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御嵩町づくり勉強会コミュの(4)自然・生活環境の検討課題

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【第4次総合計画の「自然・生活環境」施策】

1.循環型社会
1-1生活環境整備施設設置補助事業
家庭から出る生ごみ等減量のための施設設置に対して補助します。〜H22

1-2分別収集事業
自治会ごとに分別収集の実施を継続し、リサイクル意識を深めます。〜H22

1-3一般廃棄物処分場整備事業
現在の処分場の処理容量が限界に達したため、新たな処分場を整備します。H18

1-4家庭版ISO14001活動推進プロジェクト
各家庭においてCO2の削減、資源の有効利用、ごみの削減などを行う家庭版ISO14001の取り組みを開始し、制度の普及を目指します。〜H22

2.自然環境の保全
2-1里山保全ボランティア活動支援事業
下流域森林保全団体との連携による水源の森づくりと、地元有償ボランティア活動を支援します〜H22

2-2希少野生生物保護事業
御嵩町版レッドデータブック、保護条例による希少野生生物を保護するため、保護区域を設定したり、ビオトープを整備したりします〜H22

2-3環境保全型農法等普及事業
ぎふクリーン農業の普及と有機、不耕起農法等など環境にやさしい農業を推進します〜H22
  
3.環境保全のためのしくみづくり
3-1エコマネー事業
環境ボランティア活動に対する報酬として地域通貨を流通させます。付帯効果として購買力が町内で消費されます。〜H22

3-2環境保全協定締結事業
町、事業者がともに環境保全に取り組んでいくために、協定を締結し環境問題に取り組みます。〜H22

4.地域環境
4-1環境汚染総合調査事業
水質・大気などの汚染状況を調査します。〜H22

4-2不法投棄等監視事業
監視パトロールの継続実施と不法投棄重点地区に監視カメラ、威嚇装置、防犯カメラ設置看板を設置します。〜H22

4-3空地・空き家苦情対策事業
土地や家屋の所有者等に対し、適正に管理するよう指導します。〜H22

5.上下水道
5-1石綿管改良事業
石綿管の老朽化からくる破損により、漏水事例が増加しているので、布設替えを行います。〜H22

5-2上水道施設合理化事業
新しい配水経路を整備し自然圧による給水が可能な地域を増やしポンプ場を減らします。〜H22

5-3下水道計画再編事業
下水道の計画区域を見直し、費用対効果に見合った計画とします。〜H22

5-4合併浄化槽設置補助事業
下水道区域外の合併浄化槽設置者に対して補助し、設置を推進します。〜H22

6.防災
6-1急傾斜地崩壊対策事業
計画的、継続的な事業の推進を働きかけるとともに順次整備を進めます。〜H22

6-2建築物等耐震化促進事業
建築物の耐震診断にかかる費用の一部を助成します。
また、昭和56年5月以前に建てられた木造住宅の耐震補強にかかる費用の一部を助成します。〜H22

6-3自主防災組織防災倉庫整備事業
設立された自主防災組織に倉庫建設の補助〜H22

6-4防災行政無線(移動系)整備事業
防災行政無線(移動系)のデジタル化(260MHz帯)を行い、多チャンネル化による、災害時での高度な連絡手段を確保します
〜H22

7.防犯
7-1防犯灯・街路灯整備事業
明るく安全なまちづくりを行うため、防犯灯や街路灯の整備や設置に対する支援を行います〜H22

7-2自主防犯活動支援事業
自主防犯組織の活動を支援します。〜H22

8.交通安全
8-1交通安全施設整備事業
カーブミラーや啓発看板などを設置し交通安全環境を整備します。〜H22

8-2交通安全街頭啓発事業
大型小売店店頭等で交通安全を呼びかける。〜H22

9.消防・救急
9-1消防施設整備事業
防火水槽・消火栓の整備を行います。〜H22

コメント(3)

1-2「自治会ごとに分別収集」に児童生徒の参加を積極的に行う。

3-1「エコマネー事業」は、地域全体の特に企業の支援が必要。専従NPO・団体の組織作り。

6-4防災行政無線(移動系)のデジタル化(260MHz帯)の必要性の情報公開や予算の明確化を求める。
ぶんぶんさんありがとうございます。

現状の同報系アナログ無線は、耐久年数の関係でデジタル化更新を考えているのでしょうが、私は以下の理由でデジタル化の必要はないのではないかと考えています。
同報系については、コミュニティFM放送などをうまく活用すれば、現状維持することが可能です。

現在戸別にある「行政無線」網が利用できないのであれば、FM局と協働して、御嵩全体の電波状況を安定させたうえで、「防災行政ラジオ」(市町村防災行政無線を受信できる簡易型の戸別ラジオ)を配布する。6500全世帯に配布し、電波強化した試算は、5000万円、年間維持500万程度で可能だと思います。
「市町村防災行政無線を受信できる簡易型の戸別ラジオ」は、通常のラジオ番組を聴いていても強制的に防災無線に切り替わり、自動で音調も一定の大きさになります。またAM/FM・デジタル時計・ライト付です。(写真)

移動系デジタル無線への移行の要請は、県の全体の消防無線がデジタル化にともなうものであるのではないかと推測していますが、いずれにせよこれについての情報開示が必要です。
 防災網構想の中に「アマチュア無線」網を活用することが急務です。御嵩町内におそらく50名ほどの無線免許者がみえます。またタクシー無線・運送業無線などその実態把握が行政に必要です。

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