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SONGSコミュの第409回(2/2) 2017 期待のアーティスト

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「SONGS」をご覧の皆さんこんばんは。神木隆之介です。
去年僕は映画「君の名は」で主人公を演じました。
今年はこの映画(3月のライオン)で主演を務める僕ですが、実は高校時代にギターに夢中
になっていました。音楽が大好きです。
今夜はそんな僕たち20代の音楽好きがはまっているアーティストが揃って登場。
今ロックフェスで1番人気の熱血バンドWANIWA。
セカオワやサカナクションも絶賛!天才大学生のラッパー、ぼくのりりっくのぼうよみ。
夏フェス女子がそろってダンス。最も踊れるロックバンドKEYTALK
誰も聞いたことのない新しいサウンド。最先端J-Popのカリスマcero。
今こんなにキテルアーティストが一堂に見られるのは「SONGS」だけ。
僕神木隆之介がナビゲートしていきます。

音楽ファンの夏休み最大の楽しみといえばロックフェスです。なんと20万人以上が集まる
大きなフェスもあるんです。僕もこれまで何度も足を運びました。
そんな夏フェスに18本も出演したのがWANIWA。今最もフェスで見たいと言われる熊本出身
のバンドです。お正月から流れている話題のCMソングを担当したのも彼らなんです。
どうしてWANIWAはフェスで引っ張りだこなのか?その理由は楽しいだけじゃない。若者に響
く歌詞にあるんです。
ファンが涙するほどWANIWAの歌詞が心を打つ理由、それは目の前のお客さんと向き合って
きた彼らのライブへの姿勢にあります。
  小さい箱でも大きいフェスでもそうなんですけど、やっぱり一人に歌うというのは忘れない
  ように歌っています。目の前の一人に。
  すごい格好つけた時期もあったんですよ。ちょっと俺らの肌に合わないなというのでもう
  ありのまま、そのままで歌っていこうと。格好つけても格好つかないというか、あのあまり
  飾らないようにはしてるので。飾れないんですよ。

ありのままの自分をさらけ出すステージと一人一人に語りかけるまっすぐな言葉は僕たちに
とって新たな応援歌なんです。
  やっぱり背中を押したいですよ。聴いた人がまた明日からもちょっと頑張ってみようかなと
  か。すごい僕の周りにはつらい過去を持っているのにすごい笑う人が多くてそういう人に、
  僕ら憧れているところもあって。俺ら3人が思っていることを思っている連中がたくさんいる
  と思うんですよ。そういう事を考えるとやっぱそういう歌になっていくんですね。
  でそういうのは応援歌って言われるならすごいうれしいです。歌ってる意味があるなという
  のがすごいうれしいです。

恋を披露する曲は「ともに」
去年被災した地元熊本を思い「生きていれば命さえあれば」と言う歌詞を書きました。

るんるんともに


「僕は桐山零」僕 神木隆之介が主演する映画「3月のライオン」若き天才棋士の成長物語
です。主題歌を歌ってくれたのはなんと大学生のラッパー。SEKAI NO OWARIのFukaseさん
も絶賛しサカナクション山口一郎さんも共演をオーファーするほど惚れ込んだのが、ぼくの
りりっくのぼうよみ、通称、ぼくりり。1年前彗星のように現れた18歳のラッパーです。
最大の魅力は自ら綴る文学的な歌詞。独特の言葉遣いには文学の世界からも熱い視線が
注がれています。直木賞作家ピース又吉さんを見いだした編集者から依頼されてエッセイを
執筆。更に短編小説を発表するなど今オファーが殺到しているんです。
ぼくりりが先輩のアーティストや文学界からも注目されるのはなぜなんでしょうか?
  あんまり他の人が音楽で使わないような言葉を使ってるというか。僕が好きな言葉が普段
  音楽の歌詞では使われないような言葉だったりするので、固有名詞を使わないというのが
  あって、具体的な景色を想像してもらいたいというよりは。その歌詞によって一人ひとりが
  違う世界を思い描けたらいいなっていうか、聴いてもらった人に。

異色のセンスで言葉を綴り独自の世界を作り上げるぼくりり。彼が映画のために書き下ろし
た歌が「Be Noble」
孤独のどん底から困難を乗り越えていく少年の物語。前を向いて生きていく。そんな主人公
の気持ちに彼の歌は静かに寄り添ってくれました。

るんるんBe Noble

今大きなフェスでは1日になんと50組以上のバンドが出演。若い世代にとってフェスは新たな
お気に入りを見つける場所なんです。
フェスで人気を集めるバンドにはある共通点があります。キーワードは「踊れるロック」
その代表格がKEYTALK。爽やかでポップなサウンドを聴くと自然と体が動き出します。
そうロックバンドでは珍しく振り付けが決まった曲まで持っているKEYTALK。
武道館のライブでは10000人以上のお客さんが一斉に踊り出します。
「踊れるロック」こそ人気を集める大きな武器。徹底的にこだわってきたKEYTALKが見せる

  踊りにはかなりの執着心をもってやっていて、まぁ踊れるロックというのは僕らの1個大き
  いテーマになっていると思うんで、僕らだけを見に来ているお客さんではないので、その
  場で、「KEYTALKってこんなに格好いいんだぞ」というのを見せつけられるというか、そう
  いうチャンス。
  僕らがまず楽しんで、そこから楽しさを伝染させる。
  結果すごい楽しい一体感というのが生まれるのかなというのは感じますね。

踊れるロックこそフェスで人気を集める大きな武器。徹底的にこだわってきたKEYTALKがみせ
る一体感あふれるライブです。

るんるんASTRO

90年代に流行した「渋谷系」と呼ばれた音楽。東京のアーティストがブラックミュージック
を始め世界中の音楽を新たな解釈で表現したサウンドが最先端でした。
あの頃のような音楽が今また多くの人に聴かれ一つのシーンを作り上げています。
その草分け的存在でありながらさらにジャンルを超えた音楽を配信しているのはcero。
ロックソウル ヒップポップ レゲエ 歌謡曲などさまさまな音楽をルーツに持つのがその特徴です。
大人にはどこか懐かしく、僕たち若者には新鮮に聴こえる彼らのサウンドを高く評価してい
る大先輩がいます。ORIGINAL LOVEの田島貴男さん。彼も世界中のあらゆる音楽を貪欲に取り
入れてきたアーティストです。
去年自ら企画したイベントにsero呼んでで共演。注目しているのは彼らのオリジナリティー
です。
  とても歌がよくできているんですよ。完成度が高いということです。いろんなジャンルにわたっ
  たアレンジや構成がされてて、それを彼らなりの感性で一つの形にしている。そのスタイルが
  すごくおしゃれだしかっこいいし、強いて言うなら新しいロック新しいポップス、今の現在進行形
  のロックとかポップとか新しいスタイルがいるですね。

  この日本という国の音楽っていえばすいごいある意味ガラパゴス化した音楽だと思うんですよ。
  他の国と並べてみると、でもそれはそれびいいものがある、歌謡曲JPOPが培ってきたいい
  ものは残しておいてそれをむしろもう少しワールドスタダートなものにいろんな音楽とミックス
  できる立ち位置のもとにするのはのceroの音楽なんじゃないかいうのは思っています。

J-Popそして世界中の音楽の良いところを掛け合わせたceroのサウンド。
2017年これが最先端の音楽です。

るんるんElephant Ghost




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