Highleads（ハイリーズ）コミュのハイリーズは、自宅で世界中の録音スタジオの録音を再現可能です。

ま、こんな事ができると、今、こういうスタジオを管理維持している人達から、
あまり良く思われないのも、当然なのかもしれませんね。

商売あがったりだもんね。

こんな事を、ドラマーに自宅でされちゃったらね。。。

喜ぶのは、音楽家とお客さんだけです。

ハイリーズは、むしろドラマー自身よりも、バンド仲間、お客さんにとって
嬉しい存在だと思います。

ドラマーは、逆に大きな音でオーバーアクションで汗かいて思いっきり叩きたいみたいな
自己ストレス発散的な、自己中心的な意味でドラム叩きたい人が多いのかもしれませんね。

音楽は、総合芸術であり、多くの共演者の演奏を、リズムで盛り立てるというドラムパート
を演奏する事が、ドラマーの本来の社会的位置であり、それは縁の下の力持ちであり、
共演者の演奏を邪魔しない土台であり、皆の音が聞こえた方が良い演奏が出来るものであり、
皆がお互いの音が良く聞こえた方が、合奏は調和が取れやすく、音もミュートする事により、
余分な残響音を削ぎ落とす事が、他の楽器とぶつからない大切な処理であり、
だからラウドなノーミュートドラムを愛するのは、サーカスドラマーだけであり、
合奏の中のドラムパートは、この様にシックでタイトな素材の方が、料理しやすいわけです。

この様に、空気感を音響処理設定で、自由に変更出来るならば、尚更の事、
音はミュートした方が、利用価値が高まります。

特にスネア。
バスドラム。

だからバスドラムは１０インチで充分なんです。
スティックも小口径ならば、菜箸の方が、ダイナミクスを自然に演奏出来ます。

全てのブレンドの結果のスタイルが、この【ハイリーズスタイル】なのです。