時は2000年、セカンドアルバム「Moonage Electric Ensemble」をリリースした後。ちょうどカームというアーティストが国内外に認知され始めた後の、初の公の場と言っていいだろう。アンダーグラウンドレーベル「Revirth」主催のパーティー。新宿リキッドルーム満員の客の注目はカームに注がれていた。その場にいる人間のほとんどが、例え音源聴いた事があっても、直接肌で触れるのは初めてだったはずだ。
「Light Years」に続いては、とびきりFunkで、それでいて大人なダンサブル感がバチっとはまっているアレンジの「Midnight Sun」。当時から現在に至るまで、Calmサウンドの中核を担う中島ノブユキのJazzyでFunkなキーボードタッチがなんともたまらない。「Dubbing for the Nature#2」では各パートが自由に絡み合い、カルテットとは思えないほどのグルービーな厚みがある。続く「Journey to the Shadow of the Earth」は、この当時ならではのボッサタッチでクロスオーバーなアレンジがグっとくる。
ボーナストラック 「Oasis」、「Authentic Love Song」の2曲は恵比寿ガーデンホールでのLIVE直前に、新宿リキッドルームで行われたLIVEのテイク。どちらも既存のLIVE盤には楽曲自体が収録されていない。「Wheel of Time」は代官山UNITのOPENINGパーティーでのLIVEテイク。意表をつかれるダイナミックな後半の展開にクラウドが沸く。こちらも既存のLIVE盤には収録されていない楽曲となっている。
Moonage Electric Quartet 2000.8.26 LIQUID ROOM 1.Light Years 2.Midnight Sun -アルバム未収録曲 3.Dubbing for the Nature#2 (Waltz for the Virgin Forest) -アルバム未収録曲 4.Journey to the Shadow of the Earth 5.Simple Chords Again
BONUS TRACKS 6.Oasis (Live) - Calm Live at Liquid 03.6.13 7.Authentic Love Song - Calm Live at Liquid 03.6.13 8.Wheel of Time - Live at Unit