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神代真名コミュの【第2話 戦闘】レビュ+感想 トピ

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「国中の皆が電気を待ってますよ〜。」という意味深なうっちぃの言葉から物語は始まるが、この回も、もちろん真名ちゃんを軸に追っていきます?(笑)


冒頭メディカルセクションで林田医師からセクハラを受ける真名ちゃん。

大体、男医さんしか居ないならともかく、女医さんも居るなら普通は同姓が診るものじゃなかろうか?
(トランスレータとしての価値から、主治医として居るのかもしれんが)
きっと真名ちゃんの絹の肌に触れたベースケな医者は、実は真名ちゃんを溺愛している流奈ちゃん(脳内設定)に今頃血祭りにあげられているに違いない(笑)

ブラのホックがリアルなシーンでもあるが、個人的には真名ちゃんにはシミーズ着用でいて欲しかったゼ!(謎)

スサノヲ十式の右腕の復元と共に、トランスレータである真名ちゃんの腕の怪我も治り、ギガンティックとトランスレータとの関係が非常にオカルティックなシステムにより親密な事を印象付けているが、州倭くんの出歯亀によってあっさりとスルー(笑)

真名ちゃんも淡々と州倭くんをメディカルセクションから連れ出し、プラティカルベースで待つ皆に紹介するシーンまで、真名ちゃんが州倭君に対する態度は一環した何か遠慮がちにも見える距離を感じるが、しかし絶えず側にいるスタンス。

ここで、基地一同含め初めて州倭くんに自己紹介する真名ちゃんであるが、

「真名、いい名前だね!」

と天然系ジゴロに言われて、思わず?りんごホッペ?する真名嬢。
免疫が無いのか、このシーンの仕草が超可愛い!
演出者へはスタンディングオベーションを10分間捧げたいと思う(笑)



中央国のギガンティック?玄武神三号?が再出撃する中、スサノヲ十式のパイロットに推される事に疑問を持つ州倭くん。
真名ちゃんの表情は複雑に変化する。

州倭くんは、適合率によって彼女とスサノヲ十式に選ばれた存在だが、国の存亡をかけた戦争は一般人にとって距離のある事のようだ。(日本だけか?)

ゲームというシステムで選抜する手続きを踏まなければならない理由は、あまりこの過酷な時代を反映していない様な気がするのは気のせいだろうか…。

彼に差し迫った危険は、何もギガンティックだけが望み引き起こす事象だけでは無く、?赤道の冬?と呼ばれる人類に対して圧倒する自然の力が根底にあり、人類はそこから逃げる事を許されず生き続けなければならない事情も含まれている。最初から、この地球の状態を丁寧に視聴者へ見せていれば、彼の疑念や戸惑いは、ある種の逃げる事の出来ない覚悟にも繋がり易くなると思うのだが…。

当然ここは状況を拒否する州倭くん。
どこかの作品と状況があまりにも酷似しているが、もう何も言うまいシウマイ。

ここはただ、彼が真名ちゃんを悲しませている事についてのみ、視聴者がやるせなく感じる共通項なのである(笑)
(そしてそのオチから想像出来る筋道にもにゃ…)
実際、この辺りの真名ちゃんの表情は、本当に複雑なものが内包され、そして悲しげだ。
オレなら彼女の悲しそうな表情見たら速攻?覚悟完了?

「ボクは、エヴァンゲリオンパイロット、碇シンジです!!」

とか言うだろう(笑)

このシーン、視聴者の州倭くんに対する 殺 意 をスカウターで読めたなら、きっと驚くべき数値まで跳ね上がっていたに違いない(笑)

そして単独スサノヲ十式にて玄武神三号に対峙する真名ちゃん!
ここはOPのカットですな。
実に凛々しい!
(音楽の出来も素晴らしい!)

【Bパート】

指令と会話する州倭くんの話はもっともな処だが、ちょっと意外だったのはそんな彼の反応を予期していないが如くの表情を見せる基地の人々だ。

事情は分かるが、少しは「…まぁ当然よね?」くらいの反応は見せろ。

だから州倭くんと、世界の実情と、ギガンティックの戦う必然と、視聴者の知識とにそれぞれ差が開き、ますます寒いシーンになっていくのだ。

真名ちゃんからでは無く、このうっちぃを上手く使って、彼をパイロットたらしめてしまった方が良くなかったか?
?かっこいい?よりも、?可愛い?の方が強いって言うしな(笑)
個人的にうっちぃ属性は無いが、心変わりした州倭くんにパイロットスーツを差し上げるシーンや、スーツを着込んだ州倭くんを励ますシーンなどは、演出や作画も旨かった事もあり、うっちぃの可愛らしさや懸命さ、純真さが良く出ていて良かった。


州倭くんと会話する少年とのシーンも、シェルターでの州倭くんの心変わりも、あまりにもアレがアレでアレなので省略するが、少年の声がとてもじゃないが10代に聞こえ無さ過ぎで

「オサーン声にしか聞こえないんじゃああ!」

とは突っ込んでおく(笑)

パイロットスーツを着込み戦う真名ちゃんはエロ美しい。
誰だ、こんなスーツ考えたのは。まったくけしからん。
ハレンチ学園的に?退学級?ってモンである(笑)

玄武人三号の攻撃にひたすら耐えるシーンでも官能的な苦悶の表情が見られる。
じ、実にエロくてけしからん!(笑)


最後、戦いに勝ち真名ちゃんが言う。

「…ありがとう…。」で始まり、そして「一緒に戦ってくれて…」


初めて出合った時に彼女が彼に対して発した言葉、実はどんな意味を持っていたのか、それはまだ分からないが、それでも複雑な想いが込められていたのは間違いがない。

彼女が彼に何を期待しているのか、

「約束…したからね!」

との州倭くんの言葉に驚き、そして

「…ありがとう…」

と締めた時の彼女の笑みは、これからの二人の関係の複雑さをよく表現していて上手い。

コメント(2)

【補遺】

書かないとは言ったが、やっぱり書かないとおられんわな(笑)

とにかく州倭慎吾の性格が見事に受け入れられない状態で、世界観をアレコレと説明されても視聴者は困るだけだ。

だからいっそ真名が主人公で進める作品だとサマになったかもしれないが、主人公たるもの?ヘタレ上等?という法則も然りなのでしばらく様子を見る他ないのであろうか。

というか、この主人公を使って、何をこの作品で語りたいのであろうか…。
原子の周りを回る電子の様にモヤっとして見えてこない。
しかしそれでも州倭慎吾は原子核の如く、物語の中心そのものなのである。
(多分…)

「え、パイロット?ゲームの話しじゃなくて!?」
「そりゃ、確かに動かしたけれど、僕がパイロット!?」

彼自身には計り知れない事情で命を狙われ恐怖を味わうがしかし、彼がスサノヲ十式に選ばれたと肌で感じてロボットと共に闘ったのも事実であるから、ここにきてこのセリフはいささか興醒め。

(この辺りもゲーム大会の内容がきちんと描かれていれば、ゲームモニターのバーチャル感が、リアルな現実と差が無くて混同する程だという設定でも面白かったとは思う。それが、今後展開される共鳴感応システムとの前フリともなるかとも思うのだが…。)

この序章から感じられるチグハグ感がこの作品の徹頭徹尾に付いて廻る強烈な腐臭であり、足枷となっている。

世界を説明するのではなく、個人から見た世界に描かなければ物語として魅力に欠けよう。


この作品の電磁雲の影響下?赤道の冬?という人類が困窮する生活ぶりや、文明がオカルティックな匂いのする?巨神頭像?に左右されているという設定も?ワイセストワールドウォー?と呼ばれる未消化に終わりそうなこの裏設定を、スタッフがどこまで租借し見せ続ける事が出来るのか興味ある処…なんだよなぁ、本来は…。

これからに期待したい。

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