１９４９コミュの「６６歳」

7/26が来ると６６歳になります。

とくに感慨はありませんが、父がガンのために６６歳１ヶ月で亡くなったので、それよりせめて一日でも長く生きられたら、とは思っていました。

昨年は体質が変わりました。生まれて始めて「アレルギー（血液検査で原因不明）」「ジンマシン」を患い、半年体中が痒かったです。
あと２年前から「睡眠時無呼吸症候群」で食後に文庫本を読んでいると眠くなります。

ご自愛ください。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 03月05日 17:39

わたしは若いころ、誰にでも必ずある死というものが、恐くて受け止められませんでした。
できれば生存中に不老長寿の特効薬でも発明されて、その実用化に間に合って、願わくば100年でも200年でも生きたい、と思っていました。
しかし、そんな薬は今だに発明もされることなく、わたしもかなりいい歳になってしまいました。
せめて平均寿命くらいは生きたいと思う今日この頃です。
ところで、瀬戸内寂聴さんの「奇縁まんだら・続」がアマゾンから昨日届き、読み始めましたが、登場する有名人の多くが驚くほど短命なのです。

菊田一夫（65）、
開高健（58）、
柴田錬三郎（61）、
江國滋（62）、
有吉佐和子（53）。

なんとわたしの年齢（66）を迎える前にみなさん鬼籍にお入りになってしまっているのです。
わたしはハタと考え込んでしまいました。

明日、もしお迎えが来たとしたら、わたしは心の準備ができているだろうか、と。

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