パンクロックのカリスマTim Armstrong (Rancid, Transplants, Operation Ivy) による、日本初となるアートショー THE WARS END 開催!
2014年、LAのSubliminal Projectsにて開催された自身初の個展Avenues and Alleywaysでは作品が完売、続くキャリア2度目の個展の開催地として、思い入れのあるここ東京を選びました。本展では、1995年にリリースされたRancidの代表作であり、パンクの金字塔とされるアルバム …And Out Come The Wolves の20周年を記念したシリーズ作品などを含む、40点を超える新作を発表予定。また、アーティスト自身の手でサインとナンバーが記された限定エディションのシルクスクリーンプリント作品も、THE blank GALLERYのみにてエクスクルーシブで販売されます。 本展THE WARS ENDで展示されるのは、ティム・アームストロングの音楽制作に対する姿勢が反映したスケッチ、ドローイング、ペインティング、ミクストメディア作品など。彼の作品を古くから評価し、Avenues and Alleywaysではキュレーションを務めたストリートアーティストのShepard Faireyは、「ティムの音楽には欠かす事のできない、誠実で生々しい衝動、D.I.Y.なパンク精神は、彼の動的で詩的なアート作品においても明白に映し出されている」と賞賛。シルクスクリーンやステンシルの技法など、様々な素材や題材を通してキャンバス上に広がる、ティム・アームストロングの日常や詩の世界観、パンクの美学を感じていただきたい。