ＳＯＮＧＳコミュの第222回　井上陽水

　　　　語り：守本アナウンサー＞今年デビュー40年目を迎えた井上陽水さん。
　　　　現在4月から始まったライブツアーの真っ最中です。節目の年に新たな気持ちで
　　　　歌と向かい合っている揚水さん。
　　　　「SONGS」今夜は最新のライブの模様と過去の貴重な映像から陽水さんの40年
　　　　の軌跡そして今に迫ります。

テレビをご覧の皆様、こんにちは。井上陽水です。
毎日本当に大変で激動で、皆さんもどうお暮らしなのか本当大変でしょうけども。
そんな中「SONGS」っていう番組で僕の音楽なんかを取り上げて頂けるというのでやっ
ていますけど、ぜひご覧になっていただければ、NHK職員はじめ私もみんな幸せです。
どうぞよろしくお願いします。

傘がない

氷の世界

リバーサイドホテル

新しいラプソディー

コーヒー・ルンバ

飾りじゃないのよ涙は

少年時代

　　　　陽水さんは震災後1年ぶりとなる全国ツアーをこの春スタート。
　　　　そのツアーの中で去年と違う雰囲気を客席から感じているといいます。

去年たいへんなことがあって、皆さんの気持ちはきっと「う～ん」って感じよりも
きっとパッと行こうぜっていう気持ちの人が多いんじゃないですかね。そんな気がします
けどね。

　　　　今回のツアータイトルはライブ2012「Hollo、 Goodby」ビートルズの名曲に
　　　　ちなみました。
　　　　陽水さんにとってビートルズは大切な音楽のルーツ。 40周年を迎える今年改め
　　　　て自分の音楽の原点と向かい合おうとしているのです。

Hello, Goodbye

　　　　去年、震災にあってたくさんの人々のふるさとや懐かしい風景が失われました。

ちょっとこの頃は、なんかある地域に人々がもやた住めなくなったとかね、そんな事を思
い合わせると、少し歌っていて特別な気持ちになっていくみたいなところはありますよね。

　　　　陽水さんが今年特別な気持ちで歌うのが「夏祭り」この曲には失われてしまった
　　　　古き良き日本の夏への哀切が込められています。今回のツアーで大きな感動を呼
　　　　んでいる一曲です。

夏まつり

　　　　この40年、時代を見つめ社会の背後に潜むものや未来に対する不安を描いてきた
　　　　陽水さん。 23年前に発表した「最後のニュース」は今発表された当時以上のイン
　　　　パクトを世に与えています。

当然僕としては仕事になってますから、仕事という意識もありますしね、それからもちろん
仕事とは言い切れないなんか特別なものをやってるんだなという意識は時々ありますよね。

　　　　今の日本が直面している問題を予言した「最後のニュース」井上陽水さんの思いが
　　　　込められた一曲です

最後のニュース

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 06月10日 00:00

リアルタイムで視聴？聴きましたっw
初の試み？ってパソコンでチョッチ作業しながら音のみを流しながらっす！

自分なりの映像を想像しながらっw
当時をおもいだしながらっw
妄想族？っw

後で録画したのを観て～再度？コメント出来れば嬉しいな～っと！

思い出多いんですが？
やっぱ～二十代？～三十代？か……
少年時代をカラオケで歌ったことですねー！

liveを一度行ってみたーい！
って思った事が一番です。

四十周年……みなさん原点へ
そして…震災～の復興への…

イイネ！
勇気づけられます。
やっぱぁ～９月？が楽しみ～

陽水さんの原点がビートルズ！
さて、、Mary'sさんは…？
っww

……

[2] mixiユーザー 06月15日 02:06

ふーとんさん
今、再放送を見ながらこれを書いてますが、
耳に慣れ親しんだ曲ばかりで、やはりとてもいいですね(^^
変わらない声、そして独特の歌い方………
一瞬にして我々を陽水ワールドに引き込こんでしまう
まさにマジックですね(^^

今、♪少年時代です。
何と言っても、映画での印象的なシーンで流れてくるこの曲は
プチ鉄道ファンの自分にとっても忘れられない1曲です。

２、３年前からコンサートの日程を欠かさずにチェックしているんですが
残念なことにどうにもタイミングが合わずにまだ行けずにいます。
ぜひいつか行ってみたいと思っています。

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