ゴンドンワ(広東語）コミュの馬屎埔

大都市としての香港は、高層ビルだけじゃなく、田舎の所もある。

この中で、「原居民」＊の町ではなく、60年以上の歴史を持つ町が少なくない。原住民の町ほど取り壊しやすいから、政府は最近あわゆる「発展計画」を立て、大手のデベロッパーによって再建設することが多くなる。

馬屎埔（マーシーボ）町は MTR 粉嶺駅から近く、「発展計画」の被害の一例です。以下、先週の水ようび（４月２７日）から「ショベルカーを阻む人間」という記事です。
‪http://www.tvmost.com.hk/201604271156_video_mostnews_maship‬

＊原　　　居　　　民　
ユン　ギュー　マン
原居民（もしくは新界原居民）とは、イギリスが1898年新界を租借した時もう地元に住んだ先住民だ。ほかの香港人と比べて、原居民は特別な「借地権」を持ってる。つまり、原居民は政府から新界の土地を借りて、その上に自分の建物を建てることができる。

馬屎埔の画像：http://static.apple.nextmedia.com/images/apple-photos/apple/20100124/large/24la4p1a.jpg

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#香港 #広東語＃馬屎埔＃原居民