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日本プロ野球組合(NPK)コミュの11/17 今日のプロ野球

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   全日程終了


11/16試合結果
西武、劇的サヨナラ勝利でアジア制覇! 日本勢V4達成
西武 1 - 0 統一

統 000 000 000 | 0
西 000 000 001x| 1

ぴかぴか(新しい)アジアチャンピオン埼玉西武ライオンズぴかぴか(新しい)

埼玉西武をアジア一に導いたのは伝説の走塁の再現だった――。アジアシリーズ決勝で埼玉西武が1対0と統一にサヨナラ勝ちし、日本勢4連覇を果たした。前年に26年ぶりBクラスに転落した埼玉西武が一気にリーグ優勝、日本一を経て、アジア一に輝いた。1999年から3年間、台湾で投手兼任コーチとしてプレーした渡辺久信監督は「台湾との対戦に思い入れはあります。僕の指導者としての基礎をつくってくれた台湾のチームと、最高の場で最高のゲームができて、ナンバーワンになれて、本当に感慨無量です」と喜びを語った。
西武と巨人が対戦した87年の日本シリーズ第6戦。センター・クロマティの緩慢な送球を突いて、シングルヒットで一塁走者の辻発彦が一気にホームを踏んだ“伝説の走塁”は今でも野球ファンの間で語り草となっている。その再現が21年の時を経て、アジアシリーズの舞台でよみがえった。

 伝説は9回、2死走者なしから始まった。石井義人が2ストライクと追い込まれながらも、際どい外角のボールを2球連続見送り、最後は四球で一塁に歩く。ここで打席に入るのは「最後の短期決戦で目立とうと思った」という佐藤友亮。2ストライク1ボールからの4球目、134キロのストレートを引っ張ると、ワンバウンドした打球は左中間へ。
 打球を処理したセンター潘武雄が、山なりのボールをカットに入ったショート荘景賀に返球する。荘景賀は打者走者の佐藤を気にして、体の向きをセカンド方面に向けた。それを確認した清家政和・三塁コーチャーはグルグルと手を回して、一塁走者・石井義をホームに送る。「清家さんがストップをかけるまで全力で走ろうと思っていた」と一塁から全力疾走だった石井義は一気にホームへ突っ込んだ。
荘景賀は打者走者の佐藤を気にして、体の向きをセカンド方面に向けた。それを確認した清家政和・三塁コーチャーはグルグルと手を回して、一塁走者・石井義をホームに送る。「清家さんがストップをかけるまで全力で走ろうと思っていた」と一塁から全力疾走だった石井義は一気にホームへ突っ込んだ。荘景賀がその動きに気が付いて、あわててホームに送球するも時すでに遅し。石井義はサヨナラのホームに滑り込んでいた。

 すべてのタイミングが合っていた。外野手からの送球が緩慢だったこと、ショートが打者走者を気にして体の向きをホームとは逆にしたこと、佐藤が振ったバットにボールが当たった瞬間から石井義がトップスピードだったこと、さらにセカンドを回った時点でサードは問題なくセーフだからとスピードをまったく緩めなかったこと。
 サヨナラの場面を演出した清家コーチは、「してやったり」と胸を張る。「石井と意図がピタッとあった。春先から練習で最後まであきらめるなと口酸っぱく言ってきた。走塁への意識が高くなってきた」と1年間の成果を強調した。
ことしのクライマックスシリーズの前に87年の日本シリーズのDVDを買って辻の走塁を見ていたという石井義は「ホームベースを踏む瞬間までセーフとは分からなかった。三塁まで行けると思ったけど、スキあらばホームを狙っていた。辻さんみたいな走塁ができて気持ち良かった」と満面の笑みを浮かべた。
ことしの埼玉西武は豪快な面が強調されてきた。本塁打王を獲得した中村剛也をはじめ、ほとんどの打者が初球から積極的にフルスイングをし、チーム本塁打数は12球団トップの198本を記録した。しかし、最後の最後でチームを救ったのは、西武伝統の走塁だった。もちろん投手陣の踏ん張りもあった。満を持して決勝に登板した涌井秀章は6回で100球を超えるなど制球が今ひとつながらも無失点で踏ん張った。リリーフした星野智樹、大沼幸二、岡本真也も統一打線に得点を与えなかった。さらに、ブラゼル、ボカチカら外国人勢や3番・中島裕之、正捕手・細川亨らを登録メンバーから欠いた中、4試合すべてにマスクをかぶった銀仁朗や準レギュラーだった平尾博嗣が3番に座るなどしっかりと仕事をした。チーム一丸でのアジア王者。ヒーローインタビューでお立ち台に上がった渡辺監督が、「最終的に本当にいいチームになったと思います。来年も期待できるチームになっていると思います」と頼もしげに選手を見つめていた姿が印象的だった。


球界ニュース
ノリ急転FA宣言…既に申請書類提出(2008/11/16 9:54)
2度目のフリーエージェント(FA)資格を今季取得した中日の中村紀洋内野手(35)が、権利を行使することが15日、分かった。既に必要な申請書類を球団に提出している。
◇ ◇
残り少ない野球人生。自らの価値をもう一度確かめたいと思った。今年4月に取得した2度目のFA権。ノリが権利を行使する決意を固めた。すでに球団側に申請書類を提出しており、20日の交渉解禁を待って、手を挙げた全球団と交渉のテーブルに着く。
「中日球団には本当に感謝してる。でも残りわずかな野球人生をと思い、権利を行使することに決めました。権利を持ったまま、終わりたくないので」。テスト入団で拾ってもらった恩義は感じつつも、野球人生のフィナーレを迎えるにふさわしい場所を探す心積もりを言葉に乗せた。
12日に行われた中日との下交渉で条件提示を受けたが、首を縦には振らなかった。カードが出そろった時点で横一線に並べ、中日残留を含めて、来季の働き場所を決める。今はただ、祈る思いでひたすら待つ。


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次期管理人募集中ですよ〜!

コメント(9)

酒井光次郎は今年から横浜のスカウトをしています。
今オフにどうなるかは知りません。


以前にも紹介しましたが、一応貼っておきます。

高橋憲幸(新日本石油ENEOS投手コーチ)
http://www.eneos.co.jp/company/baseball/player/e71_cobapl_director.html#44
インタビュー
http://www.eneos.co.jp/company/baseball/eneosfan/interview/e71_cobain_016.html#01


田中幸雄(JFE東日本投手コーチ)
http://www.jfe-steel.co.jp/works/east/baseball/03/index.html
画像はありません。メンバー表だけです。
そうですね。
一応、日本ハム関連だけを紹介しました。
2年前に、台湾の統一ライオンズのコーチをしている時の画像しか見つかりませんでした。
えっちゃんさん

2年前だから、そんなに今と変わってはいないんじゃないかと思います。
日本ハム関連は出し尽くした感があるので、今オフに何か動きがあったらまた調べますね。
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