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熊本のまちづくりコミュの宇宙開発は夢の産物「成果ではなく、結果では?」〜仕分け人さま〜

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宇宙開発は夢の産物「成果ではなく、結果では?」〜仕分け人さま〜

■はやぶさが成果「夢を超えた」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1408782&media_id=2


>18日の政府の事業仕分けでは、JAXAの運営費交付金削減も議論される。川口さんは「イノベーション(革新)には時間がかかる。将来への投資として近視眼的にならないでほしい」と注文を付けた。


19日の日、科学者と1日過ごします。

いつもとんでもない話をしますが、10年後、20年後、語ったことが現実になって来ています。以前の話です。

・九州太陽光発電研修会
太陽光発電の研修会を、九州で初めて1997年に東海大学九州キャンパス(九州東海大学)の大教室に、400名近い参加者が集まった。
 研修はもちろん、知らない世界を見ようと集まった友人知人がいました。あれから13年、太陽光発電が家電の量販店で売られるようになりました。ただ、実際に売れているのは質より安い製品が売れています。

・太陽光発電は家電商品
安い商品は、発電率が低い。
屋根面積が広ければ、十分採算に乗ります。都市部の日照と、屋根面積の広さを心配しています。

家電になった太陽光発電、性能と価格、自動車並みになった環境技術が今度どう展開するか注目をしています。


ただ宇宙開発は、家電ではありません。

仕分作業で、文部科学省の事業を、「投資→成果」を求められています。

昭和のエジソンこと本田総一郎は、99%の失敗の上に成功があると言う意味のことを常に社員に言い続けています。

宇宙開発は、世界に前例のないものに挑戦してこそ意味(夢)を作ります。政府の仕分人の意見を鵜呑みにしていたら、日本からスーパー科学者が海外へ出て行きます。特に、科学の重要な研究は「基礎研究」です。発想に基づく、地道な研究にこそ、未来の人類を救うヒントがあると思います。

イトカワまで往復した衛星は、莫大な費用と時間、人材をつぎ込みました。しかし、子どもたちに夢を創ったと思います。未知の世界へ挑戦するフロンティア精神は、今必要と思います。

日本の宇宙技術へ賞賛を贈りたいと思います。

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