農村伝道神学校コミュの学校生活のスナップ

学食の裏のテラスで煙草を吸う校舎建設で食堂が教室の時は
中に入れない。
テラスでコーヒーをすすり、タバコを吸うのが日課になった。
と、テラスをぼんやり中庭の葉陰に目を移すと
カメムシくんが葉の上で何やら作業をしている短い生涯いや失礼。それは人間の尺度で見る傲慢だ。彼にも定められた生涯があるのだら。かめむしくんこんにちは(^o^)
昼下がり、今にも一雨きそうな
ひととき、カメムシ君の懸命な作業を見入り
しばしやすらぐ。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 06月23日 21:11

学寮の朝
今は四時半
空気がうまい。
机に向かい続け
ふと、気がつくともう朝だ。
野津田の樹木に光り差し込み
夜が去る。
今日も暑くなるのかな
野津田の山の朝ぼらけ
猫のトンも朝ぼらけ

[2] mixiユーザー 06月23日 21:16

都内とは思えない新緑に満ちた場所がある。
町田市野津田町。農村伝道神学校はここにある。遅い朝飯をすませ、しばし(-。-)y-゜゜゜山々に囲まれたキャンパスは空気がうまい。さてそろそろ午後の授業だ。ギリシャ語の宿題間に合った。練習問題あたるもはっけ、当たらぬもはっけ。のどかな昼下がりだ。笑い

[3] mixiユーザー 06月23日 21:23

古淵に着くと突如、神学校より連絡あり、入学式が30分速く

なったことを通知し損なったとのこと、牧師は到着していない

急いでその旨を伝える。

タバコが吸いたい。

連れに親父を頼んで

牧師の連絡を待つ。

牧師よりメールくる「あと10分で到着」由。

結局30分以上早く到着したものの30分着席のまま待たされると

いうハプニングだった。

何はともあれ当初の通りの時間で入学式は開かれた。

二学年編入一名を含む5名の新入生だ。

スピーチがこれまた強烈だった。

神学校は「荒野」に例えられ、信仰を育むところでなく試みら

れ、今まで積み上げてきたものを壊される場所でもあるとい

う。

献身とはよく言ったものだ。

我ら5名はまな板の鯉。

今正にほふられんとする羊のようなものだ。

自己紹介の場となり今までの歩みを話した。

前の日記に紹介したのでここでは省く。

入学式にゲイであることをカミングアウトしたのは僕が初めて

であるのを後で聞かされた。

荒野の四年間の試練が守られるように神に委ねるしかないよう

だf^_^;

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