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ホリスティックケアネットワークコミュのホメオパシー キリスト教 西洋医学

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ホメオパシーの入門書お勧めは
海・森・大地の見えざる医師たち ホメオパシー 
伴 梨香著
新潮社
です。
ホメオパシーとは何かということを知ることと共に、歴史的に西洋医学の病気・病人の捉え方に対抗する形で発達してきた背景が面白い。
ホメオパシーが依ってたつ「自己治癒力」って曖昧で複雑で取りとめがなくて、個人の体験物語でしか取り扱えない。
つまり、現代医学の治験とか統計に反映できる 肉体の物理的変化(客観的に計測できる情報)のみを相手にしているわけではないために医学の主流(エビデンス ベイスド メディシン)には入りえないというか対抗的な立場にある。

簡単に言うと、ホメオパシー発達の歴史はバトルでもあったようだ。
このエネルギー医学! 
気という概念に日常的な言語のレベルで慣れ親しんでいる日本人にはある意味で入りやすいもの。
しかし、キリスト教の国としての精神文化をもつイギリスでは
一部の人にとって、強いタブー感がある。恐らくヨーロッパの他国でも同様だろう。
現代医学が唯物的な観測からはずれるエネルギー医学を嫌うという理由の他に。
西洋人の精神文化の中に、自己と自然の中に治癒力があるという考えを嫌うキリスト教的な忠義心も静かに横たわっているようだ。
同じ理由で、教会の外で普通のひとが行う「手かざし」も嫌われている。
要するに、病気などを治す権威は外側にあって、自分の内側にはないし、そこらへんの凡人も然りという考え方だ。

コメント(3)

ホメオパシーの発見にあたって、味覚・触覚・嗅覚・聴覚・視覚に頼らずに自然界の物質と人の治癒力の関係性を見出すのはいかなる作業であっただろうか。いや実際は5感も使っただろうけれど、発想からすると超感覚を使ったに違いないと思うのは私だけだろうか。
イギリスの人智学の講座でシュタイナーは人智学をチャネリングによって発展させたと発言した日本人の知人が周囲の反対にあったそうだ。そのエピソードを聞いて、人智学派はニューエイジ精神世界と一線を画したい「気取り」を感じた。
確かに、ニューエイジの末端では、ドラッグカルチャーとかヒッピーとかとも接触があって、見た目も言動も健全な人智学の信望者と対立する要素がある。
・キリスト教
・人智学
・ニューエイジ

共通点、相違点・対立する部分が混在している。
日本人は、冷めたスタンスで居られるぶん客観的な観察ができるという気がする。
ただ、どれかに帰依している場合は、他に感傷的なるというのも人情。
フィンドホーンを知るようになって、なぜこのような、発展、進化、分裂の動きになったのかの謎がすこし解けたような気がした。
輪廻転生 性悪説 原罪を巡って
どうしても聖書との矛盾を超える必要があったのだとおもう。
ホメオパシーに関する本では
「補完・代替医療 ホメオパシー」帯津良一著 金芳堂 もお勧めです

帯津先生のホメオパシーへのアツイ想いが伝わってきます

そしてわたしは最近、神道に興味深々です
 近代の科学の発展とキリスト教との関係について、河合隼雄しがその著書で触れていますが。
古くは天動説、地動説を巡って裁判が起こったように、それが後世で真実と認められることになる説であろうと、当時の常識と主流に逆説的な論理は迫害されるということが、ままあります。
キリスト教と一口に言っても、原理主義のように、異なるものに対して強い攻撃性をもつ集団と隣人愛という教義を最優先にする集団では、その言動は正反対になることもあります。

 迫害という行動は妄信と盲信と恐怖に裏付けられた行動ですが、愛と信念に基づいて迫害に動じず、動きつづける研究者にもキリスト教的な義を感じます。
 すなわち、現代西洋医学か代替的医学かの違いの中には、自然治癒力を重視するしないの違いもあるけれど、現在の理論・学説に対し常に修正を重ねる勇気と謙虚な姿勢と前進する努力があるかということも大切な要素であるという気がします。
 感染症に対する抗生物質の発見と事故による外傷外科治療に大変な功績をあげた近代医学。
今、残された免疫系の慢性疾患にどのように対応してゆくのかホメオパシーも含めて大変興味があります。

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