ＳＯＮＧＳコミュの第430回(7/27) SEKAI NO OWARI

更新のちほどです

SONGS 「SEKAI NO OWARI」メンバー全員が30代になった。変わることなく十代の心に突き刺さる言葉を紡ぎ出す。今夜は高校生だけは集めた特別なライブを開く。さらに今をときめく高校生平手友梨奈。赤裸々な悩みをセカオワにぶつける。どんな言葉を投げかけるのか。十代の柔らかな心と向き合う。ライブには高校生500人が集まった。彼の背中を押してきたあの代表曲から。

こんにちわ。高校生の皆さん元気ですか。今日は短い間ですけど楽しい時間にしましょうそれではみんな一緒に歌えたら歌ってください。
じゃぁ次の曲に行きたいと思うんですけどRAIN披露したいと思います。

今16歳にして今をときめくトップアイドル欅坂46の看板を背負い続ける。
学校生活で今お仕事もされてる中で学校にいる時間も当然結構あると思うんですけどそこでの悩みって何かありますか
今どこなんですか？1番前なんですよ。真ん中で先生の名前で紙とか書いていろいろ回したいです。授業中にですか？　はいだめな生徒ですね。

セカオワのメンバーはこの曲を歌う平手の姿に惹きつけられた「不協和音」

熱気がすごいっていうすごい曲ですよね。サビに行く前のところでパッと音がなくなって僕は嫌だっていうのを入れるっていうのはすごい曲だなと思って

強い言葉を投げつけ踊る平手。その姿で旋風を起こしてきた。
同じく強い言葉を届けてきたセカオワ。尊敬する先輩だ。表現者としての悩みをぶつけた

ライブの時とかで最後のほうに「不協和音」とか強い曲が来るとセカオワの皆さんも強い曲が結構多かったりするのでどう切り替えるのかなっていうのは。
いんじゃないですか。別に切り替えなくて。それを余韻と呼ぶ他のアーティストによっては。例えば曲があってその強い曲があってその強い曲の世界観から1分でも受けられなかったらそれはすごいかっこいいと思うし

確かに
変に切り替えて仕事みたいにライブやるよりは俺はそういう方が好きだなって思う

不協和音みたいな曲でワッて入って明るい曲でまだなかなか自分の尖った部分が抜け切れないのはいいかもしれないけどその逆でさすごい明るい曲でさ俺は嫌だみたいになったらちょっと変じゃない
それは大丈夫そっちは大丈夫みたい

平手には今回リクエストしたい曲があった
私が好きなのはdeath　disco結構強い曲なんですけどもすごい好きです。

常識を疑え。そう聴く者につけつける。
何か平手さんって感じがしますね。イメージ通りの感じがしますね。

顔のサイズが違う。結構怖いね。あとは陰でこそこそ言われてるのがもう見えちゃってるので。こっちの気持ちもわかった上で大人の意見も聞いて一緒に話し合えたらいいなみたいな感じに。
やっぱり自分の世界を結局をおしつけている追押しつけられていることなんじゃないかと。
Fukaseくんは。。大人どうでした
結構すぐ嫌なことがあったりすると学校出て行って多摩川とかでぼーっとしちゃうんで、あんまり立ち向かってないんですよ。そもそもが。
そんなに立ち向かっている印象は無い。
ないでしょう。
私みたいな方がうわって言い合って喧嘩になる。
先生にも先生の立場があるんだろうなと思って。でも僕は勉強したくないんで帰りますって。こんなことNHKで言っていいのかなって話だよね。

平手の悩みにセカオワはこの歌を贈ることにした
「人それぞれに答えがあっていい」そうなげかける歌だ。

この曲はね、どっちが正しいとかさ、誰が正しいとかじゃなくて物事一つとっても大人がこう言ってたからこれが正解だとか間違いないとかっていうのは僕はないと思うので・・
この年齢差で真面目な話すると説教臭くなっちゃいそうで嫌だよね。それがね何か嫌だから。
俺たちが正解ではないからね
そうそうそう
そのまま感じたままに進めばいいんだと思いますけどね。
いろいろ学びましたありがとうございました

最後は大ヒット曲を送る。みんなに写真を撮ってもらうことにした。それでは聴いてくださいドラゴンナイト

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