ＳＹＭ　アティラ１２５コミュの点検

今日はアティラが最近駆動系からの音が大きく思うので見てみようと・・・・・

ついでにエアーフイルターのクリーンを、そしてドライブ側ドリブン側の駆動系の点検を、

しかしエアークリーナーのネジ、どうしてこんなに沢山要るの？

クリーナー外すのにも左フェンダーを外さないと出来ない、面倒臭い、

クリーナーのエアーチューブの取り回しもステーがめんどい！

結局　ドライブ側ＯＫ，ドリブン側もＯＫ，ベルトも全然！　まだ２５００ＫＭだからな、

エアーで清掃、グリスＵＰ、そのままケースをかぶせ終り、の筈だけどケースカバーかぶせる時キックシャフトが受けから抜けていたようでスッキリと被らない、

又、前後、インパクト１９ミリで外し、キックスプリング、ギア勘合させながら所定の位置へ、又取り付けてベルトの位置調整確認の為エンジンＯＮ，

今度はＯＫだろうと慎重にケースーカバーを被せ、取り付け、
ケースカバー取り付けの８ミリボルト、外す時も思ったが上の方はクリーナーに当たり、クリーナーをチカラでどけて隙間作りボックスで、ボックスも長いのでないと、

センタースタンド、いつも攻める時擦るのでスタンドストッパーがケースと共締めの為ストッパーを外してみた、こうすると位置が少々高くなる、

その状態だと擦らないけど何故だか振動が多い？？　しょうがないストッパー取り付けたら静かに、スタンドの走行中の微振動が直にエンジン下部から伝わるようです、スタンド側にゴムダンバーが付いてるのにやはり考えているんだな？

先のベルト外し　ドライブ、ドリブン側落としてる時、エンジン掛けると凄く静かでした、エンジンだけだと静かなんだな～、

駆動系のいろいろな音、クラッチ、ローラー、ベルトなどの複合音が出るんだな、　このアティラ、ドリブン側のセンタースプリングかなり硬い、ベルト入れるのにかなり（力技）でした、むろんドリブン側から、そしてドライブ側と入れましたが、

ま～あ　音をかなり気にしていましたが（途中でエンコは嫌だからね）開けてみて異常無い、と言う事で一安心でした、

今日は川崎　３２度　暑いのに汗かいてやれやれでした。