A Silence in the Heavens
Dark Ageシリーズの第4巻。
アナスタシア・ケレンスキーがカル・ラディックを殺害し、スティールウルヴスの実権を握る話。
というか、おいらはこのシーンが見たいがためにこの本を買いました。全体的なストーリーは、うーん、微妙ですね。
Flight of the Falcon
Dark Ageシリーズの第10巻。
後のジェイドファルコン族長となるマルヴィナ・ヘイゼンのデビュー作。彼女が双子の兄弟であるアレクサンドル・ヘイゼンと共にスカイアに侵攻するまでのくだりが描かれてます。
向こうでの評判はあまりいいとは言えませんが、ジェイドファルコンが好きな人にはお勧めです。戦闘あり、陰謀あり、そしてアレックスとマルヴィナの危険な関係あり(笑)で結構楽しめます。
Blood of the Isle
Dark Ageシリーズの第11巻。
そのまま10巻の続きになってます。スカイアへの再侵攻を果たしたマルヴィナたちを主にスカイア人の視点で描いた物語。作者が違うので、マルヴィナに対する描写が微妙に前巻と異なってます。
注目すべきシーンはやはり、マルヴィナの変貌振りでしょう。死の淵を乗り越えてきた彼女は、腕と足を失い、片目も義眼に置き換わっています。それでいてなお魅力が落ちないのがなんともいえず素晴らしいところです。
Sword of Sedition
Dark Ageシリーズの第14巻。
暗殺されたヴィクター・シュタイナー・ダヴィオンの葬式を執り行うため、中心領域、氏族問わず、あらゆる場所から重要な人物が地球へと集まります。彼らが一堂に集う様は壮観といっていいでしょう。
中でも注目は、ダヴィオン家の人々です。当主であるハリソン・ダヴィオンは、なぜか実子のケーレヴではなく、プリンスズ・チャンピオンであるジュリアン・ダヴィオンを後継者に据えたがっている様子。さて、この真実は?
Fortress Republic
Dark Ageシリーズの第19巻。
Sword of Seditionの続編。葬式を終えた後のスフィア共和国の様子を、ジュリアン・ダヴィオンの視点から見た話。当然ながら彼の従兄弟であるケーレヴ・ダヴィオンも結構いい割合で登場します。
ここでの見所は、やはりSword of Seditionから続く、ケーレヴとダナイ・セントレラ=リャオとの不思議な関係でしょう。彼らの行く末がどうなるのか? は要チェックです。
Principles of Desolation
Dark Ageシリーズの第22巻。
カペラ大連邦の大法官ダオシェンの妹(と公式では言われている)、ダナイ・リャオ=セントレラの物語。Fortress Republicでケーレヴにひどい目にあわされ、傷ついた彼女が戦いを経て立ち直るまでの物語です。
ここでの見所は、やはりダナイとニコル・マーリックの友情シーンでしょうか。それ以外にも、ダナイが実はダオシェンとその姉イルザの元にできた子供(!)であることが明かされる、衝撃のシーンが存在します。