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Excel(エクセル)活用コミュのVLOOKUPでのISNA使用のメリットについて

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VLOOKUPをよく使うのですが、検索値がブランクの場合、#N/Aを表示させない為に下記のようにIF関数を使っています。

=IF(検索値="","",VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,FALSE))

あまり複雑な表ではないのでこれで事は足りるのですが、#N/A非表示にはISNA関数を使うと良いということを知りました。

=IF(ISNA(VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,FALSE)),"",VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,FALSE))

ISNAがあまり理解できていないのですが、IF関数よりISNA関数を使った場合のメリットを教えてください。

よろしくおねがいします。

コメント(5)

>マリ男さま

お早い回答ありがとうございます。
早速試してみました。なるほど!仰るとおり#N/Aでました。
検索値が範囲内に無いという状況がありませんでしたので、この結果は初めて見ました。

とても勉強になりました。ありがとうございました。
使い方の問題なのですが、エラーコードを表示させないばかりがやり方とも限らないと思います。

今回のようにIsnaを使い、#N/A時には""と表示させてしまうと、検索対象リスト定義範囲に検索値が存在していない時もエラーコードが返らず""が返ってしまいます。

それをよしとするかしないかは、使い方次第です。なので一概にどちらが良いとは言えません。

ただ、エラーコードがちゃんと返ってきたほうがその表を使う目的にかなうことだって、十分あります。""にしたがために、エラーの存在を見逃すことが十分に考えられます。

要は表の目的次第です。

簡単な例で言うと、前年同月比を計算して、たまたま前年同月に実績がない場合、エクセルは「#DIV/0」だと言います。でもその場合人がそれを見たら「ウザイ」と感じても当然です。この場合は「-」と表示させるのが適切だと言えます。

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