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Лермонтовコミュの絶唱 ペーソス解読

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はい。挑戦させて頂きます。


Выхожу один на дорогу,
Сквозь туман кремнистый путь блестит,
Ночь тиха. Пустыня внемлет богу ,
И звезда с звездою говорит.



1行目でВыхожуと現在形があるのは、

歴史的現在で、生き生きとした表現だとは、思いますが、

不完了体の現在形には想像の未来を示す用法があります。

よって、

私は、我が道を行く、

と。

主体である自らが、十九世紀ロシア史を包摂した、

人間精神の根源のみ頼りにし、

社会の底辺に生きる人々と不自由という、

社会的真理が俯瞰可能な孤高と意志を示す。

よって、

思索のベクトルは未来に、

人間の死生観を問う一文ではないか。

その根拠には、

Выхожуで力点はуにあり、弱弱強である理由です。

たしかに、

一般には自然描写を主題としたロシア詩という評価ですが、

私は一文の一語目のВыхожу、

そして19世紀ロシアの歴史的背景を前提に、主語が自らが世界の主体である私という点から、解釈を試みました。

まずは、私見ですが、

これが、Выхожу一語から俯瞰した、レールモントフの詩全体の印象です。

次は、全体の訳に挑戦したいと思います。ぜひ、御指南ください。


listen:
Oleg Pogudin 1991
http://oleg-pogudin.spb.ru/audio/a1991-07-pogudin.mp3


写真1:レールモントフの母
写真2:レールモントフの妻、EA Arsenevoy (1773-1845)
写真3:レールモントフが耽溺したMaria Lopukhina公爵夫人

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