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とにかく面白い事を書くのコミュの面雀(オモジャン)名作劇場

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『面雀』とは、
提示された単語Aに対して、
手元の単語をAの上か下に繋げて面白い言葉を作ろう、というゲームです。
必要な物は、プレイヤー(3,4人がいいでしょう)、
ある程度の広さのテーブル(麻雀ができるくらい)、紙と鉛筆です。  


ー単語カードを作ろう!ー
まず最初に、単語カードを作ります。
同じ大きさに切った紙に単語を記入していくわけですが、
この作業が面雀の肝ですから、よく考えましょう。
適当に辞典でも引いて決めてもいいですね。基本的に何でもいいんですが、
あまり長い単語はやめたほうが無難です。要は面白けりゃいいんです。
1ゲームで30〜40枚は必要です。何回もやると飽きてくるので、
新しい単語カードと入れ替えましょう。異常にウケたのは、
殿堂入りにして仏壇に飾っておきましょう。



ーゲームの流れー
まず、単語カードを裏にして重ねてシャッフルします。
プレイヤー毎に6〜7枚の単語カードを配ります。
残りは山札として中央にセットします。別に手札は何枚でもいいんですが、
このぐらいが適当です。じゃんけんでも殴り合いでも何でもいいので、
順番を決めます。それではゲーム開始です。  
山札を一枚めくり、そこに書かれている単語Aの上か下にもってくる単語を選びます。
次に最初にプレイヤーが、手札からAの上か下に裏向けに配置します。
そしておもむろにひっくり返します。何か解説を交えながらでもいいでしょう。
それが終わったら次のプレイヤーの順番になります。全員が出し終えたら、
判定に移ります。一番面白かったプレイヤーが勝利ポイントを得ます。
判定は基本的に、多数決でいいと思います。引き分けもアリです。
これを繰り返して、手札が無くなった時に最もポイントを稼いだ
プレイヤーの勝利となります。



 その他

自分が面白いと思った組み合わせでも、意外にウケなかったりします。

基本的に順番が後のプレイヤーが有利です。

他のプレイヤーが強烈なのを出してきたら、
使えそうにない単語を切っていきましょう。

夜中にやると異常にハイテンションになって盛り上がります。
笑いすぎて腹が痛かった。次の日は学校サボりました。

解説で笑わせるより、なるべく字面のインパクトで笑わせましょう。
私は解説でフォローしすぎるので「卑怯だ!」と言われました。

常に新しい単語カードを補充しましょう。何回もやると飽きます。
日頃から使えそうな単語はメモしておきましょう。

友人同士でやるのが無難です。友人同士だと内輪ネタもアリですから。  
準備に結構時間がかかりますが、腹がよじれる程笑えます。




こんなルールです。
日常では考えつかない言葉が生まれます。
飲みながら、ご友人と是非やってみてください。


ではここで、おいらからひとつ。




『季節のタモリ』・・・四季折々のタモリをおたのしみください。

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