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日本文化伝統芸能鑑賞推薦委員会コミュの文楽について

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コメント(5)

文楽の本の紹介です。

「熱烈文楽」中本千晶2008.5.29三一書房

人生約40年生きてきた著者が、8年ほど前に文楽に出会ってからの思い入れと、基礎知識・豆知識を紹介した本。

歳の割には、感性が新しいのか、意外なところで驚いたり、現在の物事への置き換えが強引なところもあるけれど、よくかけている本だと思います。

参考文献欄で、わかるように、文楽関係の書物をかなり読み込んでいること。

楽屋内に出入りできる人らしく、豊富な取材による事実関係に基づいて書かれていること。

慎重を期して、豊竹英大夫に監修を依頼していること。

以上、三点が、この本のリアルさを肉付けしています。

入門者には、必要に応じて、各ページ空欄に注が施してあり、また、理解を深めるには「熱烈図解」が参考になる。

普通の文楽の入門書や解説書に必ず載っているであろうことは、はしょった代わり、筆者の文楽への思い入れと、文楽を見る場合の、義太夫を聴く場合のポイントに重点が置かれて、書かれている。

是非、ご一読をお勧めしたい。
今日1月4日水曜日の日本経済新聞の28面と29面に「文楽の夕べ」と題して、文楽の特集が組まれています。
文楽太夫で、エクソンモービル音楽賞を受賞した豊竹咲大夫師をコラムで紹介しているほか、文楽太夫の竹本文字大夫師・三味線の鶴澤藤蔵師・人形遣いの桐竹勘十郎師の鼎談があり、
文楽太夫の竹本住大夫師と女優の竹下景子さんの対談が行われているほか、
大阪の初春公演「菅原伝授手習鑑」と「義経千本桜」が紹介されています。
なお、この演目は、2月に東京公演が予定されています。
文楽ファンの方には、ご一読をお勧めいたします。
今日1月30日月曜日から、日本経済新聞の夕刊文化欄に、文楽人形遣いの三世桐竹勘十郎氏が、心の玉手箱欄に、今週いっぱいの予定で、連載しています。
今日は、初舞台当時からの駆け出し時代のエピソードです。
国立劇場小劇場にかかっている文楽が凄いらしい。
特に、第二部の「義経千本桜」の「すしや」の住大夫が凄いらしい。
権太、維盛、お里、「それぞれの心理の語り分けは、至芸だ」と日本経済新聞の2月15日水曜日の夕刊にあった。
2月20日まで国立劇場小劇場です。
行きたいが、今回は、無理で、残念です。

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