンス公演を終えて」『国際芸術センター青森 レポート・2009』所収国際芸術センター青森2009
http://www.soubunsha.co.jp/sofind.cgi?isbn=7947-0754

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