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《仮》子猫の兄弟コミュのワクチンについて

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 生後初めてのワクチンは生後2ヶ月と生後3ヶ月の二回受けます。
 それ以降は一年に一回受けます。

 室内飼いの猫の場合は「3種混合ワクチン」を受けさせればほぼ安全だと思われます。
 しかし同居している猫がネコ白血病ウイルスなど持っている場合などは追加のワクチンを受けさせなければいけません。
 環境により受けさせるワクチンに違いがあるので獣医さんと相談して決めるほうが良いかと思います。

3種混合ワクチンとは:
・ネコカリシウイルス感染症
・ネコウイルス性鼻気管炎
・ネコ汎白血球減少症
を防ぐ予防接種のことです。 

 環境の違いにより「4種混合ワクチン」「5種混合ワクチン」などを受けさせます。

#子猫を生後2ヶ月でお渡しするのですが、ワクチンの重複などの事故を防ぐために、里親さんの元で2回とも受けさせてください。

 ワクチンは通常動物病院で受けますが、地域により猫の場合でも市や区で安く受けさせてくれるところもあるようです。
 しかし今後猫たちが怪我や病気で動物病院にかかる可能性も考えると、お気に入りの獣医さんを探しワクチンも動物病院で受けさせるほうが安心感はあります。



    ■ワクチンプログラム概要■
 猫の伝染病はたくさんあり症状も様々です。
 猫が外で病気の猫と接触して直接感染するほか、パルボウィルスなどは人間の靴底について家の中に持ち込まれることもあります。
 伝染病から愛猫を守るためにはワクチン接種による予防が効果的です。

◇母猫からの免疫は一生持続するわけではありません。子猫には母親からもらった免疫(抵抗力)がありますが持続は生後数週間から長くて2〜3ヶ月までで子猫によって様々です。そこで母親からの免疫がなくなる頃にワクチンを接種します。また、2〜3週間後に2回目のワクチンを接種して、翌年からは毎年一回接種することで、確実な予防効果が得られます。

◇生ワクチンは早く、強力な免疫をつけます。ワクチンには生ワクチン、不活性ワクチンと遺伝子組換えワクチンがあります。一般的に生ワクチンは不活性ワクチンよりも免疫力が早くつき、効果も強く、そして長く持続すると言われています。また、ウイルス粒子の純粋な抗原だけを特殊な製法によって作り、より効果を高めたものが遺伝子組換えワクチンです。ワクチンにはそれぞれ特長があります。

◇適切なワクチン接種をかかりつけの先生でいけましょう。愛猫の健康状態を飼主の皆様が最もよくご存知のように、動物の病気のことはかかりつけの獣医師が最もよくご存知です。ワクチンは猫の健康状態や免疫力を考えて接種しなければなりません。愛猫の健康状態を正確に先生にお知らせしてよくご相談ください。

     ■ワクチン接種の注意■
 ワクチンには動物に免疫力を与え病気を予防させる効果があり、特に生ワクチンは不活性ワクチンに比べて強い免疫力を与えることができます。それでも野外でより強毒のウィルスの攻撃にあった場合には感染してしまうこともあります。しかしそのような場合でもワクチンを接種していればはるかに軽症で済みます。
 また極めてまれにですがワクチン接種による副作用が生じる危険もあります。そのため以下のことに注意してください。

・接種当日は安静にして、激しい運動やシャンプーは控えてください。

・副反応が認められた場合にはすぐに先生の指導または診察を受けてください。

・接種後、免疫ができるまで約3〜4週間は病気を持っていると思われる猫には近付けないでください。

・過敏な体質の猫ではまれにアレルギー反応やアナフィラナキシー反応が起こることがあります。接種後30分以内に見られることが多いので、接種当日には状態をよく観察してください。

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