ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

SONGSコミュの第27回 CHEMISTRY

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
始まりました。
NHKのスタジオへ向かう通路を歩く川畑さん、堂珍さん
カラオケ--------
こんばんは。CHEMISTRYの川畑要です。堂珍嘉邦です。
僕たち二人がCHEMISTRYとして歌い始めで早いもので、6年が経ちました。
お互いの声がぶつかり、重ねり合う時に生まれるCHEMISTRYの音楽
今夜は僕らのハーモニーをたっぶりお届けしたいと思います。
--------
 そういう二人の語りで始まった今日のSONGS。 
 (以下語り、無印・K>川畑さん D>堂珍さん。
   前半の語りは、録画しそこなっているので定かではありません。
   語りはほぼ確かですが、すみません。
   おそらく終始、川畑さんがメインだったかと思います。要訂正願います。)

1曲目
るんるんPeace of a dream

 正直言って、二人の歌声は聞いたことはあるけれども
 こうして歌っている姿をじっくりと見るのは初めてに近い(^^;
 ファンの方、ごめんなさい。ほんとゴールデンの音楽番組は見られないので。
 でも、当然、この歌、知っているよ。サビの部分が印象的ですからね。
 だから、今日は一層、楽しみです(^^

 川畑さん、トレードマーク?の帽子・・
 なんだか、チャゲ・アスを彷彿として・・
 もちろん、誰かを真似てとか、そんなつもりはないのだと思うのだけど・
 自分が知ら過ぎて ほんと ごめんって感じ(^^

二人の対談。
カラオケ-------
僕たち二人が出会ったのは、「男子・ボーカリスト・オーディション」をという
テレビ番組がきっかけでした。
ソロ歌手を目指していた、出身も育った環境も全く違う二人が
デュオとしてデビューすることになって自分たちが一番驚きました。
良くないですね。最悪って言ってましたね。
ライバルというところがあったのです。その頃は。
まず第一印象、見た目で判断して、どうなのかなって、わかんね〜なって。

キャラとして周りにいなかったんで、まぁ、僕も同じなんですけど
同級生というところで何か通じるものがっあったり、
昔聴いていた音楽が一緒だったり、そういうつながりは見つけましたけどね。
--------

 二人とも初めは、ソロ歌手めざしていた。
 最初からデュオとしてのつもりではなかったのだね。
「最悪、ライバルだったりで・・」と語る二人。そうなんだ。
 それでも、今はこうして。押しも押されもせぬデュオだからね。

カラオケ-------
僕たちのデビュー曲「Peace of a dream」は、いきなりミリオンヒットになって
ファーストアルバムの売り上げも300万枚を超えました。
そして、この年、紅白歌合戦にも出場しました。
予想もしないスピードでCHEMISTRYという存在が大きくなって。
でも、僕たち自身は、どこかに、取り残されてしまったような気がしていました。
 急にオーディション受かって、気がついたら1枚目を出して、出したら、たくさんの人が聴いてくれることで、街を歩くと気づかれるようになって、なんだこの状況はと正直思いながら。。
 本当に最初は何を話せはいいのか、歌う事しか自分たちのキャパにしかないというところでは すごく苦労しましたけれども。

これからどうなっていくんだろうという不安の中で、僕たちはただがむしゃらうに歌い続けてきました。
 そして、2年目。
このとき初めてお客さんの前で歌うライブを経験しました。
2人の声がまっすぐに伝わるライブ。お客さんが僕たちの歌を聴いて、涙を流 しているのを見たとき、僕はほんとうに感動しました。
 そして、この頃から僕たちの歌をお客さんにどう届けていくのかという事を、2人で考え、歌うようになっていきました。
そして、今、僕たちは僕たちしかできないCHEMISTRYの音楽を目の前にいる人に ちゃんと伝えたい。
 そう思っています。

本当にたくさんの反応があって、毎回その場所によって変わるんですけど、それぞれの楽しみ方をしていながらも、1つビッとなる時の一体感が、バンと出る瞬間だったり。そういう時って、もうたまらないっていう。

D>泣いてすすり声が聴こえてきたりとか、歌っている時にすごく笑顔になってたりすると、「よしっ!」みたいな感じにも思うし
そういったやりとりが、すごくイイと思います。
---------
 
 自分たちの音楽へのスタンスを一言一言かみ締めるように語る二人が、とても印象的。

カラオケ--------
今回「SONGS」で、僕たちは、お客さんを前にしてミニライブを行うことにしました。

歌が好きという気持ちだけで、走り続けてきた6年間。
今日は2人の声を生かせるアコースティックなスタイルで、お客さんと同じ場所
に立って今の僕たちの音楽をお届けしたいと思います。
それでは、「SONGS」スペシャルライブをお楽しみください。
---------
 待ってました! スペシャルライブ(^^

 ううむ。。。最近、何度かこういう設定があるけど、
 ほんとこの場にいられた人たちは、幸せだろね。
 考えれられないくらいすぐ目の前に二人がいるのだからね!(^^

 やっぱり、女性陣が多いのかな。。9:1くらい?
 去年、SMAPのライブにいったら、やはりそんなもんだった(^^;
 おじさんたちだけで行かなくてほんと良かったと思った。
 テニス仲間のおねえさんたちがいてくれて・・(^^ 
  おっと、自分のことはどうでもいいや。。ライブ、始まり!(^^

カラオケ----------
どうも、こんにちは。
今日は、この寒い季節にピッタリの曲も用意してきていますので。
まずは、この曲で、皆さんプレゼントの意味のこめて。
この曲からいってみたいと思います。

るんるんMy Gift to You
---------
 タイトル通り、心を込めた愛の贈り物
 このスペシャル・ライブこそが、ファンの皆さんへの贈り物だよね(^^

 リズム隊がなくて、ピアノでのアレンジ。
 ライブでは、「アコ−スティックコーナー」とか「アンプラグド」とかいう名で
 近頃はどのアーティスの皆さんも設けているね。
 先日のTULIPでは、「メンバーの一休みのコーナーです」とか言って財津さんは、
 会場の笑いを誘っていたけど。こういうのはいいね(^^
 
 みんなうっとりとして聴き入っているって感じ。

カラオケ---------
ありがとうございます。
というわけで、「My Gift to You」を聴いていただきましたけど、
今回はスペシャルということで、いつもならリズムがあって歌うんですけど、今回はピアノで、リズムなしで雰囲気が変わった感じで、アレンジしてみました。
(拍手)
次の曲ですが・・・
デビューしてから松尾KCさんというプロデューサーの方と一緒にお仕事をしていったのですが、この曲で新しく離れてCHEMISTRYがまた新しいステージへ歩いていったすごく大事な曲でもありますので聴いて下さい。
るんるんアシタヘカエル
----------
 ほんと情感をこめた、しっとりとした歌い方、これが二人のスタイルなんだね。
 何かこう・・呼びかけるような歌詞が、ずしんとくるんだろうね。

 それにしても、さっきから二人の後ろの MacBook Pro(だと思うんだけど)
 ・・が気になるんだけど。存在感ありすぎ。(^^

カラオケ----------- 
ありがとうございます。
D>次は皆さん一緒にコーラスで参加して欲しいと思っているんですが。
K>「約束の場所」という曲のムードラララを一緒にうたって欲しいなと。
そして、歌いながらみんなに手も叩いてもらったら、うれしいなと。
D>ムードラララ〜 ララララララ〜
K>そう、そんな感じです。
D>やってくれますね?やってくれる?(^^
K>それでは聴いてください。

るんるん約束の場所
----------
 こういうのは盛り上がるよね!(^^

 >手拍子も一緒に、やってくれますね・・・やってくれる?
  ・・って、そりゃ、もちろん!会場のみんなはうれし過ぎでしょう!(^^ 
  ダメと言っわれても 一緒に手拍子&コーラス参加しますから!!(^^

 ムード夢は時間を裏切らない、時間も夢を決して裏切らない
  その二つがちょうど交わる場所に心が望む未来がある
  夢を携えて目指すその場所に 僕らがつけた名前は「約束の場所」

 とっても印象的な歌詞だよね。マッキーの作詞・作曲。
 ちょっと問題が起こっているみいだけど。。ここでは論評抜き。

 ららら〜、コーラスが始まったよ。
 きっとライブでも、とっても盛り上がるのだろうね。容易に想像がつく(^^
 
カラオケ--------
ありがとう。どうもありがとうございました。
-------------

 360度・・いや、270度ぐるりと二人を囲んで、とっても間近に二人との一体感を感じられて、
 このスタジオにいられた皆さんは、ほんと幸せなひと時だったろうなと思う!
 ライブを直接見に行けない自分にとっても、二人の雰囲気の一端が垣間見れて
 とっても良かった(^^

カラオケ----------
さて、今日のラストは 映画「像の背中」での歌「最期の川」

僕たちの新曲「最期の川」は、映画の「象の背中」の主題歌です。
僕たちが今まで歌ってきたラブソングとは違って、どう生きるのかを問いかける歌でもあります。

先日都内で、この映画の試写会が行われました。
中学生と高校生が参加するこのイベントに僕たちも招かれ、歌って、話をすることになりました。

女生徒「自分のやりたい事がなかなかできないときのアドバスをください。」
川畑さん「今、やれる楽しいことを見つけて、それに向かってやっていって、こういう自分もいるんだとか。
 僕も今もいろんな自分を探しているんですけど。」

僕たちはここにいるみんなとこの歌をきっかけに向き合えたような気がしています。

これからもCHEMISTRYの歌を聴いてくれる一人ひとりの胸に、僕らの声が届くように歌い続けていきたいと思います。
---------

  はい、こちらもそういう思いを受け止めて、
  今日のラストSONG・・聞かせていたさきます。

るんるん最期の川

 役所広司さんが主演の映画だよね。
 余命を宣告されて、その残された時間の中でどう生きるかという映画。
 何年かぶりに、奥さん役で今井美樹さんが、スクリーンに戻ってきたという事でも
 話題の映画だよね。
 見てみたいとは思うのだけど、どうも涙腺が弱いんで。。。
 しかも、二人のこの歌が、「3丁目の夕日」のように、エンドロールにでも
 かぶさるようならもう席立てないよ(^^; 実際はどうなのかわからないけれど。。
 
 この映画のために書きおろしたのかな? 
 歌詞が、この映画の状況にあてはまってる。
 
今日もあっという間の30分だった。

二人の歌はこうしてしっとりと、聴かせる歌が多いのかな。
あるいは、今日は、そういう選曲だった?
ゴメン・・ほんと、あまりにも知らなすぎてm(__)m

それでも、こうして二人の歌っている姿を見ると、彼らのメッセージが直に
伝わってくるようで、
CDからだけだった自分にとっては、とても大きな発見だった(^^

そして、何より、音楽に対して非常に真摯に向き合っている二人を見られて、
とっても良かったなと思う。ありがとうです!

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

SONGS 更新情報

SONGSのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング