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Excel(エクセル)活用コミュの【Office2010】条件付き書式のオートフィル

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はじめまして。どなたかご存じの方、教えて頂けないでしょうか?


Office2007で、条件付き書式の仕様が変わったのは有名ですよね。

例えばA1に、「=$B1=$C1 の時、赤で塗りつぶす」と設定したとします。

そしてA1の書式を、オートフィルで下方向へ「書式のみコピー」します。

そうすると、上の条件付き書式の適用範囲が、A2〜以降に拡大されますが、
条件そのものは、どのセルでも「=$B1=$C2 の時、赤で塗りつぶす」のままです。

しかし、B11=C11であれば、ちゃんとA11が赤くなります。


Excel2003であれば、A11の条件は、「=$B11=$C11 の時、赤で塗りつぶす」と
セル別に変化しているのが確認可能でしたので、これには理解が追いつかず
動転して2003に戻し、以後2007は封印して使わなかったくらいです。


長々とわかりづらい説明で恐縮ですが、お尋ねしたいのは


「Excel2010では、この条件付き書式の仕様に、何らかの改良が加えられているかどうか? です」


試用版を入れて確認しろ! と言われそうですが
あいにくQドライブは使用中なもので・・・

ご存じの方、同じく悩まれた方、いらっしゃったらお願い致します。

コメント(4)

2010でも、条件付き書式ルールの管理で確認すると

数式: =$B1=$C1
書式: 塗りつぶし(赤)
適用先: =$A$1:$A$20

のようになっていますよ

仰るようにB11=C11の場合はA11が赤く塗りつぶされます
確認できる数式は「=$B1=$C1」ですが
相対参照や複合参照の場合、しっかり適用先に
合わせているのではないでしょうか
ただ、確認したいときに分かり辛いですが
きれねんこさん

> 条件そのものは、どのセルでも「=$B1=$C2 の時、赤で塗りつぶす」のままです。
 ↓
条件そのものは、どのセルでも「=$B1=$C1 の時、赤で塗りつぶす」のままです。

の誤植ですよね。


画像は左がExcel2007で右がExcel2010です。
A1からA6セルにきれねんこさんの記載された条件付き書式(色は黄色っですが)を設定、
B列とC列には適当な数値を入れました。

画像はどちらも、A4セルを選択した状態で条件付き書式ルールの管理画面を開いたものです。

どちらも見た目はほとんど同じですね。

「ルール(表示順で適用)」には数式が「=$B1=$C1」となっています。
ここが誤解された点だと思います。

「適用先」に「=$A$1:$A$6」となっていることに注目してください。
つまり、A1からA6セルには、A1セルがアクティブな状態で一括で、
その数式のルールが設定されているのですよということですね。

確かに条件付き書式はExcel2003以前のバージョンからすると
劇的に変わってしまい、わかりにくくなりました。(なれると便利なのですが)

あ、ご質問の
「Excel2010では、この条件付き書式の仕様に、何らかの改良が加えられているかどうか?」
の回答としては、「ほとんど変わっていません」ですかね。
きれねんこさんの求める操作性については「全く変わっていません」になります。

変更点はこのコミュニティの住人である田中亨さんがレビューを書かれていますので
以下にサイトのURIを記載させていただきます。
http://officetanaka.net/excel/excel2010/016.htm

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