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正成公の最期のシーンを描写してみました。

mixiユーザー 2020年08月07日 03:04

突然、失礼致します。
七生報国の言葉に惹かれ
色々なＨＰにあたっている内に
台湾でこの言葉が紹介されているサイトにいきあたりました。
サイト内では言葉の意味や正成公の最期について紹介しています。
正成公の最期に関する一文を自分なりに訳してみました。

正成、戦より戻ること数たび、配下の兵士は尽く死に絶え、自らも十数か所に傷を負っていた。
ある民家に入り、正季に語った。
「我ら今日をもって冥途に旅立つ。お主は自らの魂に何をか望まん？」
正季は笑って答えた。
「七たび人として生まれ、帝に弓引く逆賊の徒をうち滅ぼすことを望むことよ！」
正成は満足して喜び、二人は互いに刺し合って息絶えた。

どうでしょう？

話が変わりますが、
最近、知り合った中国の方々に正成公のことを
「日の本、第一のサムライ」であると紹介していっています。
皆さま、例外なく
「スゴイ！」って喜んでくれますヨ。
これから、自分は中国大陸の方々に正成公の偉大さや「七生報国」という言葉が持つ本当の素晴らしい意味について伝え続けていきたいと思います。
それが俺からの偉大な正成公に対するせめてもの気持ちです。

頑張りマ～ス♪

https://wiki.komica.org/%E4%B8%83%E7%94%9F%E5%A0%B1%E5%9C%8B

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