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NY進出プロジェクト天下布武 コミュのNY進出プロジェクト

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少しずつではありますが、コミュニティーに参加してくださる方々が増えて参りました。本当にありがとうございます。自分は最近mixiに参加したばかりであるにもかかわらず、コミュニティーを作ってしまい、どのように進行していいものかと頭を悩ませております。今後とも何卒ご指導ください。さてさて、そろそろNYへのアクチュアルな進出方法を考えていかなければと思い、また新しいトピックを立ち上げてしまいました。前回までに英語に関しては、NYの特徴についてお話が出来たものと思います。これからは、いざNY進出と言うときに何が必要になるかを考えて行きたいと思います。進出といっても人によってその目標や目的が異なると思います。分野に応じた進出方法はこれから少しずつ触れていければと思いますので、メンバーの皆様サブジェクト等宜しくお願いしますね。まず、自分がNYに来た際必要となったのが住居です。まあ当たり前でが・・・。NYに来る前にどうやって住むところを見つけるか?もちろん、お知り合いの方などおられれば、そこにお世話になりながら時間をかけて見つけることが出来ます。しかし、そうでない場合なかなか見つけることが難しいと言えます。最初からアパートを借りようと思っても、一般的に不動産屋はクレジットチェックを要求します。これまでの借金や支払い等の履歴を調査するのです。それで問題がないことが分かった上で、初めて話が進むこととなりますが、まだこちらでの生活をされたことの無い方はそんな経歴は当然ありません。さらにNYのアパートの家賃は非常に高い!!現在はまた地価が上がったため、マンハッタンの中であればストゥ−ディオ(ワンルーム)でも$1000以上はするでしょう。契約時には、2〜3ヶ月分のセキュリティーディポジットも必要になります。ですから、海外から初めてNYに来られる方は、まずルームメイトをお勧めします。マンハッタンで無ければ(ブルックリン、クイーンズ、ニュージャジーなど)$400〜500でも探すことが出来ます。そこで一旦NYの生活に慣れてから、新たな部屋に移ることが望ましいと思います。もちろん銀行口座はすぐに開く必要があります。日本の方の場合はCITY BANKで口座を開かれる方が多いようです。CITY BANKは日本にもありますから、振込み等に関しても日本の方にとっては便利なのだと思います。また、アメリカ在住の方であればほとんどの方がお使いになられているであろう、アパート等を探す上で必要不可欠な情報サイトを以下に記しておきますので、これからこちらに移る計画をお持ちの方は、チェックしてみてください。

http://newyork.craigslist.org/roo/

コメント(2)

ムードるんるん
コミュニティーのメンバーの方にはアーティストの方が多いようですので、まず今回は、NYのミュージックシーンについて自分の知っている情報をお伝えしたいと思います。
率直に言ってNYでのGig を含めた音楽活動は非常に難しいのが現状です。
日本の場合、ある程度実績を積めば、例えばティケットのノルマなども無く、フリーで演奏が出来ますし、バンドによってはギャラが出ることもあるでしょう。
しかし、NYでは、現状が大きく異なります。まず、NYのほとんどのライヴハウスは誰にでも演奏させるわけではありません。まず、どのような音楽を演奏するのかを審査した後、それにパスしたバンドがメインバンドのオープニングアクトに参加する権利を獲得します。
NYには世界中から集った数多くのミュージシャンがひしめき合っています。
その多くのライバル達と競争しあいながらの行程ですから如何に困難であるかがお分かりになると思います。
演奏が抜きに出ていることはもちろんですが運がよければ、そのままメインバンドの仲間入りを果たすバンドもあるようです。
しかし、大変まれであると聞いています。
さて、オープニングアクトの権利を獲得したとしましょう。
その次には、どれくらいのお客さんからのリアクションをとれるかがメインバンドとなるための鍵となります。
つまり、バンドが演奏する際にどれほどのファンをつけるかが非常に大事になります。
どれほどの人数のお客をGigに呼べるかによって、そのバンドの価値が決まります。
一概に全てのバンドが同様であるとは言いにくいのですが、自分の知る限り、ほとんどのバンドが結果的に赤字を出してしまうということをよく聞きます。
というのも、NYにはローワーイーストサイド、ウェストヴィレッジ、ブルックリンを主に多くのライヴハウス、クラブ等が存在しますが、一般的にティケットを50〜100枚売る事をノルマとしたり、それが達成できない場合は、それに見合うだけの料金をバンドに要求するシステムになっているからです。
もちろん、バンドにとっても格好がつきませんから表向きはライヴハウス側がティケット売買分からパーセンテージをとる形となっているようです。
いずれにしても、通常ライヴハウス側は500ドル前後要求すると聞いています。
100人呼べるバンドであれば、ティケット平均8〜15ドルとして800〜1500ドルとなります。
その場合は、バンドも黒字を出せるでしょう。
前売りでそこまで出来れば一定の地位は確立するでしょう。
しかし、多くの場合、ノルマを果たせず、自腹を切ることとなります。もちろん場所によっては選考もなし、パーセンテージもとらないという所もあるようですが、そのような場所になると、やはり質も低くなってしまうようです。
そのような現状の中、NYのミュージシャン達は夢をあきらめず頑張り続けているのです。
Gigにおいて、人気が続くようであればもちろんレコード会社との契約等も夢ではないようですが、やはりかなり困難であるといわざるをえないようです。
ちなみにこの情報は、こちらでもセミプロレベルのバンドメンバーからの情報ですので、間違いないと思います。
アメリカのみならず日本でも地域によって状況は様々でしょうから、情報をお持ちの方は書き込んでいただければ幸いです。
NYの美術系のフィールドへ進出を望まれている方々は、現段階ではどのような進出方法を考えておられますか?人により様々だとは思いますが教えていただければと思います。

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