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馬を語るコミュのホクトベガ…

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まだこの馬を語るには敷居が高いのかもしれない…。
ドバイで星になってしまったダートの女傑…。
この馬もクラシック路線は王道を歩んでいた…。
しかしこの年の牝馬路線は似た名前の織姫(ベガ)の独壇場だった…。
桜、オークスで歯が立たない。しかし秋に人気薄で3冠を狙ったエリザベス女王杯でベガを打ち破りG1初勝利exclamation ×2順風満帆に思えた…。
しかし、そこからこの馬の苦悩は始まった…。G1を勝ったことにより背負わされる斤量…。そして牡馬との対決…。彼女はしばらく勝てない時期が続いた…。
そして彼女は路線を変えた…。プライドを捨てダートの交流へ…。
まだこの年は中央と地方にはかなりの温度差があった…。交流元年の95年をもって雪融けが始まった。
川崎で走ったホクトベガは圧勝した…。そしてダート路線で力を見せ付けた彼女は繁殖に上がる最後のレースをドバイに決めた…。

行き場のなくなった彼女は転倒し………星になった。

コメント(5)

彼女の葬儀にたった一人、喪服を着て参列した主戦の横山典弘…。
その彼の姿に共感し騎手のなかでも彼が1番好きになった出来事…。
ホクトベガは涙なくしては語れないですね。
あれだけ熱狂させてくれた馬は近年珍しい。
どん底の時代から這い上がってきたからこそ、
あの熱狂があったんだと思う。
中野調教師は母としていい仔を出すより、
競走馬として輝く馬だと考えていたみたいですね。
あのドバイWCは初めて海外で日本馬が勝てると期待しました。
まだこの時、ダート路線はかなり下に見られてましたよね…。
しかし彼女が出てきて、ドバイで散った…。
そこから日本馬でのドバイでの勝利を渇望するようになりましたよね…。
ダートの確立は彼女によって始まったといっても過言じゃないですね
例えるならディープインパクトは病的な熱狂、
ホクトベガは娘を応援するような切実な熱狂。
だからこそホクトベガはいつまでも心に生き続けるのです。
ホクトベガの活躍はその後のダート戦線を面白くしました。
確かに…。
ちなみにこの馬の次の女傑はプリエミネンスだと思いました

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