ハト小屋コミュのJ-POP

(2007.05.23)発売アンジェラ・アキ - 孤独のカケラ

自分的には独特の歌唱力を可成りの好評価！

アンジェラ・アキ MY KEYS 2006 in 武道館

美しい顔立ちに黒メガネというルックス、シンプルなピアノ弾き語りで聴かせる抜群の歌唱力――。シーンへの登場と共に、瞬く間に人気を集めた女性シンガー・ソングライター、アンジェラ・アキ。
日本人の父とイタリア系アメリカ人の母を持つ彼女は、徳島県に生まれ、15～27歳までの12年間はアメリカに在住していた経歴を持つ。04年に帰国後、日本での音楽活動を開始し、シングル「HOME」(05年)でデビュー。3rdシングル「Kiss Me Good-Bye」はゲームソフト『ファイナルファンタジーXII』挿入歌に起用され、幅広い層に彼女の名を知らしめることとなった。
06年リリースの1stアルバム『Home』は、オリコンチャート2位という新人としては異例のヒットを記録(ちなみにその時の1位は宇多田ヒカル『ULTRA BLUE』)。年末には日本武道館公演を成功させ、NHK紅白歌合戦にも初出場と、アーティストとしてのキャリアを着々と積み重ねている。確かな実力を感じさせるダイナミズム溢れる弾き語りの迫力と、端正な顔立ちとはうらはらな徳島弁による軽快なトークも人気の秘密の一端だろう。

http://podcast.yahoo.co.jp/player/d1fe6f8795b9f87d42d4bb991b44a81c?m=series&u=http%3a//music.geocities.jp/naomasa4649/_gl_medias_/026.mp3